2020/12/11全米女子オープン

「もうちょい左」に微修正 渋野日向子の振り切れた初日

からジャックラビットを回る2日目に向け「貯金が3つできたと思いながらやる。あすはショットがどこかに行くかも知れないですし(笑)悪天候なので耐えて、耐えまくるしかないですね」。謙虚な言葉の中に覚悟も示した。(テキサス州ヒューストン/洋平
2020/12/10全米女子オープン

2週前にコースチェック 畑岡奈紗はテキサス連戦でメジャー獲りへ

できていないのは悔しいけど、2試合に1試合くらいはトップ10に入れている」と充実感も示した。「プロになったときから獲りたいと思っていた」メジャータイトル。宇宙センターが有名なヒューストンで、試合を通じてメジャー獲りへの不安要素を一つずつつぶしていく。(テキサス州ヒューストン/洋平
2020/12/10GDOEYE

「全米女子オープン」のPCR検査 鼻綿棒の激痛説はいかに?

たため変更されたのだという。夏場のスコットランドでの米ツアー連戦時は涙が出るほど痛かったとも教えてくれた。聞いていたほどの激痛がなかったのは良しとして、それだけコロナ禍が長期化しているのだと実感してもいる。(テキサス州ヒューストン/洋平
2020/12/10全米女子オープン

「寄るかな」の不安と心境は今 渋野日向子が20年最終戦へ

良い。(アプローチの)イメージをして打ってやっていく作業が多いって考えると、すごくこれからの自分に大切だなって思う。まずは予選通過を目指したい」。何よりも欲している“成長”につなげるための目標を置いた。(テキサス州ヒューストン/洋平
2020/12/09全米女子オープン

決意は師匠への置手紙に 原英莉花は世界のメジャーに初挑戦

数が多い、という驚きがありますね」と言った。 「ここで成績を出せたらすごく自信になる。難しいセッティングでまず予選通過したい」。飛躍の年の最後に訪れた最大の試合に向け、力を込めた。(テキサス州ヒューストン/洋平
2020/12/09全米女子オープン

「世界レベルには…」古江彩佳 謙虚な姿勢と長距離コースへの挑戦

莉に託した。時差ボケも解消し「調子は(2位の)リコーのときよりはちょっと良い」 「プロとして初の海外試合がメジャーなので、欲張らずにできることをやるだけ。その中で予選を通れたら嬉しい」。謙虚にも映る目標を抱く日本のスーパールーキーが、世界に挑む。(テキサス州ヒューストン/洋平
2020/12/09全米女子オープン

12月移行で異例2コース開催 渋野日向子も60ホール超の練習ラウンドに

ボケ対策なども含め1日(火)に渡米した原英莉花らと同じように、体力面も考慮に入れながらの調整に見える。国内ツアーラスト2試合でトップ5入りを果たした渋野にとって、上向いた状態で迎える20年最後の大一番だ。(テキサス州ヒューストン/洋平
2020/12/08全米女子オープン

全米女子から最終戦へ 河本結が求める2連戦

グループ ツアー選手権」(フロリダ州ティブロンGC)への出場資格はまだなく、現在78位のポイントランキングを70位まで上げる必要がある。「まずは4日間というのもあるし、トップ10を目指したい」。激動の一年を、ここで終わらせない。(テキサス州ヒューストン/洋平
2020/12/08全米女子オープン

「面白いと思うし、楽しい」小祝さくらは超難コースにメジャー実感

帰国後の隔離期間が所属先の大会と重ねるため欠場を選択した。「世界ランキングを上げないと来年の全米、全英にも影響する。良い成績で日本に帰りたい」。10日に開幕する待望の初メジャーへの準備を進めている。(テキサス州ヒューストン/洋平
2020/11/21国内女子

「ボギーをたたかないことがバーディ以上に大事」古江彩佳の哲学

連続バーディを奪った。 7Iで60cmにつけた最難関ホールの16番(パー3)からも2連続バーディと伸ばし、2位の笹生優花に2打差をつけた。「2打差はないと思っている。まだ試合は終わっていないし、引き締めたい」と残り18ホールを見据えた。(愛媛県松山市/洋平