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あの時と同じ…石川遼は運命的な?最終日に

国内男子ツアー第18戦「キヤノンオープン」は石川遼立山光広久保谷健一小山内護が通算11アンダー首位タイで並んで3日目を終了。最終ラウンドを前にトップに4人がひしめくのは2004年の「ミズノオープン」以来となる大混戦となった。

通算13アンダーで並んで最終18番を迎えた最終組の石川と小山内。フィニッシングホールで、両選手はまさかのダブルボギーを叩いた。その前の17番を5オン2パットのトリプルボギーとしていた小山内は、ショートゲームが突然乱調に。石川はティショットを右に曲げてOBとした。「グダグダだったな」。2人は失意の中で苦笑い。しかしその“グダグダ”は、思わぬ偶然を生んだ。

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最終日最終組に入ったのは石川、立山、久保谷の3選手。石川にとっては忘れられないであろう組み合わせだ。2007年の「マンシングウェアオープンKSBカップ」。初日が悪天候のため順延となったため、最終日に36ホールのラウンドが組替え無しで行われた。そこで優勝したのが当時アマチュア、15歳の石川遼。そしてこの組は史上最年少優勝を達成した時と同じペアリングだ。

この日のラウンド後、メディアの指摘に石川は「なるほどね。みなさんが“運命的”と書くのは、僕はイヤじゃないですよ」と茶目っ気たっぷりに言った。「(明日は)その話は絶対出ると思う。『遼も年をとったな』とか言われるかな…」。ここ数日「まだまだ」、「自分のやるべきことだけをやる」、「満足してはいけない」と、こっちまで背筋を伸ばしたくなるような戒めの言葉を並べ続けていた顔が少し、ほころんだ。

今季初勝利は、その4年前の初勝利から10勝目を数えることになる。宮里藍が2005年の「日本女子オープン」で通算10勝目をマークしたのも、今大会の会場である戸塚カントリー倶楽部だった。石川にとってはいくつかの偶然が重なりあう混戦の最終日は、おあつらえ向きな展開が待っているのか。けれど、そううまくいかないのも勝負の世界でゴルフの世界。結末は果たして?(神奈川県横浜市/桂川洋一)

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桂川洋一(かつらがわよういち) プロフィール

1980年生まれ。生まれは岐阜。育ちは兵庫、東京、千葉。2011年にスポーツ新聞社を経てGDO入社。ふくらはぎが太いのは自慢でもなんでもないコンプレックス。出張の毎日ながら旅行用の歯磨き粉を最後まで使った試しがない。ツイッター: @yktrgw

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