2023/09/22国内女子 岩井明愛「英語で話しかけて」 “先生”は元世界ランク1位 “先生”になった。 将来的な米ツアー挑戦を見据える21歳は今季、7月「全米女子オープン」、8月「AIG女子オープン(全英女子)」など海外メジャーに参戦した。英語の習得は喫緊の課題なのだ。 「上達は
2023/09/15国内女子 練習量を8割に 山下美夢有 「ショットがブレて」夏バテ気味でも2位発進 ないこともあって…」。身長150㎝の小柄な体をクルリと回し、的確にターゲットを捉えていくはずのショットがイマイチだ。 7~8月の「全米女子オープン」「アムンディ エビアン選手権」「AIG女子オープン
2023/09/11米国女子 硬くなったコースに苦しむ 笹生優花は今季8度目のトップ10入り ◇米国女子◇クローガー・クイーンシティ選手権 最終日(10日)◇ケンウッドCC(オハイオ州)◇6515yd(パー72) 2021年「全米女子オープン」以来2年ぶりの優勝をかけて首位と4打差で最終日を
2023/09/11米国女子 ミンジー・リーがプレーオフ制し今季初優勝 笹生優花5位 渋野日向子36位 プレーオフを制し、今季初優勝を飾った。昨年6月「全米女子オープン」以来のツアー通算9勝目。 3バーディを奪った前半から一転、サンデーバックナインでスコアが動いたのは12番(パー5)のダブルボギーだけ。通算16
2023/09/10米国女子 笹生優花の光った対応力 「難しかった」風に順応してV圏内 、終わってみればフェアウェイを外したのは3ホールのみ。3日間のフェアウェイキープ率も76.1%(32/42)と上々の数字だ。狙うは2021年「全米女子オープン」以来の勝利。「やることに集中して、頑張りたいと思います」と、いつもと変わらない決め文句で意気込んだ。(オハイオ州シンシナティ/石井操)
2023/09/10米国女子 ミンジー・リー首位浮上 笹生優花4打差5位 畑岡奈紗10位で最終日へ アンダーの単独首位に浮上した。今季初タイトル、昨年6月「全米女子オープン」以来のツアー通算9勝目に前進して最終日に入る。 通算13アンダーの2位にチェン・ペイユン(台湾)とチャーリー・ハル
2023/08/26国内女子 憧れるのをやめましょう? 岩井明愛は申ジエと最終日最終組で対決 、あんまり思ってないですけど、自分のゴルフをしたら結果はついてくる。自分に集中します」 技術の高さは十分すぎるほど知っている。自身も出場した海外メジャー「全米女子オープン」と「AIG女子オープン(全英女子
2023/08/24米国女子 バーディ数233個で1位 畑岡奈紗「とにかく勝つこと」 畑岡奈紗は終盤戦へ「とにかく勝つこと」を目標に掲げた。 ともに7月開催の「全米女子オープン」は4位、「アムンディ エビアン選手権」では3位ととくにメジャーで好成績を残してきたが、最後に優勝したのは昨年4
2023/08/24ツアーギアトレンド 手嶋多一も!? マキロイと同じ「スパイダーX」を人知れず投入 か…。 今回のスパイダーXしかり、海外ツアーの試合をよく見る手嶋にとって、強い選手が使うパターには目がないもの。実は「全米女子オープン」で優勝したアリセン・コープス使用のマレットパター「PING
2023/08/23国内女子 「知らなかったからビックリ」申ジエの年間女王レースが韓国でも報じられたワケ 。 「全米女子オープン」2位タイ、「AIG女子オープン(全英女子)」3位と海外メジャーで好成績を連発し、日本女子ツアーのメルセデスランキングでトップに浮上した申ジエ(韓国)。本人が「(海外メジャーの
2023/08/23国内女子 涙の予選落ちからリスタート 馬場咲希「どんどん挑戦」 海外メジャー4試合に出場した馬場咲希(東京・代々木高)が、6月「宮里藍 サントリーレディス」以来の国内ツアーに臨む。 2週前の「AIG女子オープン(全英女子)」で予選落ち。昨年「全米女子オープン」で…
2023/08/23米国女子 渋野日向子はメジャー覇者と 畑岡奈紗&古江彩佳は同組/CP女子オープン初日 ・レト(南アフリカ)を加えたメンバーで午前7時44分(同24日午後11時44分)に10番から。笹生優花は7月「全米女子オープン」を制したアリセン・コープスと同組で午前8時17分(同25日午前0時17分
2023/08/18ニコン特集 愛用8年 久保谷健一がレーザー距離計で覗いたゴルフの変化 分かりづらいリンクスコースだったが、久保谷にとっては思い出深いコースの1つになっている。 米国の景色を攻略し活躍する日本人の飛躍を 一方、米国では今年の「全米女子オープン」の会場にもなったペブルビーチの
2023/08/18米国女子 笹生優花がジュニアイベント開催 メジャー制した22歳が伝えたいこと 帰国を決めてスケジュールを組んだ。 初日はドライバーとアプローチのクリニックを行った後、パー3ホールに移動して2021年「全米女子オープン」覇者よりもピンに近づけられるかニアピン対決を実施した。2日目…
2023/08/17国内女子 岩井ツインズが目指す“連覇か連勝”「スケールの大きいゴルフを」 上手」。今季の海外メジャーは3試合をプレーし、予選通過は7月「全米女子オープン」(48位)だけだか、キャリアを築くための血となり肉となっている。 姉・明愛もプロアマ戦をプレーした。移動の疲れについて
2023/08/16米国女子 悲願に迫った畑岡奈紗 笹生優花と古江彩佳も存在感/2023年メジャー振り返り 3戦 全米女子オープン 優勝/アリセン・コープス 4位/畑岡奈紗、6位/古江彩佳、13位/木下彩、20位/笹生優花、33位/西郷真央、48位/岩井千怜、53位/佐藤心結、64位/野村敏京、川崎春花…
2023/08/15AIG女子オープン(全英女子) メジャー初Vから“始まった”悪夢 リリア・ヴ「もう勝てないと思った」 も「とてもシュールな気分。この2か月間、自分のプレーに苦しんでいたから」と実感がない。 最初のメジャーを勝って以降は7試合で4度の予選落ち。「KPMG全米女子プロ」、「全米女子オープン」でも週末に
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) 「悔しいが一番」 山下美夢有はメジャー“リベンジ”に早くも意欲 。「全米女子オープン」で予選落ち、「アムンディ エビアン選手権」は48位。日本ツアーの年間女王として戦ったメジャー3試合で力を発揮しきれなかった。 「メジャーで上位で戦いたい。(そのためには)考え方も
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) メジャーの戦い「褒めたい」 古江彩佳は“乗り継ぎ”帰国→次戦カナダへ (5試合とも)予選通過できて、4日間できたというのが褒めたいところかな」。さらに「KPMG全米女子プロ」では最終日の優勝争いにも加わって8位、続く「全米女子オープン」でも6位に入った。「そこ(トップ
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) 申ジエ「全英」3位で年間女王レースのトップに浮上 山下美夢有を逆転 ptに迫る高得点。4年ぶりのメジャー参戦となった7月「全米女子オープン」でも2位タイ(2人)で420ptを獲得。当時は1位山下との差を490.45ptから70.45ptまで詰めており、メジャー2大会で