2020/11/13国内女子

趣味も充実 キム・ハヌルは高尾山で“上り調子”

3大会連続で初日はメイン組から外れる裏街道のインスタートのペアリングを組まれた。「少し(気にする部分は)ありますけど、コース的には早い時間でインから回れたのは風がなくて良かった」。単独首位発進を決め、まずは上位をキープして最終日につなげる。(千葉県長南町/洋平
2020/11/12国内女子

今週の渋野日向子は「どっしり構える」

ならない。自分のゴルフを完成するために、1打1打を大事にしたい。ひたむきにやっていくしかない」。改めて覚悟をにじませた。(千葉県長南町/洋平
2020/11/01国内女子

230ydしか飛ばなくても…西村優菜の武器は安定感

。「セカンドでショートアイアンを持てるように、もっと伸ばしたい気持ちはずっとありました。今もできれば5yd~10ydは伸ばしたいと思っている」。20歳の前には限りない可能性が広がっている。(埼玉県飯能市/洋平
2020/11/01国内女子

150cmにチャンピオンブレザーぴったり 西村優菜が小さな体で大逆転劇

チャンピオンブレザーはピッタリのサイズだった。優しく菜の花のように明るく育ってほしい、と名付けられた20歳は「一番近くで支えてくれている母にまず『ありがとう』と言いたい。優勝賞金は(母が)財布が欲しいと言っていたので」と感謝を述べた。(埼玉県飯能市/洋平
2020/10/31国内女子

賞金ランクトップの笹生優花はプロ初の予選落ち

。「毎週予選通過を第一のゴールにしている。そこから頑張れば良いと思っている」と語った。 プレー内容は「まあまあだったと思う。良い結果につながらなかっただけですね」。気持ちを切り替え、次戦「TOTOジャパンクラシック」に備える。(埼玉県飯能市/洋平
2020/10/31国内女子

渋野日向子の苦悩「去年と比べてしまう自分が情けない」

の秋に迎えた、乗り越えるべき壁が立ちはだかる。「受け止めたくないけど、受け止めないといけない結果。去年の自分と比べてしまう自分が情けなくなる。でも去年の自分と比べていたら前には進めない」。強い覚悟をにじませ、練習場へと向かった。(埼玉県飯能市/洋平
2020/10/31国内女子

「地べたから」 渋野日向子パー3ホールのこだわり

、自分の中で良い当たりをしても若干天ぷら気味なったりしていた」 ティペグを使わずに8Iでねじ込んだ8番。同組の小祝さくらも「ピン筋にいってすごかった。あのピン位置で入るのはさすが」とうなった一打。その裏には、長期転戦で自らのものにした“引き出し”がある。(埼玉県飯能市/洋平
2020/10/30国内女子

「肩を回した」勝みなみ ショット不調脱却の5バーディ

1.7688と全体5位にいる。「かみ合えばアンダーが出ると思っていた。気持ち的にも乗ってきているし今年は残り5試合。最後、畳みかけていきたいと思っています」と意気込んだ。(埼玉県飯能市/洋平
2020/10/30国内女子

「とにかく勝ちたい」 河本結も20年最終戦まで日本ツアー連戦

。その中で戦っていかないといけないし、自分のゴルフの考え方が広がった。自分の成長している部分とこれからと感じる部分、どちらもあると思うけど、とにかく勝ちたい気持ちが出てきている」。こちらも刺激を受け、母国で仕切り直しを図る。(埼玉県飯能市/洋平
2020/10/29国内女子

“逆転女王”始まりの地から 鈴木愛は3週連続ディフェンディング大会

、1球、カップを変えながらミドルパットの練習をしていて、だいぶ入りそうなイメージが出てきた。2週連続優勝というのは何人かいるけど、3週連続はすごく難しい。苦しいゴルフをしているからこそ、まずは楽しめればいい」。前年と同じく肩の力を抜いて、初日に入る。(埼玉県飯能市/洋平
2020/10/29国内女子

日本5連戦→全米女子 渋野日向子ノンストップ秋冬の陣

最終戦となる11月の「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」まで日本で5連戦を組み、その後12月の「全米女子オープン」に向けて渡米する予定。「アメリカで吸収したことも取り入れながら、攻めのゴルフをしたい」と力を込めた。(埼玉県飯能市/洋平