2023/09/29日本女子オープン パー5で20m打ち上げも楽々2オン 原英莉花が復帰8戦目で優勝争い 打ち上げている1番も、ティショットをフェアウェイど真ん中に置くと、ピンまで残り215ydを7Wで振り切ってピン右15mへ。ファーストパットで1mに寄せて連続バーディを奪った。 前半17番までパーが続き
2023/09/27日本女子オープン 「ハードセッティング目指す」日本女子OP コースレートは“79.9” 距離は6528ydと決して長くはないが、打ち上げのホールが多くコンパクトなグリーンが難度を上げる。「ショットでフェアウェイに置ける選手が上位に来る。ラフに入ると0.5ストローク損をする」と戸張氏は話した
2023/09/26日本女子オープン 「イヤなイメージばっかり」 稲見萌寧はシビアで心強い助っ人に苦笑い ◇国内女子メジャー◇日本女子オープンゴルフ選手権 事前(26日)◇芦原GC海C(福井)◇6528yd(パー72) 1番(パー5)のセカンドからグリーンに向かって約20mの打ち上げになる。「グリーンに…
2023/08/30国内男子 最終日90ydのパー3でドラマも? 戸張捷氏が明かす富士桜“ひっくり返し”の狙い 。 14番(旧5番)は後ろにティイングエリアを新設し、グリーン手前の池を生かすパー5に。逆に15番(旧6番)は池の横のティから打ち上げていくパー4に変えるため、グリーン手前の大きな松の木を切ってもらった
2023/08/25国内男子 右足を粘って、粘って…河本力はV争い脱落危機からカムバック 打ち上げにもかかわらず355yd地点まで到達した。7Iで楽々2オンに成功、同ホールからの4バーディと「69」に繋げた。 3週前の直近大会「横浜ミナト チャンピオンシップ」は、初日8位で滑り出しながら予選
2023/08/18ニコン特集 愛用8年 久保谷健一がレーザー距離計で覗いたゴルフの変化 。強烈な打ち上げだったりすると、100ヤードの目印を150ヤードと勘違いするなんてパターンだってあります。見た目での距離が分かりづらくて気付かないんです。池越えのグリーンを狙ったのに、ボールが池の手前に…
2023/07/31一歩上の実戦テクニック 「傾斜なりor傾斜に逆らう」 正解はどっち?グリーン面が見えない左足上がり 横田英治 セカンド地点、打ち上げでしかもグリーン面が見えない状況。左足上がりで距離感をつかみにくく、なおかつどこを狙うのかもわかりにくい。アマチュアにとってなんとも嫌~なシチュエーションだが、この状況下での…
2023/07/22全英オープン まずは“2位”との差に照準 松山英樹はナイスボギー締めで週末へ 見出した。 初日よりも気温が下がったロイヤルリバプールで、松山のショット、そしてこの日はパットも冷え込んだ。唯一のバーディは前半5番(パー5)。右のセミラフからの2打目を花道まで運び、やや打ち上げの
2023/07/21国内女子 「奇跡みたい」 ホステスプロ後藤未有が地元で“優勝宣言” 。打ち上げで残り121yd、9番アイアンの2打目は手応え十分だった。「ラインは出ていたし、後は距離だけだ」と思った後藤未有の耳に大歓声が飛び込んできた。 「入ったんだ!」。キャディと盛り上がってグリーンに
2023/07/21ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田 予選通過に向けた 直前“練ラン” 課題が浮き彫りに!? “ほこら”!? 吉田コーチも思わず、「北海道みたいなホール」と表現した13番(パー4/410yd)。ティショットは打ち上げで広大な景色に向かって気持ちよく打てるものの、セカンド以降は右方向に下っていく
2023/07/08全米女子オープン ホールアウトは午後9時前 木下彩が初メジャーで101位から予選通過 たこともメンタルを上向かせることができた理由だった。 その6番、グリーンエッジまで216ydほどのセカンドがすごかった。急激な打ち上げになっているため、3Wと迷った末に7Wでボールを上げて風に乗せる
2023/07/06国内女子 地元で今季初イーグル 菊地絵理香のメンタルコントロール 乗せてパーでホールアウトできればいいと思っていた」。ティイングエリアからグリーンまでずっと打ち上げの425yd。今大会のパー4で最長にして、この日の難易度1位のホールで見せたスーパーショットだった
2023/06/24全米女子プロ イーグル直後のボギーから後退 畑岡奈紗「一番やっちゃいけないミス」 ボギーで「73」と落として通算3オーバー。最終18番は2オンも狙えるパー5。打ち上げのグリーンエッジまで217ydと3Wを握りたいシチュエーションで「きょうの“流れ”的に(3Wが)うまく当たっていない
2023/06/21全米女子プロ バルタスロールの死闘に「あやかりたい」 畑岡奈紗は人生初の7W投入も が置かれた18番(パー5)のセカンド。砲台グリーンに向かっての打ち上げは、こちらも210ydほどの距離が残り、いわゆる“落下角”が出る7Wの方が2オンを狙いやすいとみる。藤倉コンポジット「VENTUS
2023/06/15全米オープン ロサンゼルスCCに仕掛けられたワナ 優勝スコアは5アンダー? 。ビバリーヒルズの丘陵地とあって、フラットなホールはほぼない。まさに“3Dのゴルフ場”で、ティイングエリアから打ち上げ、打ち下ろしが多く、フェアウェイも左右に傾斜。ティショットの狙いどころによっては
2023/06/10国内男子 「これ以上求めますか?」 金谷拓実がジャンボ以来の2週連続完全Vへ アプローチをピン下1.5mに寄せた。500ydの3番(パー5)は右バンカーから残り215yd、打ち上げのセカンドを“飛び系”の5番アイアンでピン8mに2オンさせた。 1番はホール別の難度18位で、3番は同17
2023/06/10国内男子 「賞金でうなぎを食べます」 竹安俊也が今季ツアー初のアルバトロス アルバトロスを達成した。3番パー5(500yd)、残り195ydの第2打を6番アイアンでカップに放り込んだ。 打ち上げのため、ピン手前2.5mに落ちてのカップインは見えなかったが「ギャラリーの方が湧いていて
2023/06/08国内男子 自己ベストの11バーディと「62」 金谷拓実は前週から5ラウンド連続首位 ない。打ち上げながら501ydと短い1番(パー5)を当然のように2オン2パットでまとめ、2、3番もバーディで9アンダーに。実測198ydとこの日のパー3で最長だった5番で唯一のボギーを喫したが、一時は
2023/06/05米国女子 スーパーショットでプロ初戦を制覇 ローズ・チャンを男女レジェンドが祝福 を攻めるのは賢くない」と守りを固め、ナイスセーブを連発。9番ではバンカーから、10番では打ち上げのアプローチをグリーンエッジでワンクッションさせ、こともなげにボギーを回避した。 「16番まで
2023/05/22全米プロゴルフ選手権 初体験のメジャー週末 比嘉一貴は決勝最下位も収穫多く yd近いショットでさらに打ち上げだったりすると、なかなかボールを止められず、ギリギリを狙ってしまった」とショートゲームに負担がかかった。「課題? やっぱりアイアンの精度ですかね。(フェアウェイでなく