1997/07/12国内女子 肥後かおり、3打差で独走首位 ゴルフをしていかないとダメですね」 塩谷育代が迫ってきた。アウトは2バーディ、2ボキー。しかしインではそれぞれ1メートル前後に付けての3バーディ。 「インに入ってショットが安定してきました。グリーン…
1997/06/27日本女子オープンゴルフ選手権競技 岡本綾子、5オーバーで単独首位! の塩谷育代がなんと85も叩いてしまうのだから。大叩きしている選手たちには申し訳ないが、こういうコースセッティングで毎週試合を開催してくれないだろうか。良いコースが良い選手を育てる。技量もどんどんアップしていくだろうし、そんな立派な考えを抜きにしても、単純に面白い。
1997/06/26日本女子オープンゴルフ選手権競技 上田友子、パープレーで首位に立つ 苦しみ抜いた。 「やっぱり女子オープンは気分的にも違いますね」という塩谷育代。ボギーとバーディが交代でやってくるラウンドだったが、なんとか1オーバーにまとめた。「先週のコースもラフが深かったから、練習になりました。もしいきなりこのラフと落とし所の狭さに会ったら大変でした。自分が試されるようなコースです」
1997/06/26国内女子 上田友子、パープレーで首位に立つ 苦しみ抜いた。 「やっぱり女子オープンは気分的にも違いますね」という塩谷育代。ボギーとバーディが交代でやってくるラウンドだったが、なんとか1オーバーにまとめた。「先週のコースもラフが深かったから、練習になりました。もしいきなりこのラフと落とし所の狭さに会ったら大変でした。自分が試されるようなコースです」
1997/06/15国内女子 塩谷育代、余裕の展開で今季初優勝 文句無しの優勝。しかし塩谷育代の頭の中にあったのは20アンダーというレコードのこと。「朝から20、20と思ってプレーしてました。記録に挑戦です」という塩谷。スタート時点で2位との差がありすぎた。20…
1997/06/14国内女子 強い! 塩谷育代、10打差トップ 強い塩谷育代が復活した。いままでウジウジしていたのがおかしいと言ってもいいくらいだ。文句なし、ボギーなしで4バーディ、1イーグル。「38ホール連続ノーボギーなんて、記憶にありません。こういう…
1997/06/13国内女子 出た! 塩谷育代、64をマーク 今シーズン、フラストレーションがたまっていた(?)塩谷育代がついに爆発した。アウト33、イン31。前日の7位から一気に首位に躍り出た。2位、高又順らとの差は5ストローク。しかしなにしろ追っているのが…
1997/06/01国内女子 井上陽子、パープレーで肥後を下してプロ2勝目 グリーンを外した。 これで井上陽子は賞金900万円を上乗せして1025万円。ランク19位に上昇。ちなみに女子の賞金ランクトップはもちろん2勝の高又順、3243万円。続いて高村亜紀、塩谷育代、曽秀鳳、福嶋
1997/05/24国内女子 黄璧洵が3打差首位。高村が追い上げる 踏みとどまっている。「苦労した。難しかった」というが、それでも73に抑えるあたりがベテランの味。下から高村亜紀が追い上げているし、塩谷育代もスコアを1つ伸ばしての3位タイ。75と崩れた浜田光子も
1997/04/26国内女子 久保樹乃、初日10位から一気にトップ 前日の首位グループが全員コケた。戴玉娟は79、前田すず子は76、塩谷育代までが79といっせいに転落。代わって2日目のトップに躍り出たのは若い久保樹乃。「昨年は最終日に崩れることが多かったけど、今年は
1997/04/25国内女子 戴玉娟首位。前田、塩谷ら3人が僅差で追う 。 塩谷育代は1番で「難しいフックラインだったけど思うように打てて気が楽に」なり、4つのバーディと2ボギー。「今週は気が充実しているからチャンスはあると思います」
1997/04/25国内女子 戴玉娟首位。前田、塩谷ら3人が僅差で追う 。 塩谷育代は1番で「難しいフックラインだったけど思うように打てて気が楽に」なり、4つのバーディと2ボギー。「今週は気が充実しているからチャンスはあると思います」
1997/03/23国内女子 山崎千佳代、塩谷を抑えての優勝 「途中まではいけるかなと考えていた」塩谷育代。最終18番のバーディトライは「途中までは入った!と思った」 しかし山崎千佳代は「あのパットは見ませんでした。自分のこの40センチのパットを入れるんだ…
1997/03/22国内女子 今度は山崎千佳代、ひとりアンダーパー首位 は塩谷育代、高村亜紀、森口祐子と強豪ベテランが顔をそろえた。「明日は塩谷さんと亜紀ちゃんだと思うけど、チャレンジャーの気持ちでプレーします」と山崎。
1997/03/13国内男子 荒れ模様の開幕戦、フランコが飛び出す 世代交代? 1週早く始まった女子ツアーは最初こそ原田香里や塩谷育代などそうそうたるメンバーが飛び出したものの、最後は韓国勢同士のプレーオフという結果になった。男子ツアーも外国人選手の強さはあなどれない
1997/03/13国内男子 荒れ模様の開幕戦、フランコが飛び出す 世代交代? 1週早く始まった女子ツアーは最初こそ原田香里や塩谷育代などそうそうたるメンバーが飛び出したものの、最後は韓国勢同士のプレーオフという結果になった。男子ツアーも外国人選手の強さはあなどれない
1997/03/09国内女子 高又順、プレーオフで開幕戦勝利 開眼したはずの塩谷育代は、打って変わっての不調。前日の好位置からスコアを縮めてきた高又順、具玉姫がトップにならんでのプレーオフ。開幕第1戦は高又順の上に輝いた。 「16番17番のバーディでプレーオフに
1997/03/08国内女子 塩谷育代、驚異の64。3打差の首位に 初日飛び出した原田香里、久保樹乃は崩れて、一気に首位にあがったのは塩谷育代。なんと32・32、8バーディの64というコースレコードをマークした。「自分のベストスコアです。こんなふうなすごいスコアで…
1996/10/27国内女子 日本善戦。しかし勝利はやはり米国チームに ポイント対21.5ポイント。塩谷育代、中野晶、島袋美幸、野呂奈津子など惜しい試合だったがポイントを稼ぐことができなかった。 そろいのユニフォームで団体戦ムードいっぱいのこの試合、ふだんとは一味違って
1996/10/06国内女子 塩谷、堂々の逃げ切り。岡本、デービースは追撃に失敗。 本命かと思われていたローラ・デービースは2つオーバー。きざしの見えている感じの岡本綾子もやはりカラ回りで、塩谷育代が結果的には楽勝の展開となった。「最終組で、アメリカでバリバリ活躍している選手たちと…