2023/05/13米国女子

振り返る序盤戦 勝みなみ「もうちょっとできた」悔しさと、ある手応え

中心だが、外食も苦にならない。今週立ち寄った、全米にあるベーカリーショップ、メキシカンのファストフードチェーンの味にも満足。「ご飯と睡眠は全然、大丈夫。暮らしていけそうです(笑)」。また元気よく、海を渡ってこられるはず。(ニュージャージー州クリフトン/桂川洋一)
2023/05/12米国女子

睡眠は「10時間くらい」 畑岡奈紗は疲労にあらがわない

◇米国女子◇コグニザント ファウンダーズカップ 初日(11日)◇アッパーモントクレアCC (ニュージャージー州)◇6656yd(パー71) 開幕前日のプロアマ戦の後、いつものように練習場ではなく、帰りの車に足を向けた畑岡奈紗の姿にサポートスタッフは一様に驚いた。6年前の新人時代以来の5連戦は正直言って疲労困憊で、今週ばかりは休養も大きなテーマ。その“省エネ”モードは見事に功を奏した。 スタートの10番をバーディとした直後、続く11番でピンチをしのいだ。3打目のバンカーショットが寄らず、8mを残した下りのパットを沈めてパーセーブ。2オンに成功した12番(パー5)のバーディにつなげた。 さらに1...
2022/09/05GDOEYE

コーチの評するド根性 大西魁斗が米国で育んだメンタル

後もまた夜遅くまで練習。「睡眠時間も少なかった」という生活を中学生から続けてきた。 大学では経営学を専攻し、勉強に追われながらゴルフをする日々。遠征や試合に行くときはオンライン授業を活用し、課題を持っ
2022/05/26国内男子

“あわや”欠場から一転 石川遼が2打差3位発進

時間以上の睡眠を取り「めちゃくちゃ寝ました」と回復に努めた。大会前の2度の抗原検査とPCR検査は全て陰性だった。 出だし10番で1mのパーパットがカップに蹴られてボギーでスタートしたが、11番でピン左
2022/05/21GDOEYE

“ラスト1球” 渋野日向子の強さを支える夕暮れの練習場

早いスタート時間だったが、睡眠時間が多少削られようとも、日没ギリギリまで感覚をすり合わせた。「納得できるまで練習する時間はある。環境もすごくいいので、やれるだけできたら」と説明した。 昨年11月以来の