2015/10/30国内男子

キム・キョンテが首位守る 前年覇者の小田龍一は予選落ち

)の3選手。通算4アンダーの5位には手嶋多一と韓国勢のジャン・ドンキュ、ハン・ジュンゴンが並んだ。 通算3アンダーの8位には谷口徹、武藤俊憲ら5選手。前年覇者の小田龍一はノーバーディ、7ボギーの「78」とスコアを落とし、通算10オーバーの84位で予選落ちとなった。
2015/10/13日本オープンゴルフ選手権競技

日本の頂点を決める戦い!連覇に挑む池田勇太はA.スコットと予選同組に

国内男子メジャー今季第3戦「日本オープン」が、10月15日(木)から18日(日)までの4日間、兵庫県にある六甲国際GC東Cで開催される。日本一のゴルファーを決めるナショナルオープンは今年で第80回の節目となり、1901年に日本初のゴルフ場が作られた六甲山麓をその舞台とする。 今大会の舞台となる六甲国際GCは、1983年に「日本オープン」、1999年に「日本シニアオープン」、2010年に「アジアパシフィック パナソニックオープン」が開催されるなど、過去にも数々の名場面を演出してきた。 昨年、千葉CC梅郷Cで行われた大会を制したのは、地元・千葉出身の池田勇太だ。3打差首位から出た最終日は「72」(...
2015/09/29国内男子

3年ぶり出場の石川遼は池田勇太と予選同組に

国内男子ツアー「トップ杯東海クラシック」は10月1日から4日間にわたり、愛知県の三好カントリー倶楽部 西コースで開催される。 前年大会は最終日を3位からスタートしたキム・スンヒョグ(韓国)が「70」とスコアを2つ伸ばし、通算7アンダーで逆転優勝。上位4人を韓国勢が占める結果となった。 1970年の初年度から名門・三好CCを戦いの舞台とし、熱戦が繰り広げられてきた今大会。青木功、尾崎将司、中嶋常幸ら数々の名シーンを生んできた歴代優勝者の1人として、今年は石川遼が3年ぶりに出場する。今季初勝利を挙げた「ANAオープン」から3週連続となり、09年以来となる大会2勝目を目指す。 前週は賞金ランク1位の...
2015/09/27国内男子

遠ざかった背中 武藤俊憲、池田勇太は追撃及ばず2位

茨城県の大利根カントリークラブで行われた「アジアパシフィック ダイヤモンドカップ」最終日。ともに今季2勝目を狙った武藤俊憲と池田勇太は、キム・キョンテ(韓国)に追いすがったが逆転には至らず、ともに…
2015/09/25国内男子

マークセンが首位奪取 池田勇太3打差 石川遼は一歩後退

打差の2位に日本ツアーの賞金ランキングでトップを走るキム・キョンテ(韓国)。さらに1打差、通算3アンダー3位に谷原秀人、武藤俊憲、キム・ヒョンソン(韓国)、薗田峻輔が並んだ。 2アンダー7位タイには
2015/09/24国内男子

ストレンジが首位発進 石川遼は1アンダー15位から

初戦となった前週の「ANAオープンゴルフトーナメント」で優勝した石川遼は、7バーディ、4ボギー、1ダブルボギーと出入りの激しいゴルフで1アンダー。谷口徹、谷原秀人、武藤俊憲らとともに初日は15位につけ
2015/09/22国内男子

環太平洋地域の頂上決戦!大利根で藤田寛之が連覇を狙う 石川遼参戦

国内男子ツアーとアジアンツアーの共同主管競技「アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ」は24日(木)から4日間、茨城県の大利根カントリークラブ(西コース)で開催。優勝者が両ツアーのシード獲得の権利を付与される大会だ。 同コースで行われた前年大会は藤田寛之が優勝。首位と4打差14位から出た最終日に「66」をマークし、逆転劇を演じた。2位タイのキラデク・アフィバーンラト(タイ)、5位タイのペク・スクヒョン(韓国)、塚田好宣らアジアンツアーの常連選手も多く上位フィニッシュを決めた。 藤田とともに主催の三菱商事と契約し、歴代王者のひとりでもある川村昌弘も大会ホストプロ。現在賞金ランキングトップを...
2015/09/17国内男子

谷口徹のモチベーションは愉快な師弟関係

“谷口軍団”健在だ。国内男子ツアー「ANAオープンゴルフトーナメント」初日。今季初勝利を狙う谷口徹と、同組でプレーした松村道央がともに4アンダーの4位タイで滑り出した。松村同様、谷口を師と仰ぐ武藤
2015/09/13ネスレ日本マッチプレー

片山晋呉は大会ホストVならず 若手に厳しい注文も

、決勝戦で武藤俊憲に3&1で敗れ、ホストプロを務める大会でのタイトルを逃した。 雨音が静かになった日曜日の午後。出だし3ホールを連取し、武藤に対していきなり3UPとリードした片山の内心は揺れていた。「体力…
2015/09/13ネスレ日本マッチプレー

武藤俊憲が大会ホスト片山晋呉を破ってマッチプレー初優勝!

北海道の恵庭カントリー倶楽部で行われたツアー外競技「片山晋呉インビテーショナル ネスレ日本マッチプレー選手権 レクサス杯」最終日。武藤俊憲が決勝戦で大会ホストを務める片山晋呉を3&1で破り、大会初…