2023/08/20米国男子 5年ぶりトップ3なし「来年は良いシーズンを」 松山英樹の2022-23年を振り返る ため棄権し、最終戦「ツアー選手権」進出となるフェデックスカップランキング上位30位に入れなかった。 体の不調に苦しんだ2022―23年シーズンは、25試合に出場したがトップ10は過去最少の2回に留まっ…
2023/08/03米国男子 松山英樹はプロアマ後に2時間練習 「“頑張りどころ”が明確になれば強い」 用のビブスをかぶり、代わりにクラブを握った早藤将太キャディの球を見送った。開幕前の様子が心なしか楽しそうに見えるのは、後ろに控える黒宮幹仁コーチの存在が大きいのだろう。 黒宮コーチは今週からチームに…
2023/07/20振るBODYメソッド 自分の「正しいトップの位置」がわかるお手軽ストレッチ 特徴は、スイングになるとついクラブの重さや反動で腕を上げすぎてしまったり、体幹が使えずトップで伸び上がってしまったり…。お腹を使って体を捻じりながら、「ここまでしか回らない!」という感覚を覚えましょう。…
2023/07/13全英オープン 本邦初公開!中島啓太の“地下秘密基地”がスゴイ/単独インタビュー(上) 、バーベル(20kg)、ダンベル(40kg)を入れた。これらを使って行うトレーニングは、下半身の筋力を鍛えるブルガリアンスクワットやデッドリフト、瞬発力を鍛えるカウンタームーブメントジャンプ、体幹を…
2023/07/13国内女子 史上最大の下剋上と復活V 女王の涙/2023年国内女子ツアー前半戦振り返り(下) 。リズミカルで再現性の高いスイングを生む体幹の強さは、極力自重を使う地道なトレーニングの賜物。「ゴルファーである前に人として」と、ジュニア時代にマナーの悪さを思い切り叱られた。技術も体も心も、まるごと…
2023/06/16全米オープン 初出場の桂川有人 2ボギー先行から「お腹をギュッ!」で1アンダー発進 体幹をギュッと締める感じをやってみたんです。お腹のあたりの筋肉を締める感じ。これまでは体が固まってしまうと思ってやっていなかったんですが、やってみたら急に転がりと距離感が変わった」と振り返る。アドレス…
2023/06/09テーラーメイド特集 “感覚派”山内日菜子の初優勝を支えた周囲のサポートとクラブ性能 トレーニングを毎日行い、連戦を戦い抜くスタミナをつけるようにしてきた。シーズン中も週1回以上、トレーナーとオンラインでつなぎ、トレーニングに取り組んでいる。これが実を結び、体幹が強くなってきたことを実感し
2023/05/15米国女子 畑岡奈紗は5連戦の最終戦でトップ10「あしたは休みます」 、本土で試行錯誤の繰り返し。今週月曜日、日本にいる黒宮幹仁コーチとオンラインレッスンで修正に取り組んだ。疲労を考え、ラウンド後は普段の打ち込みを控える省エネ調整。「体調を見ながら、それなりの成績を残せたの…
2023/04/19女子プロレスキュー! ダウンスイングばかり意識してもヘッド軌道は変わらない 内田ことこ なぞるには、腕の動きより胸の向きがポイント。切り返しからフォローまで、常に胸が正面(ボール方向)を向き続ければOKです。頭ではなく胸=大きな“幹”となる胴体を正対させ、体のブレを防ぐことで、正しい軌道が…
2023/04/01国内男子 勝率は“43.75%” 石川遼が理想とする「諸行無常」 がある程度はできている」と評価した。2日連続で「66」を並べたことについては、「ピンポジションも、天気も、体の調子も変わる。全ては“諸行無常”じゃないですけど、ボヤッとでもいいので根幹となる部分が…
2023/03/28国内男子 河本力が「賞金王」を目標に掲げる理由 力が2年目のシーズンを迎える。開幕を2日後に控えて「ゴルフの仕上がりはすごくいい。チームでミーティングをしながら、効率よくレベルの高い状態を保てていると思う」と自信をみなぎらせた。 オフは下半身や体幹
2023/03/25米国男子 「米LPGAコーチにアプローチ習いました」 アメリカ挑戦・桂川有人の現在地(前編) ニュージーランドオープンでは予選落ちはしたものの、課題だったアプローチは良くなっていたと言う。「グリーン周りに関しては、新しく習ったことが体に染み込んできた感じです。ちょっとずつ自信もついてきました」と…
2023/03/03国内女子 「私は何のために…」専属トレーナーが耳にした苦悩 “チーム イ・ボミ”の証言(3) 、リズムを変えて動かすメニュー。体幹、バランスに優れていなければ、挙動は安定しない。「うまくできずに気分が落ちて、プレーに影響が出たらイヤ。朝はあまりやらせたくない」のがトレーナーの本音。「でも、彼女…
2023/02/18米国男子 驚異のボールスピード計測も ウッズはカットライン上まで後退 。踏ん張って体幹を使いすぎると、(過去にフュージョン手術した)腰に良くない。同組の2人(ロリー・マキロイとジャスティン・トーマス)みたいな足腰に負担がかかる高いボールは持っていないけど、家ではこんな感じの
2023/02/16U-25世代LESSON 「目指すは右に倒れないアッパーブロー」にAGREE!岩崎亜久竜の中・上級者向け飛ばしレッスン(1) ことですか? アッパーに当てるというと、皆さんどうしても体を右に倒して自らロフトをつけようとします。でもそれだといわゆる“あおり打ち”。僕も試合中に疲れてくると、右サイドが倒れてあおり打ちになりやすく…
2023/02/07topics 松山らトップ選手の共通点「いかに孤独になれるか」 黒宮幹仁が語る最先端コーチング(3) 、昨年から畑岡奈紗や稲見萌寧、松山英樹らビッグネームを教えている黒宮幹仁氏(以下敬称略)だろう。今年コーチとして8年目、31歳になる気鋭の指導者は何を感じ、何に気づいたのか。全3回のコラムの最後はトップ…
2023/02/02topics 岩崎亜久竜「鹿児島キャンプ」に密着 朝トレ、定点練、食トレに英会話… ちょっ、ストイック過ぎない!? 。「朝はアップ中心のトレーニングで、ストレッチや体幹トレーニングなどじんわり汗をかくメニューをこなします」と岩崎。 途中で重さが3kgある縄跳びを跳んでいて、これ、私も跳んでみましたがかなりハード。プロ…
2023/01/30topics 稲見も松山もやることは一緒 「オフで一年が決まる」 黒宮幹仁が語る最先端コーチング(2) ているのが、昨年、畑岡奈紗や稲見萌寧、松山英樹らビッグネームを教えている黒宮幹仁氏(以下敬称略)だろう。今年コーチとして8年目、31歳になる気鋭の指導者はトップ選手たちの指導を通じて何を感じ、何に…
2023/01/20topics 松山、畑岡、稲見…「トップ選手を教えて気づいたこと」黒宮幹仁が語る最先端コーチング(1) ているのが、昨年、畑岡奈紗や稲見萌寧らを教え、さらに10月「ZOZOチャンピオンシップ」で松山英樹に帯同した黒宮幹仁氏(以下敬称略)だろう。今年コーチとして8年目、31歳になる気鋭の指導者はトップ選手…
2022/12/27旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.157 川村昌弘が2022年を振り返る トゥルーテンパー X100だったのをS300やスチールファイバーも試しました。 ハードだったスペックを体に負担をかけないセッティングにするための作業でしたが、痛みで練習が長い時間できないのがもどかしい…