2015/05/17GDOEYE 伸び悩んだ日本アマ王者 焼き鳥店オーナーとの約束 、「シード選手になるまでサポートする」という約束だ。 ベストフィニッシュに満足するわけにはいかない。「今年が最高のチャンスなんです。シードを取ることが恩返しになる」と言った。次のステージに上がった時には、キャップのロゴは消えている。だが、それはきっと幸福な別れのはずだ。(埼玉県熊谷市/桂川洋一)
2016/03/19GDOEYE 韓国のリオ五輪代表争いは男子もオモシロい ポイントも、おおよその試合が米国の4分の1程度といっていい。日本で戦うキムと、米国を舞台にするチェの争いもオモシロそうだ。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2016/10/28GDOEYE 微笑みの貴公子 ソン・ヨンハンはアジアでもたくましく すべて日本語で話してくれたことだ。1月の初優勝の時点では、会話がままならなかったはずでは…。スピード感のある成長ぶり。松山英樹と同学年の、こちらも将来が楽しみなタレントだ。(中国・上海/桂川洋一)
2014/11/10GDOEYE 岩田寛の前にひらけた PGAツアーへの2つの道 「全米オープン」王者、グレーム・マクドウェル(北アイルランド)とマーティン・カイマー(ドイツ)と戦った最終日最終組も、淡々とプレーできた。「一緒に回った2人も変なミスをしてたんで…この人たちも人間なんだなあと思った」。そう肌で感じられただけでも、挑戦には意義があったはずだ。(中国・上海/桂川洋一)
2014/03/05GDOEYE 松山英樹は、あの“サボテンショット男”と同組に タイトリストのプロ担当者の仕業だとか。もちろん今度はストロークプレーだが、同世代のマッチアップは注目のひとつとなりそうだ。(フロリダ州ドラール/桂川洋一)
2013/03/24GDOEYE 仲間がいる強さ KJのバンカーレッスン た。世界トップクラスのプレーヤーが集うツアーにも、そんな光景は日常的にある。仲間の多さも確かに、強さの要因のひとつだ。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2011/09/08GDOEYE “勇太世代”の次なる刺客は? ところは我慢」と冷静にそのチャンスをうかがっている。 1985年生まれといえば、日本ゴルフ界で先に台頭したのが宮里藍、横峯さくららの女子選手たちだった。池田が牽引してきた男子世代は、“遅ればせながら”存在感を光らせることができるだろうか。(三重県津市/桂川洋一)
2011/11/27GDOEYE 心優しきチャンピオン 高山忠洋 。「絶対、戻ってこいよ。来週、頑張ってこいよ」。心優しきチャンピオンはこれから厳しいQTを戦う仲間へと精一杯の檄を飛ばしていた。(高知県芸西村/桂川洋一)
2014/10/04GDOEYE グリーン上の仕事人についた異名 “乗せワン”のヒデ 、岩田寛と、30代中盤かつ経験豊かなプレーヤーが並んでいる。もともとは非凡なショット能力も見逃せない中堅選手たちが、もがき、苦しんだ成長の証しと言っていいかもしれない。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2012/10/07GDOEYE 次戦は日本オープン 藤田寛之「待ちに待ったメジャー」 少なからずある。藤田はこの日のラウンド後、早くも沖縄入りするという。「明日、さっそく1ラウンドしたい。月曜日から(練習で)回るのは久しぶり」。3日の練習期間で臨戦態勢を整える。(神奈川県横浜市/桂川洋一)
2015/09/20GDOEYE 石川遼と「原点回帰」 1年2カ月ぶり勝利への紆余曲折 、先が明るい。先が見えてくる」と石川は再び誓った。日々揺れ動く自分に打ち勝つ――。その挑戦がまた始まった。(北海道北広島市/桂川洋一)
2016/05/07GDOEYE 松山英樹が感じるマキロイ&ファウラーとの差 ランク3位のマキロイ、5位のファウラーと、14位の松山は、これまでも存分に渡り合ってきたはずだ。ふたりに対して、松山の方が前を行っている『差』もあって、しかるべきだと思うのだが。(ノースカロライナ州シャーロット/桂川洋一)
2016/06/05GDOEYE 中学時代に単身渡米 塚田陽亮が歩んだ異色のVロード に出場することだった。いい時期に優勝できた」。国内メジャー大会でつかんだ栄冠は、弱い自分を認め、懸命に向き合ってきたキャリアの成果だった。(茨城県笠間市/桂川洋一)
2015/10/26GDOEYE 開幕2戦は下部出身選手が連勝 岩田寛の目指す先は 、その人のせいにしたくなっちゃう…」 日本で育ち、プロのキャリアを積んだ。米国で戦う上で「慣れ」の問題は、小さいようできっと大きい。それでもこの場にいる限り、チャンスはきっとあるはずなんだ。(ネバダ州ラスベガス/桂川洋一)
2016/07/04GDOEYE 松山英樹の決断と苦悩 代表辞退が問いかける五輪ゴルフの意義 姿を消す可能性もある。トップ選手をいかにして五輪に呼び込む価値を創出するか。若きエースの代表辞退は、4年後に向けた大きな課題を投げかけている。(オハイオ州アクロン/桂川洋一)
2014/09/16GDOEYE なぜ松山英樹は「ダメだった」と米ツアー1年目を振り返ったのか? 、そして何かと反省を促されたプレー中のマナーの面でも、より一層だ。 ただ今は、1つの戦いを終えたばかり。きっと、そんな鋭い視線にも対処し得る、丈夫な体で来季を見据えられることが何よりも心強い。(編集部/桂川洋一)