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松山英樹の試行錯誤 10数年ぶりのあるスタイル変更

2020/03/06 11:01


◇米国男子◇アーノルド・パーマー招待byマスターカード 初日(5日)◇ベイヒルクラブ&ロッジ(フロリダ州)◇7454yd(パー72)

オープンウィークを経て、2週ぶりに出場した松山英樹にグリーン上で“変化”があった。ひとつはパターが直近2試合で使ったマレット型ではなく、エースモデルともまた違うピン型モデルを握ったこと。そしてもうひとつが、アドレスに入る直前の仕草だった。

ラインを見定め、ボールをセットしてから2度、3度と素振りをしてからパットをした。ショットのときを除いて、松山が素振りをするのは極めて珍しい。本人曰く、「やってみようかな」と思いついたのは前週の練習中。実はこの所作、10数年ぶりだという。

幼い頃は行っていたはずの素振りを、“やめた”ときの記憶はいまも鮮明だ。「高校1年のとき、ちょうどパットが入らない時期があった。そのとき、藍ちゃん(宮里藍さん)が『素振りをせずに直感的に打つことを意識したら入るようになった』という記事を読んだんです。それをマネして、高校2年になるときに変えました」。つまり、2008年の春のこと。すると途端に「入るようになった」ため同じスタイルを貫いてきた。

世界トップクラスのアイアンショットが復調してきただけに、3シーズンぶりの優勝、そしてその先に続くタイトルに足りないのは、自他ともに「あとはパット」と認めている。第1ラウンドを終えた段階では、新しいルーティンへの自己評価は松山らしく慎重だった。「まだやってみないと分からない。あした、もうやめてるかも」。試行錯誤に終わりはない。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)

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桂川洋一(かつらがわよういち) プロフィール

1980年生まれ。生まれは岐阜。育ちは兵庫、東京、千葉。2011年にスポーツ新聞社を経てGDO入社。ふくらはぎが太いのは自慢でもなんでもないコンプレックス。出張の毎日ながら旅行用の歯磨き粉を最後まで使った試しがない。ツイッター: @yktrgw

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