2024/07/21国内女子 国内女子ツアー雷雲接近で1時間中断 すでに再開 なった。その後、同7時54分に再開した。 中断時点では2組が1番をホールアウトしただけだった。同8時31分ティオフだった川崎春花、三ヶ島かな、山下美夢有の最終組のスタートも遅れ、午後1時頃を予定してい
2024/07/19国内女子 「63」の臼井麗香が単独首位で週末へ 山下美夢有は4打差7位 コースレコードの「63」、2日続けてボギーなしで回り通算14アンダーの単独首位に立った。 イーグル、バーディ合戦の2日目を「伸ばし合いで“どんぐりの背比べ”なんで、頑張るしかないです」と振り返った。3月…
2024/07/19国内女子 「なんでだろう?」からV戦線へ 臼井麗香がツアー自己ベスト 首位から通算13アンダーまで伸ばした三ヶ島かな、10アンダーとした藤田さいきという先輩プロに挟まれて、7位スタートの臼井麗香が2019年「ゴルフ5レディス」第1ラウンドで記録したツアー自己ベストを1打
2024/07/18国内女子 三ヶ島かなが今季初の首位発進 山下美夢有7位 森田理香子は出遅れ 出身の三ヶ島かながボギーなしの8バーディでツアー自己ベストに並ぶ「64」をマーク。8アンダーで今季初の首位発進を決めた。2021年「JLPGAツアー選手権リコーカップ」以来となるツアー2勝目を狙う
2024/07/01ツアーギアトレンド “キャメロン女子”がじわり増殖中 なぜ増えた?何を使う? ◇国内女子◇資生堂レディスオープン◇戸塚CC西コース(神奈川)◇6697yd(パー72)◇ 女子ツアーでスコッティキャメロンのユーザーがじわじわと増えているのはご存じだろうか。蛭田みな美、三ヶ島かな…
2024/03/23topics ブレード、マレット、ネオマレット…パターの形状一番人気は?/女子プロクラブ考VOL.8 女子プロたちがどんなクラブを使って、さらにどんなスペックなのかは同じヘッドスピード帯の我々(男子アマ)のクラブ選びに大いに参考になる。定期的に行うクラブ調査で採取した膨大なデータを元に、女子プロの…
2024/03/14国内女子 「楽しく回りたい」 ルーキー2人が臨むプロデビュー戦 荒れがちなので…。ことしも最終日(17日)が雨予報ですけど、ちゃんと耐えられるように。そろそろ予選を通りたいです」と力を込めた。 プロテスト一発合格の菅は、今季のツアー出場権をかけた昨年12月の…
2024/02/14全米女子オープン 全米女子オープン予選は3年連続で千葉・房総CCで開催 (金)からは千葉・浜野GCで「パナソニックオープンレディース」が行われる。 1日で36ホールをプレーするストローク戦には昨年、アマチュア40人を含む116人が出場し、岩井明愛、佐藤心結、木下彩、脇元華、三ヶ島かながメジャー切符を獲得した。 予選は日本のほか、米国23会場、カナダ、ドイツで開催される。
2024/02/09topics 3番ウッドの傾向は?チタンヘッドがじわじわ増殖 /女子プロクラブ考VOL.5 昨年の秋口に大々的な女子プロのクラブ調査を行ったが、彼女たちがどんなクラブを使い、どんなスペックで戦っているのかは、同じヘッドスピード帯の我々(男子アマ)のクラブ選びに大いに参考になるだろう。膨大な…
2023/11/26GDOEYE 水没の惨劇から“夏”の高麗芝に仕上がるまで 女子最終戦コースの舞台裏 (1960年)開場と県内で最も古い歴史を持つゴルフ場だ。同コースでの開催は今年で21回目。不動裕理と宮里藍がし烈な賞金女王争いを演じた2004年、最終戦を2連覇した古閑美保が初めて女王の座を射止めた08…
2023/11/19国内女子 シード陥落の渡邉彩香「やりきった」 三ヶ島かなは体調次第でQTへ シード選手としてシーズンインした。オフに取り組んだスイング改造に納得しながらも、7月以降に9試合、6試合の連続予選落ちがあった。「自信もってやれていたかと言われれば、迷いながらやっていたところはある…
2023/11/19国内女子 12人が初シード獲得 堀琴音は0.35pt差で逆転シード逃す バーディで締める「6人の9位タイ」で終えたが、今大会予選落ちしたMR50位の濱田にわずか0.35pt届かない51位でシード獲得を逃した。ホールアウト直後から流れた涙は取材時にも止まらず、「シード争いを…
2023/11/11国内女子 西郷真央が大会コース記録タイ「63」で首位浮上 2打差に小祝、鈴木、三ヶ島 「63」をマークし、通算12アンダーで首位に浮上した。19位から出て、9バーディ、ノーボギーでプレーした。 今季1勝の鈴木愛と小祝さくら、メルセデスランキング67位でシード争いにいる三ヶ島かなが10…
2023/11/10国内女子 「絶対おかしい」 蛭田みな美を悩ませた飛距離ダウン と、まだ短い。練習量も他の女子プロと比較しても決して多くない方だというが、「毎日打つ(クラブ)じゃないですか。優勝した時と比べると微妙な感じもしたので」。今大会前、試しにシャフトを全て取り替えたところ…
2023/11/10国内女子 今季ベスト“64”で首位発進 三ヶ島かなが出会った「ヤバイ」パター 制した「伝説のマスターズ」の年であり、ダイアナ元英皇太子妃の交通事故死に世界が震撼し、山一證券が自主廃業して日本経済が長い下り坂に突入した年でもある。 1996年生まれの三ヶ島かなはそんな1997年に…
2023/11/10国内女子 三ヶ島かな首位発進 1打差に岩井明愛 山下美夢有は34位 (メルセデスランキング)67位と低迷が続く三ヶ島かなが9バーディ、1ボギーの「64」でプレーし、8アンダーの単独首位で3日間大会をスタートした。 7アンダーの2位にポイントレース3位につける岩井明愛。7
2023/09/28日本女子オープン 2週連続完全Vから岩井明愛が首位発進 山下美夢有が30Rオーバーパーなし 完全優勝を飾った岩井明愛は5バーディ、ボギーなしの「67」でプレー。ツアー3勝の吉田優利、ささきしょうこ、同1勝の三ヶ島かなと並んで5アンダーの首位発進を決めた。 岩井明愛は「自分の思うようなプレーが…
2023/06/16国内女子 “攻略本”を捨てて攻略 3位発進の三ヶ島かな「私にはドンピシャ」 (グリーンの)傾斜とかも関係ないかな、と。コースも広々としていたので(キャディに)『距離だけ言ってください』と伝えた」。三ヶ島かなが、試合中に携帯していたヤーデージブックを持ち歩くのを止めたのは、2週前の…
2023/05/30全米女子オープン 日没目前POで全米へ 脇元華「夢かなってルンルン」三ヶ島かな「最後は神頼み」 」。長丁場を終えても、心なしか足取りは軽かった。 2ホール目でパーセーブして17歳の小宮を退けた三ヶ島は、最後のパットのラインがすでに見えていなかったと明かす。「“神頼み”ではないですけど、自分を信じ…
2023/05/29全米女子オープン 岩井明愛、佐藤心結、木下彩、脇元華、三ヶ島かなが全米女子オープンへ 海外メジャー「全米女子オープン」(7月6日~/カリフォルニア州ペブルビーチGL)の出場権をかけた日本地区最終予選会が36ホールのストロークプレーで行われ、岩井明愛、佐藤心結、木下彩、脇元華、三ヶ島かなの…