2019/05/17全米プロゴルフ選手権 松山英樹はイーブンパー 課題の初日で「悪くない」滑り出し 悔やむボギーで流れが傾いた。後半1番までに3つのボギーを重ね、一時3オーバーまで落とした。 続く2番では、打ち上げの第2打を9Iで30センチに絡めてバウンスバック。4番(パー5)でも第2打をグリーン周辺
2019/05/16進藤大典ヤーデージブック “ドS”のブラックコース 最終18番は短くてもワナがたくさん 。ただし、第2打地点からは約10ydの打ち上げで、距離を合わせるのが本当に大変。手前の花道で急激に上がっているため、少しでも短いショットになると、60yd近く戻ってきてしまう恐れがあるのです
2019/05/15全米プロゴルフ選手権 “モンスターコース”でのメジャー第2戦 松山英樹の期待と不安 できない。ミスを少なくしていかないと」とポイントを挙げた。 激しいアップダウンで、打ち上げホールは数字以上に難しい。500ydを超すパー4は3つ。粘り気の強いラフには癖があるポアナ芝が混じる。同コースで
2019/05/09進藤大典ヤーデージブック 終盤の難関パー3 “オーガスタ並み”の傾斜を読め しっかり距離があるだけでなく、難しさがふんだんに詰まっています。ティから2ydとわずかに打ち上げのホールの特徴は、何といってもグリーンの傾斜の大きさにあります。 まずはフロントエッジの少し手前から
2019/05/05米国男子 【速報】松山英樹ムービングデーは「70」通算イーブンパー の難関3ホール“グリーンマイル”の入り口16番でボギーをたたいた。18番は打ち上げの160ydを上2.5mにつけバーディで締めた。 最終組で首位から出たジェイソン・ダフナーが1ホールを終え、通算11アンダーでトップにいる。
2019/05/04米国男子 「自信が持てない分、ミスが出た」松山英樹は薄氷の予選通過 てしまった…」。 16番はショートサイドのバンカーから寄せパー、17番(パー3)は3.5mを決めるパーで耐えた。最難関18番は、第1打が左の池に吸い込まれたが、ドロップ後、167ydで打ち上げの第3
2019/04/12マスターズ 残り40ydからレイアップも ウッズの初日「70」は吉兆? 第3打。直前の4Iでの2打目が「ダウン! ダウン!」の声もむなしくグリーンを大きく越えた。ピンまで約40ydの打ち上げのアプローチは、グリーンエッジからサラゼンブリッジにかかる池に向かって鋭く下って
2019/04/11GDOEYE 最難関になるか 改造された5番・495ydの行方 に改訂された。5番ホールが40yd伸び、7435ydから7475ydに変更となった。コースの西側に位置する打ち上げのパー4で、フェアウェイ左サイドのバンカーがティショットのエリアを限定し、2段グリーン
2019/04/08GDOEYE オーガスタナショナルの開放と72人の女子アマへの期待 れ、参加選手がチームに分かれてニアピン対決を実施するなど、たくさんのアクティビティで交流を図る。ティファニー製の優勝カップも披露され、最後は花火まで打ち上げて雰囲気を盛り上げた。胸いっぱいにホテルの
2019/04/07進藤大典ヤーデージブック 恐怖の3段グリーン オーガスタ9番は攻めすぎ注意 ます。9番から12番(パー3)までの4ホールはパープレーなら素晴らしいスコアと言えるでしょう。 折り返しとなる9番は、ティショットで打ち下ろし、セカンドで打ち上げていくホール。フェアウェイの“底”までは…
2019/04/06進藤大典ヤーデージブック ティマークの誘惑 オーガスタ3番は心理戦を乗り越えろ 。ティショットからセカンド地点までは3ydほどの打ち上げになります。ヤーデージブックでまず目に入るのが左サイドのバンカー群で、229ydで入り、277ydのキャリーで越えていきます。春先の気温が上がりきら
2019/04/04国内女子 過去5年で2番目の難度 平均スコア「4.8667」葛城の12番 。 12番は、打ち上げの2打目が必要な364yd。グリーンは左や手前に向け激しく下る傾斜だ。ピンは左奥(手前から20yd、左から8yd)の傾斜に切られ、出場する120人の同ホールスコア詳細はバーディ5人
2019/03/31米国男子 ウッズに敗戦のマキロイは“無言” 帰路にSNSで陳謝 握られ、10番で3パットボギーを喫して3ダウンと苦しんだ。1ダウンまで持ち直して迎えた16番(パー5)、フェアウェイの絶好のポジションからの第2打はグリーン右手前のラフに落ちた。打ち上げになった3打目
2019/03/21進藤大典ヤーデージブック スネークピットをかいくぐれ 悲劇を生む最終グリーン バンカーが1Wショットを制限しています。もちろん手前に刻めば広いエリアになりますが、2打目のポジションからグリーンには9ydほどの打ち上げに。グリーンが硬い日はボールを止めにくく、奥までは突っ込み
2019/02/24米国男子 2週連続トップ10を視野 松山英樹「バーディは獲れている」 「組全体の流れも良かった。自然と伸びたと思う」。1Wでグリーン周辺に運んだ2番でバーディを先行すると、打ち上げの8番(518yd)は1Wの第1打をフェアウェイに置き、「良いアングルからセカンドを打てたの
2019/02/23米国男子 就寝前に戦術見直し 「67」の今平周吾“きょうはできる子” 放ち、70センチにつけて2つ目のバーディ。6番(パー5)では7mを沈めた。打ち上げの最終9番は残り90ydをサンドウェッジでバックスピンをかけ、1mのバーディで締めた。周囲が天才肌と評する26歳は
2019/02/21進藤大典ヤーデージブック タイトな“入り口”が難関 標高差攻略は計算勝負 このチャプルテペクGCはアップダウンが多いコース。クラブハウス周りが一番標高が高く、アウトは1番から5番はほぼ下りで、6番から9番が打ち上げ。インは14番までは打ち下ろして、15番から上がりホールに登り坂が続きます。これらが距離計算をさらに複雑にしています。
2019/02/03マスターズ 松山英樹「エグい」 マスターズ会場・5番パー4を40yd延長 を発表した。5番ホールのティグラウンドを改造し、40yd長くして495ydに設定。18ホールで計7475ydとなった。 5番は打ち上げになる左ドッグレッグのパー4。2018年大会の平均スコアは4.16…
2019/01/11米国男子 終盤のミスで失速 松山英樹「途中までのゴルフを…」 打ち上げ、落下してからはピンへ下り一途の難しいバンカーショットを求められる。その一打がわずかに短く、隣のバンカーへと転がり落ちた。「(バンカーショットが)惜しくても意味がない」とダブルボギー。続く17
2019/01/07米国男子 浮き彫りになった課題 小平智の2019年初戦は最下位 。 距離があるホールではアゲンストになる緩やかな南風。今週初めての風向きながら、「ショットは良い。あまり気にならなかった」とピンを刺した。打ち上げの前半4番では、175ydから80cmにつけて最初の