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宮里藍、一変した天候に動じず23位浮上 パー4でイーグルも

2014/02/21 20:33


タイのサイアムCCで開催中の米国女子ツアー「ホンダ LPGAタイランド」の2日目。正午から降り始めた雨の影響もあり全体的に停滞する中、2オーバー40位タイから出た宮里藍が2つ伸ばして23位タイに浮上。前半15番(パー4)のイーグルを含む3バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「70」をマークし、首位に6打差の通算イーブンパーで前半2日間を折り返した。

雨が降り始める前から上空は厚い雲に覆われ、涼しいながらも熱帯特有のこもるような空気。「今日は湿度がすごく高くて、ボールが思ったよりも飛ばなかった。私の場合は、5~10ヤードはプラスする感じ」と、乾燥が続いた前日までから一変、微妙な距離の調整を強いられた。

「5ヤード足して打つことは勇気がいること」と難しさを唱えながらも、初日から好調を自認するショットで見事にアジャスト。前半11番ではピン手前6メートルに運びバーディ先行。雨が降り始めた直後の14番では、「キャディさんとグリーン上で傘を差す、差さないの間合いがまだ出来ず、集中できなかった」と3オン3パットのダブルボギーを叩いたが、直後の15番でミスを帳消しにした。

フェアウェイから残り109ヤードを9番アイアンで打った2打目は、カップが切られたのと同じ2段グリーンの奥の段にキャリーし、「たぶん、2バウンドで入った」という快心のイーグル。「あれは大きかった。(ダボを)引きずっていなかったし、だからこその良い2打目だったと思う」と自画自賛した。

乾期のタイには珍しい雨により一変したコースコンディションに適応できたことを、浮上の1つの要因に挙げた宮里。「自分のルーティンを天候に左右されず、キープしていくこと大事になる。明日も天気に合わせて、またコースマネジメントを微調整していきたい」と、徐々に明るさが増してきた雨空を見上げた。(タイ・チョンブリ/塚田達也)

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