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0.3秒で検温 コロナ禍で三菱電機が導入のタブレットは40万円ナリ

2020/11/02 15:40

◇国内女子◇樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント◇武蔵丘GC(埼玉)◇6585yd(パー72)

新型コロナウイルス感染拡大後は各施設の入り口にスタッフが待機し、入場者の検温を実施するシーンが日常的になっている。これはゴルフトーナメント会場でも同じだ。選手はクラブハウスに入る前、関係者はゴルフ場到着時の検温が必須になっている。

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37.5度以上あれば入場は認められない。大人数の検温が必要なイベント会場では、体温計を額に近づけて検温するものが主流になっている(少なくてもゴルフトーナメント会場では)。

国内女子ツアー「樋口久子 三菱電機レディス」を特別協賛する三菱電機は、クラブハウスの入場口に『EG-Keeper(イージーキーパー)』という発熱計測用のタブレット端末を設置した。クラブハウスに入る前に選手たちがタブレットの前に立つと、自らの姿が画面に映し出される。サーモグラフィーを駆使し、画面の上に体温が表示される。

1人の検温時間は0.3秒程度。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が事前に出場選手の顔写真をデータで大会側に送っており、それを名前とともに事前に登録している。マスクを着用していても自動で顔認証するため、各選手の体温データは大会側に連日データとして送られるようになっていた。

37.5度より低い体温であれば、足元には光のアニメーションを用いた「Good luck!!」の文字が映し出され、クラブハウスへの入場が認められる。大会関係者によれば、同製品はすでに保育園などで導入事例がある。「例えば設定された体温より低い場合のみ、自動ドアを開けるといったこともできる。体温がオーバーしていれば、自動ドアは開かないといった具合に」。導入を検討している会社は複数あり、問い合わせがあるという。

「EG-keeper」のタブレット端末はネット市場では35万2000円で売られており、関係者によれば設置を含めた値段は40万円前後。6月の女子ツアー2020-21シーズン開幕戦以降は、朝に到着した選手たちの検温待ちで列ができた大会もあったが、そういった状況の解消につながり、検温スタッフの人員削減も可能だ。

その価格が高いか安いかはともあれ、感染症ウイルスと共存の時代にあって、ゴルフトーナメントのみならず、各施設への入場をよりスムーズにするための機械として手助けになりそうだ。(埼玉県飯能市/林洋平)

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林洋平(はやしようへい) プロフィール

1991年、横浜市生まれ、A型。大学卒業後の2015年にGDO入社。チーム内では最年少。トーナメント取材に行くが、自身のプレーは勉強中。当面の目標はドライバーをスライスさせないこと。大のビール党で、出張先の名物で晩酌するのが、ささやかな楽しみ。

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2020年 樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント




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