国内女子ツアー第8戦「廣済堂レディスゴルフカップ」が5月28日（金）から5月30日（日）までの3日間、千葉県の千葉廣済堂CCで開催される。今年で第23回を迎えた歴史のある大会。 昨年は服部道子が2日…

伸ばし、1アンダーでホールアウト。大山は出入りの激しいラウンド展開となったが、バーディが1つ上回り1アンダーで初日を終えている。 またイーブンパーの6位には、女王不動裕理を筆頭に服部道子など実績のある選手

おきたいところだ。 迎え撃つ日本勢は、女王不動裕理を筆頭に、若手からはゴルフ界のアイドル宮里藍や古閑美保、徐々に調子を上げてきている藤井かすみ、米山みどり、服部道子といった実績のある選手達が優勝を狙っ

国内女子ツアー開幕戦「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」が、3月5日（金）から7日(日）までの3日間、沖縄県の琉球ゴルフ倶楽部で開催される。 今大会注目を集めるのは、昨年30年ぶりにアマチュアで優勝し、昨シーズン終盤からプロに転向した宮里藍だ。3月1日に東北高校を卒業したばかりとまだ初々しさは残るが、今年1年はツアーシード権を確保するための勝負の年。昨年の大会では50位タイと奮わなかったが、地元沖縄での大会なだけに期待がかかる。 昨年はプレーオフの4ホール目で中野晶を破り、壮絶な戦いを制した不動裕理。この開幕戦優勝を足がかりに国内女子ツアー記録となる年間10勝を達成し、4年連続の賞...

国内女子ツアー第29戦「大王製紙エリエールレディスオープン」が、11月21日（金）から23日（日）までの3日間、愛媛県松山市にあるエリエールゴルフクラブ松山で開催される。次週の大会は国内女子ツアー優勝者と、現在までの賞金ランクが20位までの選手しか出場できないため、今季最後のオープンエントリーとなった。 来季シード権を獲得するためには50位以内に入らなければならない。現在賞金ランキングで下位に甘んじている選手も、優勝をすればもちろんのこと、上位に入ることが出来れば逆転の可能性も十分にある。 今大会で注目したい選手は、10月末に行われた「マスターズGCレディース」で初優勝を飾り、先週の大会でも8...

国内女子ツアー第28戦「伊藤園レディスゴルフトーナメント」が、11月14日（金）から16日（日）までの3日間、千葉県にあるグレートアイランド倶楽部で開催される。 全国のゴルフファンが注目する現役高校生の宮里藍がついにプロデビュー戦を迎える。宮里は、9月に行われた「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で、アマチュアとして30年ぶりに優勝を果たし、史上最年少優勝記録も更新。それと同時にアマチュアが優勝した場合、4週間以内にプロ転向すれば、1年間のシード権が与えられるチャンスを得た。父・優と相談した結果、このチャンスを活かすべく、プロ転向に踏み切った宮里は、今週どんなプレーをみせてくれるのか。宮里...

出場しているカリー・ウェブは、トップと4打差の2位と辛酸をなめた。今週巻き返しとなるか注目したい。 一方、日本勢は今季8勝を誇る不動裕理を筆頭に、日本女子オープンを制した服部道子が出場。そのほか若手の

出場しているカリー・ウェブは、トップと4打差の2位と辛酸をなめた。今週巻き返しとなるか注目したい。 一方、日本勢は今季8勝を誇る不動裕理を筆頭に、日本女子オープンを制した服部道子が出場。そのほか若手の

国内女子ツアーも残すところあと5試合となった。そして今週は第26戦「マスターズGCレディース」が、10月31日（金）から2日（日）までの3日間、兵庫県にあるマスターズゴルフ倶楽部で開催される。今大会は海外から選手を招いており、オーストラリア出身のカリー・ウェブと米国出身のケリー・ロビンスが出場。 1999、2000年と賞金女王に輝いたウェブは、今年9月の米国女子ツアー『John Q. Hammons Hotel クラシック』で、朴セリやアニカ・ソレンスタムを抑えて優勝。昨年全英女子以来の優勝に完全復活が期待されている。 ロビンスは7月に行われたメジャー大会『全米女子オープン』でプレーオフに進出...

国内女子ツアー第24戦「SANKYOレディースオープン」が、10月10日（金）から12日（日）までの3日間、群馬県にある赤城カントリー倶楽部で開催される。 昨年の大会では、2日目を終えて首位の木村敏美と2打差で追う2位の藤井かすみとの優勝争い。一時は木村に代わって単独首位に躍り出た藤井だったが、終盤で自滅。木村が安定したゴルフを見せ優勝を飾った。 木村は今季未勝利だが、トップ10入り6回と優勝争いには絡んでいる。相性の良いコースで今季初優勝を狙う。 今季すでに7勝を挙げている不動裕理が出場。先週「日本女子オープンゴルフ選手権競技」では初日に好スタートを切るものの、二日目以降にスコアを崩してしま...

をマークする選手は少なかった。 初日3アンダーの単独首位に立った服部道子が、3日目に再び3アンダーで首位。最終日も前半スコアを伸ばしたが、後半は前日、前々日と同じようにスコアを崩してしまった。最終組の…

■服部道子（1アンダー／プレーオフの末、優勝） 「ずっと不調が続いていたので、勝てたのが信じられません。プレーオフは18、16、17番ホールを使用すると聞き、16番は私にとって相性が悪いので、18番

。代わって首位に浮上したのは、初日3アンダーで単独首位に立っていた服部道子。2日目の後半バタバタとスコアを崩した服部だが、この日も後半ショットが乱れ、16番ではティショットを池に入れてしまった。それでも…

できるか注目される。 1打差の2アンダーで2位につけているのは、初日首位の服部道子とプロ資格を持たずにツアーにチャレンジしている上原彩子の2人。3アンダーの単独首位でスタートした服部は、難しいホールで

プレーを見せた。 首位に立ったのは、1994年にこの大会で優勝している服部道子。10番ホールからスタートした服部は、いきなりボギーを叩いたが、続く2番でバーディを奪い返しイーブンに戻した。その後、パー…

。 先週、不動が今季5勝目を挙げ、4年連続賞金女王にまた1歩近づいた。だがまだ中盤戦。2位につけている李知姫や、今季1勝を挙げ堅実なゴルフを披露する服部道子、昨年不動を最後まで苦しめた藤井かすみら実力者が虎視眈々と女王の座奪取を狙っている。これら賞金ランク上位勢の争いからも目が離せない。

オーバーで4人が並んでいたが、最終日スコアをキープした服部道子と、山口裕子が24位に浮上。福嶋晃子と藤井かすみはスコアを崩してしまった。

スコアを崩し、この日だけで7オーバーを叩いてしまった。藤井かすみ、服部道子、山口裕子の3人も同じく2オーバー。日本の4名が37位で並んでしまった。

絶望的な遅れを取った服部道子は、3アンダーでラウンドし、通算でも3オーバー55位タイで決勝ラウンドに進む。日本の4名全員が残った。

かすみ。イーブンパーの35位に山口裕子と福嶋晃子が続いている。服部道子は6オーバー123位と大きく出遅れてしまった。