2013/12/15アジアン

石川遼は15位浮上で終了 痛めた首への懸念を一掃

、スタートから包まれていた重い空気を一掃。結果的に目標のトップ10には届かなかったが、「初日の出遅れから順位を上げられたし、やるべきことは出来たと思う」と及第点をつけた。 石川は次週20日(金)から
2014/02/15米国女子

同組ラウンドの上原と野村、明暗分かれる

てみればこの日1アンダー。「スイングが良くないなかで、1つ伸ばせて良かった。イーブンで最高、と思っていた」と、安堵の表情を浮かべた。 一方の上原は、日に日に硬さと速さを増しているグリーンと、空気の乾燥
2014/02/21米国女子

宮里藍、一変した天候に動じず23位浮上 パー4でイーグルも

、涼しいながらも熱帯特有のこもるような空気。「今日は湿度がすごく高くて、ボールが思ったよりも飛ばなかった。私の場合は、5~10ヤードはプラスする感じ」と、乾燥が続いた前日までから一変、微妙な距離の調整を強い
2016/11/04米国男子

出遅れも脱ネガティブ? 岩田寛に変化の兆し

ゴルフを終えた岩田寛は、2オーバーの暫定115位で初日を終えた。決して満足いく内容ではなかったはずだが、岩田の表情にも言葉にも、砂漠の澄んで乾いた空気のように“ネガティブさ”は少なかった。 「朝の感じは
2016/10/13日本オープン

石川遼61位発進も「このままずっとやっていたかった」

「ファー!」と叫んだ。 だが、林の中で石川は冷静だった。右横のフェアウェイに戻す--というギャラリーの空気の中、「雰囲気とか弱気にならないように、という戦いだった」と、前方グリーン方向に陣取る大勢の
2018/06/30KPMG女子PGA選手権

畑岡奈紗は要所でバーディ 強風のイーブンパーに及第点

、前半2番のボギー直後に迎えた3番パー3だ。ティショットはピンそば10cmにピタリと止まるスーパーショット。今季3度目のホールインワンをあと少しで逃したが、ボギー後の重たい空気を一掃する価値ある
2018/07/12日本シニアオープンゴルフ選手権競技

シニアデビューの谷口徹は10位発進「レギュラーより緊張」

。「シニアは“楽しい”ってよく聞くけど、そんな感じはなくて真剣勝負でしたよ。僕はレギュラーより緊張した」と張りつめた空気に包まれてスタートした。 すると、出だしの1番(パー5)からトラブルに見舞われた。「朝の
2017/01/26国内男子

巨額投資のたまもの?矢野東が“ゆる~く”首位発進

タバコで写真を撮っていたりしている。緩い雰囲気が良いんですかね(笑)。自分は色々気にし過ぎるタイプだけど、そういうのが少ないので」と、東南アジアの大らかな空気を吸って、心持ちも穏やかだ。 10番
2012/11/09米国女子

藍、オチョアのプレーに驚き 「単純にすごい」

舞台にプレーヤーとして戻ってきた。そのオチョアと初日のラウンドをともにしたのは、現役当時から親交が深かった宮里藍。「いやー、すごく楽しかったです」と、晴れやかな笑顔を浮かべた。 和やかな空気に包まれ
2012/11/16GDOEYE

藤田寛之、世界3位に挑戦状

上の選手と戦って勝てば金星みたいのがあるけど、ゴルフはそうではないので。彼に勝ちたいという気持ちよりは、とにかく世界3位の内容、空気感を知りたい」。40代に入ってからもゴルフ技術向上のためにどんなこと
2013/02/06プロのこだわり5箇条

~プロのこだわり5箇条~ <第16回>原江里菜

スイッチを入れています。 <4>水をよく飲む 水は、健康や水分不足を防ぐために摂りますが、とても緊張しやすい性格なので、ティオフ前、プレッシャーのかかった場面で飲むことの方が多いです。緊張の空気を断ち切る
2013/02/15米国男子

石川遼、予選突破に自信 「今日の内容なら問題ない」

。3パットでボギーが先行すると、続く12番では「セカンドをちょっとカット目にいこうとしてやり過ぎた」とグリーンを外し、3オン3パットのダブルボギー。早々に3オーバーと、重苦しい空気が包む。だが、石川の
2012/12/07アジアン

小林正則「ちょっとは見せられたかな」

ないといけないと思う」と小林。「日本人でもやれるんだというところを見せたいですね。今日は飛距離では勝てなかったけど、スコアでは勝てたからちょっとは見せられたかな」。大好きなアジアの空気を吸い込んで、小林が躍動する。(タイ・チョンブリ/今岡涼太)
2013/09/06国内男子

粘って首位タイ 松山英樹「優勝を狙える位置で」

タイに浮上した。 初日のぐずついた空模様からは一転、澄み渡った空気に包まれた第2ラウンド。しかし松山はこの日も、表情から不満を拭い去れなかった。 前半4番(パー3)で第1打を左奥3メートルにつけて
2013/08/02GDOEYE

セントアンドリュースとローカルキャディ

ゴルフを楽しもうと思っています」。 ゴルフ発祥の地が持つ空気感。道具や技術がどんなに進歩しても、数年に一度この地に戻ってくることで、ゲームの本質に立ち返ることができる。言葉では伝えきれないものが、ここセントアンドリュースには息づいている。(英国セントアンドリュース/今岡涼太)