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谷口徹のモチベーションは愉快な師弟関係

2015/09/17 20:10

“谷口軍団”健在だ。国内男子ツアー「ANAオープンゴルフトーナメント」初日。今季初勝利を狙う谷口徹と、同組でプレーした松村道央がともに4アンダーの4位タイで滑り出した。松村同様、谷口を師と仰ぐ武藤俊憲は2人に勝る5アンダーの2位タイスタート。世代を超えた火花が飛び散っている。

午前スタートで前半から猛攻を見せたのは谷口だった。2番で第2打をピンそば50cmにつけてバーディを先行させ、その後も順調にスコアを伸ばした。「優勝争いはいつでも準備OK。バーディは獲れる。あとはつまらないボギーがなくならないといけない」と調子は上々。口も当然滑らかだった。

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谷口にとって札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コースは、6年前に優勝した“だけではない”思い出の場所だ。大会では例年、1番、10番のティグラウンドでANAのキャビンアテンダントが選手を見送るのが恒例行事。2004年大会で10番ティに立っていたのが、亜紀夫人だった。「その場でナンパ?違うわ!」。

その谷口を刺激したのが、松村のプレー。「だいぶ大人のゴルフができていた」と評価した。32歳の松村は今季、7試合で予選落ちと苦しんでいるが、ようやく復調の兆しをつかみつつある。4バーディ、ノーボギーのラウンドに「ショットでカバーできたと思う」と納得した。

47歳の師匠は肉体改造中で、後輩たちとの飛距離勝負にも貪欲だ。「1Wで一発でも(弟子たちの)前に行くと、みんなに言いふらしています」と松村。「『武藤に5yd負けていても、(年下の)武藤と5ydしか違わないから、おれは勝ったようなもんや』と勝った気でいる。それでも自分を高めている。メンタルが非常に勉強になる。その谷口さんと肩を並べて(のスタートで)…気持ちいいっすね」と笑った。

谷口、松村の2人をしのぐスタートを午後に見せたのが武藤。前週「片山晋呉インビテーショナル ネスレ日本マッチプレー選手権 レクサス杯」で優勝したばかりで、疲労困憊…のはずだった。

3日間で全5マッチ。決勝戦の片山戦でパワーを使い果たし、この日も「最初の方は少し頭がぼうっとしていた」というが、6バーディ、1ボギーの「67」のプレーに胸を張った。「あの2人に尻を叩かれた感じでスコアを伸ばせたと思う」。“2週連続優勝”に向け、師弟関係はこちらにも頼れる力になっている。(北海道北広島市/桂川洋一)

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