2022/09/25米国女子 最終ホールで大歓声 古江彩佳がイーグル締めに「カンペキでした」 ほうびがきた。フェアウェイから7Wで振り切った残り200ydの第2打を「カンペキでした」と振り返る。 セカンド地点からは打ち上げになっているため正確な位置は見えなかったが、降ってくるような大歓声で
2022/09/22旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.151 フランス編 食い込んでくるような形状です。 終盤は特にスリリングで、クラブハウスに近い15番、16番で右サイドに池が迫ります。17番に至って単純な打ち上げのパー4かと思ったら、最終ホールが本当に厳しい…。 471yd
2022/09/18国内男子 大槻智春「ホントにビックリな」イーグル決着 長かった2勝目までの3年 プレーオフ。先に石川遼に3mのバーディチャンスを作られた直後、大槻智春は驚がくの一打を見せた。残り130yd、PWでの第2打はピン奥の段から、バックスピンで4m戻りカップに沈んだ。 打ち上げの18番ではカップ
2022/09/17国内男子 「94年だよね」池田勇太はやっぱり知っていた “ジャンボ超え”かけ最終日へ 」のスコアには及第点を付けられる。 打ち上げの2打目をピンそば1mに突き刺した4番を含め、前半で3バーディを奪った。独走態勢が歪んだのはバックナイン。「10番で(3日間で)初めてボギーを叩いて気が緩んで
2022/09/11米国女子 ハイリスクショットの“賭け”には勝ったが… 古江彩佳はパットで伸ばせず 226yd。打ち上げも入れれば(キャリーで)230ydは必要だった。フォローの風とドライバーを振りにいったら行けるかなというのに賭けて、(1Wに)急きょ変えました」と明かす。 グリーンも硬さを増し
2022/09/10米国女子 出だし1mを外して意気消沈 渋野日向子「ショック引きずった」 で打ち上げたセカンドがピンそば数十センチにピタリ。この日唯一のバーディで締めくくったものの、通算3オーバー113位で2試合連続の予選落ちとなった。「しっかり切り替えて練習して、いい状態で臨めるように
2022/09/09米国女子 「一番やっちゃいけない」トリプルボギーも… 渋野日向子は上がり4ホールに光 ボギーを喫した。 「一番やっちゃいけないことをやってしまったのがすごく悔しい」と背中で怒りをにじませつつ、練習ラウンドでチェックできていなかった後半インコースへ。打ち上げの179ydとなるパー3の11番
2022/08/28米国男子 「痛くない」松山英樹 9年目の最終戦でコース自己ベスト“63” 」と淡々。冷静に振り返る様子、そしてスコアの伸ばし方にも“らしさ”が垣間見えた。 2つ伸ばして迎えた前半6番(パー5)、フェアウェイから打ち上げの2打目を4Iでピン左7mをとらえて2パットバーディを
2022/08/22米国男子 45位→29位で滑り込み 42歳アダム・スコットが3年ぶりに最終戦進出 状況は“最悪”とも言えた。両足はフェアウェイバンカーの中、ボールはひざの高さほどのラフの上。左に曲がりやすいライからは「何が起こってもおかしくなかった」。打ち上げのショットはグリーン左手前のバンカーへ
2022/08/20国内女子 144ホールでボギーはたった2つ 勝みなみ「本当に安定してきている」 終えた。 朝イチからエンジン全開だった。1番ホール、打ち上げのパー5。「届く距離だった」という2打目で、安全に手前からの攻めを意識して振り抜いた5Wでピン手前に2オン。15mのパットを沈めて“おはよう
2022/08/15米国女子 27ホールで決着 馬場咲希の圧巻・決勝戦プレーバック 、2つ目のバーディにガッツポーズを見せた。 5番 4アップ ティショットを左のバンカーに入れる。残り180ydから4Iで打ち上げ、グリーンをキャッチして歓声。4mの下りのパットも流し込み、圧巻の連続…
2022/06/26topics 西日本の高難度&コンディション良好なおすすめゴルフ場 、独特の芝目とスピードの速さで難度が上昇。打ち上げホールでは落としどころが難しいパー4もあります。距離のある18番ホール(パー4)では、期間限定でパーチャレンジを実施中です。 井原ゴルフ倶楽部(岡山
2022/06/25米国女子 “ひどいミス”から意地の1オン 畑岡奈紗「ビッグスコアを出さないと」 (パー3)では「ホントにひどかった」と悔やむミスが出た。171ydの打ち上げとなるティショットは迷った末に7番アイアンを選択したが、ボールはグリーン右手前のバンカーに消えた。 「(ピンが切られた)狭い奥
2022/06/25米国女子 3連続バーディから6ボギー 渋野日向子は体調とも闘い薄氷の通過 コンディションは、まだまだ回復途上の様子。前半のバーディも187ydの打ち上げとなる2番のティショットで7W、411ydのパー4となる3番もセカンドで3Wを握るなど、本来の飛距離ではないことをうかがわせた
2022/06/08女子プロレスキュー! 右端? 左端? それとも真ん中? 練習場でのベストな打席選び 桑山紗月 乱れると、出球が右に押し出しがちになり、曲がり幅が大きくなってしまいます。右端から打つことでネットが抑止力となり、出球を調整することができます。 3. 打ち上げには要注意 練習場では左右だけではなく…
2022/06/03米国女子 FWキープ率100%! メジャー初出場の西郷真央は「自分のプレーに徹した」 )、キム・アリム(韓国)が9位(274.076yd)につけていることを知った。「すごい組に入ってしまった」という予感は早々に的中。打ち上げのホールではキャリーで20ydほど先に行かれたが、「全然飛距離が
2022/05/31後世に残したいゴルフ記録 話題をさらった高額ホールインワン賞/残したいゴルフ記録 ツアー最高額となる600万円まで膨れ上がっていた。 その第1ラウンドだった。ティイングエリアに立つのは中嶋常幸。打ち上げとなる185yd先のピンを狙った6Iショットは、左前方からの強風にぶつける果敢な…
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 「泣きそう、優勝パットより緊張」星野陸也は決勝滑り込みのバーディ締め 一打。打ち上げでグリーン面が見えなかった本人は、大歓声でベタピンについたと勘違い。花道を上って、最後の“試練”が残っていることを知ったという。 「汗が倍以上出た」と苦笑する極限状態を乗り越えての予選通過
2022/05/20全米プロゴルフ選手権 FWキープ失敗1ホールでも「大変」 稲森佑貴が初の米国メジャーで奮闘 の風も吹いて初日の最難関ホールと化した。1Wショットでやはりフェアウェイに置いたが、当たりも良くなかった分だけセカンドの距離が残った。「(打ち上げを入れた残りが)エッジで230、ピンが250yd
2022/05/19全米プロゴルフ選手権 「“勝手に”ボギーが来そう」稲森佑貴はガマン大会を覚悟 。491ydのパー4となるフィニッシングホールはアゲンストの風が吹いていた。「グリーンに向かってプラス12ydの打ち上げ」というセカンドは3Wを握っても届かなかった。 最終調整として星野陸也とともに