2024/04/18国内女子 1日遅ければ600万円… 小祝さくらが“プロアマ戦”でホールインワン ラウンドも含めると「3回目くらい」というスーパーショット。打ち上げで6番アイアンを振り抜き、カップインの瞬間は見えなかったという。 ちょっぴり落ち込んでいるかと思いきや、「ああいうふうに打ったら入る
2024/04/11マスターズ アーメンコーナーの難易度は? オーガスタで最も難しい&易しいホール 5番(パー4)。打ち上げ&左ドッグレッグホールで、平均スコアは「4.327」だった。 左サイドにフェアウェイバンカーが設置されており、越えるにはキャリーで約315ydが必要。2019年に40yd伸びて
2024/04/07マスターズ 高低差は“ナイアガラ級”/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” だけ“傾いている”ゴルフ場ですから、ティイングエリアを除けば、平らなところからショットを打てる機会が少なくなるのも当然でしょう。 また、打ち上げのホールでは、見えないグリーンに向かって打つところも
2024/04/06米国男子 マスターズ前週も好調ウェッジをキープ 松山英樹は「大きい」週末へ うなだれた。 打ち上げになる3打目はグリーンに落ちた後、勢いよく下るライン。「アプローチがうまくいかなかったら、ダブルボギーを打ちそうな雰囲気」という場面で、ロフト60度のLWを大きく振ったロブショットで
2024/04/05米国男子 初日アンダーパーは今季9回目 ルーキー久常涼の順応性 )が詰め込まれていた。 スコアが動いたのは後半10番。右ラフからの打ち上げのアプローチに失敗しボギーを先行したが、「難しいコースなのでボギーはいくつか出ると思った」と落ち着いていた。フェアウェイから
2024/03/16国内女子 鈴木愛、小祝さくら、竹田麗央 ツアー初の2週連続で“同一メンバー最終日最終組” (パー5)は打ち上げになるグリーンに向けて14ydのアプローチをチップインさせ、大歓声を浴びた。「全然イメージ通りではなかったけど良かった」と笑顔で振り返った。 「早速、来た」というリベンジの機会。「先週
2024/03/16米国男子 きょう“も”2ボギー先行から後半チャージ 松山英樹は14位で勝負の週末へ )、松山英樹は打ち上げになるアプローチでPWを握った。「3つくらいあるうちの選択肢のひとつ。あれが一番、確率が高い」。低く出たボールは傾斜で勢いを弱めながら転がりピン奥1mへ。鮮やかな
2024/03/08米国女子 風に苦しんでも「70」 古江彩佳は通算5アンダー からスタートし、出だし1番でグリーン手前から自分の身長に近いぐらい打ち上げのアプローチをチップインさせてバーディを奪取。5番では約6mのパーパットをねじ込む粘り強さと、好調なショットとパットで前半は
2024/02/28米国女子 “土砂降りバーディ”の18番が難関に 古江彩佳も「びっくり」新設バンカー バンカーを新設。もともと、広い右サイドを使えば、打ち上げのセカンドがバンカー越えとなるホール。グリーン全体は左から右に傾斜していて、右から回していくドローヒッターの古江はティショットを左サイドに置くの
2024/02/22米国女子 シーズン初ラウンドの“小さな”達成感 渋野日向子「思ったより、やり切れた」 1番のティショット以上に最終18番(パー5)で緊張したと笑う。打ち上げとなるウェッジショットは約80yd。しっかり奥の段にキャリーさせた3打目に「攻めの気持ちが少し出た。距離ピッタリ」とうなずく
2024/01/26米国男子 松山英樹 エースと“ナイスボギー”で残ったV戦線 右ラフに入れてまたボギー。「伸ばせないのか…」という展開を一振りで変えた。 8番のパー3。グリーン面が見えないほどの打ち上げで、風はフォロー、ピンはグリーン中央のエッジから14ydで切られていた。3
2024/01/08米国男子 グリーンで強まる“内股感” 松山英樹「パットのスコア貢献度」最下位 持ち替えた松山英樹は左下がりのライも関係なく打ち上げ、2オンに成功した。15m以上あるロングパットを1m弱に寄せたが、バーディパットが決まらない。グリーン上のもどかしさをぬぐえぬまま、4年連続7度目と
2023/12/06米国女子 キレイなゴルフよりも… “リカバリー女王”吉田優利は粘って2023年最終ラウンドへ 』と思いながら回っていた」。気持ちの上で平静を保っていると、9番でスーパーショットが飛び出す。打ち上げの残り180ydを3Wでピンそば2m強につけてバーディを奪い返した。 国内ツアーでは直近2
2023/12/01GDOEYE もし女子プロが男子ツアーを切り撮ったら?フォトグラファー阿部未悠の撮影記/前編 は打ち上げになっていて広い絵が撮れるよ」とか、「8番のティイングエリアは背景もよくて逆光でキレイに撮れるから行ってみたら」など、先輩カメラマンたちからやさしいアドバイスを受け、その情報を聞くなり重たい
2023/10/19米国男子 250yd→90㎝ 松山英樹はスーパーイーグルで出遅れ回避「踏みとどまれた」 ないグリーンに向かって打ち上げたボールは、右からの追い風に乗りピンそば90㎝で止まった。 Twitter 出遅れ必至の展開に「心が折れそうになった」シーンでのスーパーショット。「(グリーンの)後ろの木
2023/10/19米国男子 【速報】松山英樹はパー発進 堀川未来夢が3アンダー 右サイドのバンカーへ。大きく打ち上げのセカンドは手前にショートした。右奥に切られたピンへの寄せも3メートルショートしたが、これを決めてパーとした。 2021年大会覇者の松山英樹は前年覇者キーガン
2023/10/18米国女子 「コツコツ」と「攻めたい気持ち」のせめぎ合い シード争い渦中の渋野日向子 。 今週は総距離6647ydで、打ち上げのパー5などパワーヒッターがアドバンテージを取れるホールも少なくない。「ドライバーのキャリーがかなり落ちちゃっている。ここから飛距離を伸ばせるかと言われると
2023/10/06国内女子 「ゴルフ道場」で鍛錬 青木瀬令奈のチャレンジ精神 オープン」期間中の“鍛錬”が、今週の打ち上げ、打ち下ろしと高低差が激しいコースにも生きたという。 全国各地を転戦する中、調整はいつも会場近くの練習場をフラッと訪れている。福井県で行われた前週の会場(芦原…
2023/10/06米国女子 西村優菜は今週も上々の滑り出し コースの様変わりに「頭が疲れました…」 グリーン左奥へ。「すごく難しいアプローチ。寄せられたらいいな…」という打ち上げの2打目は、カップに滑り込みチップインバーディになった。 起死回生のチッピングから続く12番はショットでピンそば1mにつけて2
2023/10/02米国女子 「やったぁ!」今季最高3位 西村優菜の来季シード権獲得が“当確” にしたかった。それなのに、ティショットを(右ラフに)曲げちゃって『なんだよ!』って(笑)」。フェアウェイに刻んだ後、グリーン面が見えない打ち上げの残り82ydをロフト52度のウェッジでピン横1mにつけ