2016/10/02国内男子

片岡大育が逆転でツアー2勝目 池田勇太は最終ホールのボギーで敗れる

が、3オン2パットのボギーを喫してツアー通算15勝目を逃した。 単独首位から出た谷原秀人は通算14アンダーの3位で終えた。自己ベストとなる今季3勝目は惜しくも逃したが、賞金ランク1位の座はキープした。 通算10アンダーの4位に川村昌弘、武藤俊憲、宮里優作の3人が続いた。
2016/10/01国内男子

今季2勝の谷原秀人 「勝率100%」の単独首位で最終日へ

(韓国)の4人が続く。 今季から加わるシニアツアーで賞金ランク1位に立つプラヤド・マークセン(タイ)は、武藤俊憲、川村昌弘らと並び通算7アンダーの10位タイ。4位から出た岩田寛は「73」と1つ落とし、通算
2016/09/15国内男子

選手コメント集/ANAオープン 初日

タイ 「セカンドラフが深かったから最後のボギーは仕方ない。練習ラウンドで調子が良くなくて、きょうは風邪気味で、自分に期待せずにやったら成績が良かった。今週は武藤俊憲)さん、谷口(徹)さんと練習
2016/09/13国内男子

ANAオープン連覇へ 石川遼は片岡、竹谷と予選同組に入る

◇国内男子◇ANAオープンゴルフトーナメント 事前情報◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース (北海道)◇7063 yd(パー72) 国内男子ツアーは1週間のオープンウィークを挟み、15日(木)から4日間の日程で北の大地から再開。名匠・井上誠一が設計の林間コース、札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コースがその舞台となり、今週から12月の最終戦「日本シリーズJTカップ」まで12連戦となる。 前年大会は、ホストプロの石川遼が、主戦場とする米国ツアーと掛け持ちながら臨んだ国内シーズン初戦で優勝。アマチュア時から含めてツアー通算12勝目を飾った。タイトル防衛がかかる今年度大会は、3日目に25歳の誕生日を迎える。 今年2月...
2016/08/23国内男子

石川遼、復帰2戦目は初の兄弟出場 オリンピアン池田が連覇を狙う

国内男子ツアー「RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント」は25日(木)、福岡県の芥屋ゴルフ倶楽部で開幕。7月末の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」から約1カ月ぶりのツアー再開となる。 ディフェンディングチャンピオンは、先日閉幕した「リオデジャネイロ五輪」男子ゴルフに出場し、21位で4日間を終えた池田勇太。6月中旬から海外転戦が続いたスケジュールはようやく一段落し、賞金ランク3位につける国内ツアーに再び身を投じる。予選ラウンドは、やはり好調の今平周吾、キム・ヒョンソン(韓国)と同組でプレーする。 また、腰痛で今年2月から米国ツアーを離脱中の石川遼が今季2試合目の国内ツアー出場。5カ月...
2016/07/30国内男子

ベスト4出そろう 準決勝は時松VS小田孔 小平VS小田龍

3回戦4マッチが行われ、時松隆光、小田孔明、小平智、小田龍一の4人が準決勝進出を決めた。 1回戦で前年優勝の武藤俊憲を破った時松は、2回戦で藤田寛之に3&1で勝利。続く谷口徹との3回戦も3&1で制し
2016/07/30国内男子

時松隆光、谷口徹、深堀圭一郎らベスト8 3回戦に突入

に敗れた武藤俊憲に続き歴代優勝者2人が名前を消した。 1回戦でホストプロの片山晋呉に完勝した深堀圭一郎は、稲森佑貴に1UPで競り勝ち3回戦へ。同じくホストプロの小田龍一と対戦する。 <3回戦の
2016/07/29国内男子

ホスト片山晋呉が1回戦敗退 初出場の時松隆光は金星

れ、前週の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」でツアー初優勝を飾った大会初出場の時松隆光が、前年優勝の武藤俊憲を延長までもつれこんだ19ホール目にバーディを奪って下し、2回戦進出を決めた。 過去2年
2016/07/28国内男子

滑り込み出場 22歳・時松隆光が信じる「もしかして」

。「これからが本当に大事になる」。プロ5年目の初タイトルは、同時にプロとしての自覚をいっそう高める契機にもなった。 1回戦は前年王者の武藤俊憲とぶつかる。最初から難敵が立ちはだかるが、「マッチプレーは何
2016/07/12国内男子

「ネスレ招待日本マッチプレー」出場者31人を発表

ネスレ日本株式会社は12日、都内で会見を開き、ツアー外競技「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」(7月29日~31日/北海道・恵庭カントリー倶楽部)の出場選手31人を発表した。今年で3回目の開催となる国内唯一のプロ選手によるマッチプレー競技。今年は日本プロゴルフ協会(PGA)が主管する形で大会名などをリニューアルした。 18ホールのマッチプレーで、大会招待の32選手が1回戦から決勝まで計5試合の勝ち抜き戦。大会フォーマットは過去2大会と同様に、12日時点で31人の出場選手を独自の選考基準により選出した。未発表の残り1選手は、来週21日開幕の「ダンロップスリク...
2016/07/11日本プロ選手権 日清カップ

終盤に無念の失速 武藤俊憲「メジャーの壁ではない」

「メジャーの壁ではない」。武藤俊憲は一瞬、語気を荒げてそう言った。北海道クラシックGCで行われた国内男子メジャー「日本プロ日清カップ」最終日に、3打差の単独首位から出て「66」。だが、上がり3ホール…