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3戦連続予選落ちの石川遼 勇気を与えたジャンボの教え

◇国内男子◇マイナビABC選手権 2日目(27日)◇ABCゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7217yd(パー72)

国内ツアー復帰3試合目も、石川遼にとって試練のラウンドは続いた。63位から出た2日目は4バーディ、4ボギーの「72」と伸ばせず、カットラインに1打届かない通算1オーバーの65位で終了。国内ツアーではプロデビューした2008年以来となる3試合連続の予選落ちを喫した。

この日もティショットが安定せず、フェアウェイキープはわずか4ホールのみ。「結果だけを見ると残念だし、悲観的にならないといけないところもある」と自らに厳しい言葉を投げかけたが、「今までとは明らかに違うところもあった」と進むべき方向性が見えたという。

指し示してくれたのは、かつてスイングの指導を受けたことがある70歳の尾崎将司だ。今朝のスタート前の練習場で尾崎の元へ挨拶にいくと、「ドライバーを打ってみろ」と唐突に言われた。「ジャンボさんから(自分のスイングが)どう見えるか、すごく知りたかった」。石川は尾崎が見つめる前で1Wをフルスイング。「トップからダウンスイングにかけての間がぜんぜんないな」。背後からズバリと言われた。

尾崎がその場で伝授したのは、クラブを振り上げることなく、インパクト以降からフォロースルーまでを行う素振りだった。石川はこれまでバックスイングから切り返しにかける瞬間に“間”を作るスイング構築を目指していたが、尾崎の考えは異なるものだ。「間を作ろうとするのではなく、自然と間が作れるインパクトの形や、フォロースルーを意識することを教えていただいた」と石川。インパクト後を意識した素振りは、教えに沿ったスイングに矯正するためのものだという。

石川はこの日、スタートホールから同様の素振りを繰り返した。1Wを積極的に手にし、パー3を除く14ホールで1Wを握らなかったのは前半の11番と14番のみ。まだ劇的な効果は見られないが、「間がないということが、かなりの原因と分かってから気持ちが楽になった」と、テーマをひとつに絞ってティグラウンドに立てることはこれまでとの大きな違いだ。1Wを恐れず多用できたことが、その証だという。

「最後の方はアイアンの感触も良くなってきた。あとは精度と練習の問題。来週(HEIWA・PGM選手権)も出るし、そのあとも全部の試合に出たいと思っています」。ジャンボの教えが、くじけそうな石川の心に光明を照らしたようだ。(兵庫県加東市/塚田達也)

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