2024/11/02米国女子 中止の一報は「ベッドの中で(笑)」 脇元華は“史上2人目”日米ツアー初優勝へ 共同開催ですけど、そこまで気負っていないというか、楽しみたい気持ちが大きいです」とうなずいた。ウェアラブル端末「ウープ(WHOOP)」で確認できる睡眠の“質”についても「90%。爆睡でした。きのう
2024/10/17国内女子 過去2勝とも首位発進からの桑木志帆 最終18番バーディで2度あることは3度ある? 「睡眠が一番」と言い、毎日最低7時間以上は寝る。体調とゴルフのマネジメントを考えながら、残り3日を戦っていく。(兵庫県三木市/加藤裕一)
2024/06/14国内女子 目指すは「ミス・ジューン」 大里桃子が2週連続Vへ3位発進 。「疲れでちょっとショットが乱れていたので、そこは疲労を取って。体が重いとかではないので、しっかり睡眠をとれば回復できると思う」と、練習を早々に切り上げて2日目に備えた。 大里には、2021年シーズンに
2024/05/31全米女子オープン 河本結は4年ぶり大舞台に「アメリカ感じた」 プラン貫き上位発進 マネジメントは「メッチャ、頭使います。身体はそんなに疲れないけど、もう、頭がすごい疲れ」。日本でも徹底している8~9時間の睡眠確保は時差ボケがあろうと関係なし。この日も午前3時40分から逆算してベッドに入り
2024/05/09米国女子 豪華絢爛メットガラを彩った赤い花柄ドレス ネリー・コルダはツアー新6連勝に挑戦 た「JMイーグルLA選手権」のエントリーを取り消し、休養に充てた。 「家に戻って最初の数日は9~10時間は寝た。家に帰るとそれが標準で、睡眠は最高の回復。昼寝をすると、自分がいまどこにいるのか分から
2024/05/08米国女子 勝みなみは「1日36ホール」回避狙う 全米女子オープン出場へ勝負所 カラオケにいたんだけど歌ったのは2曲だけ。あとはもうしゃべって、聞いて」と睡眠を犠牲にしてリフレッシュした。 今週を上位で切り抜けても、次戦「みずほアメリカズ・オープン」で予選落ちにすれば「全米」に出場
2024/05/02サロンパスカップ 「今年戻ってこられないと終わる」河本結は人生の“100%”をゴルフに とどまらない節制ぶり。基本的に外食はせず、管理栄養士の協力のもと炭水化物や脂質の摂取目安を守る。食品添加物を避け、コンビニエンスストアからも、すっかり足が遠のいた。睡眠時間を確保することは当たり前で
2024/04/22全米女子オープン 尾関彩美悠らが全米女子オープンへ 5人目は翌日持ち越し 行われた「フジサンケイレディスクラシック」で優勝争いを演じ、その日のうちに千葉まで移動。午前7時10分のスタートに備えた。歩きで36ホールをプレーするのも初めてだったが、「私にとっては睡眠が全く足りなく
2024/04/12国内女子 「朝の目覚めがシャキッ!」 26歳・脇元華が取り組む睡眠改革 ◇国内女子◇KKT杯バンテリンレディスオープン 初日(12日)◇熊本空港CC(熊本県)◇6518yd(パー72) 「ことしはすごく睡眠を大事にしている。去年はあまり睡眠時間を取る努力をしていなかった…
2024/04/07GDOEYE 久常涼の身体は「天然モノ」 マスターズ前週の21歳の“はじめて” 」とオリジナルの“下地”の良さを実感。今回のスポット帯同も参考にしながら、今後はトレーニングやケア、食事や睡眠等の生活習慣にも目を配っていく。 心躍るメジャーの舞台でも「僕の立場では少しでもポイントを
2024/03/29国内男子 深夜のトイレで腹痛と格闘 重永亜斗夢は“賭け”に勝ってハーフ最少タイ「28」 、延びるだろうって。夜中に1時間ロスした分、(睡眠時間を)取り戻したかった」。さすがに10回も“刻み”ながら6時間も遅れると想定していなかったが、9時頃までホテルで少しリラックスできたという。 初日は
2024/03/17国内女子 鈴木愛が“二度寝”で2週連続優勝 20代20勝「ことしは違うぞ」 ているので」。昨年からトレーナーの工藤健正(くどう・たけまさ)さんと取り組む肉体改造の一環として、睡眠時間に気を遣うようになったという。 最終日は“寝覚め”の集中力を発揮した。出だしは10番で70
2024/03/09アマ・その他 記者がゴルフフェアに潜入取材 26gシャフトに天井トラックマン!? 選手なども着用するといういわゆるアスリート御用達の腕時計だ。 優れたGPS機能はもちろん、運動中の心拍数も正確に測れ、自分に合ったトレーニングが把握できる。さらにストレスレベルや睡眠の質を測定することが
2024/02/23国内女子 「もう一回、フルで戦いたい」 身体の変化と眠れぬ育児から/宮里美香インタビュー(後編) おきに起きるからまともな睡眠は取れなかった」と、初めての育児に苦労する日々だった。「私は寝るのが好きなので大変だった。想像以上に忙しくて。今は落ち着いてきたけど、世の中のママって本当にすごい。前までは
2024/01/19国内女子 岩井姉妹がANAとスポンサー契約「私たちの顔を飛行機に」 、さらなる飛躍に期待を寄せた。 ともに国際線など長距離移動の際は睡眠を重視していると話す2人。強力なサポートを得て、サウジアラビアで行われる2月15日(木)開幕の欧州女子ツアー「アラムコ・サウジレディース
2024/01/10米国男子 ウエーティングすらおもしろい? 「ワクワク」金谷拓実はパリ五輪もあきらめない 半年、自分らしいプレーをずーっと続けていけば、ランキングも上がる」。日本勢6番目からの逆転を諦めていない。 この冬から、回復状態や睡眠の質を計測するウェアラブル端末「ウープ(WHOOP)」を装着する
2023/12/17国内女子 シード陥落でも「いい年だった」 不屈の植竹希望が憧れる背中 、「それも失敗と思わずにいい経験だと思って」と下を向かない。医師や他競技のアスリートの助言も参考にして食事や睡眠の質にこだわるようになったのも、アクシデントがあったからこそだとうなずく。 QTファイナル
2023/09/29米国女子 「パター次第」の勝みなみ グリーン上で初心に帰る できた機内で、睡眠をとりながら時差調整してきた。到着翌日の27日(水)に会場入り。「今のところ大丈夫なんですけど、もしかしたらこれから来るかもしれない」と試合期間中にやってきそうな睡魔を気にしながら
2023/09/21国内男子 開催コース所属の51歳、渡部光洋が「69」発進 疲労回復には「睡眠」 第一の課題という。 疲労回復に効くのは「睡眠」と即答した。「寝るしかないですね。7~8時間くらいは寝ます」。午前7時25分のティオフに向け、前夜は午後9時には寝床に入り、午前4時に起床した。さらに…
2023/09/11米国女子 硬くなったコースに苦しむ 笹生優花は今季8度目のトップ10入り 位に沈んだ。開幕まで2週間のオフは「休みたい」とし、“好きなこと”に挙げる睡眠を拠点のテキサス州ダラスでしっかり取るつもり。「2週間ずっと寝ているかも」と茶目っ気を見せた。連戦中は控えめになりがちな筋力トレーニングにも取り組む予定だ。(オハイオ州シンシナティ/石井操)