2023/10/14日本オープン 3パットボギーで前向きに? 首位浮上・中島啓太のセルフコントロール 8番で2個目のボギーを喫した。 「なかなかいい流れではなかった」というプレーは、9番でラフから最初のバーディにつなげた9番を挟んでも、緊張感をはらんだまま。10番はバーディトライがカップを目の前に…
2023/10/13日本オープン 金谷拓実は薄氷の通過 アダム・スコット1打届かず「戦略を変えるしか…」 。「(このセッティングで)ラフからでは良い結果は望めない」と話したように、キャリーでフラッグに当たって5mほどに絡めた15番の“旗つつみ”バーディが数少ない見せ場となった。 「引退するまでに勝ちたい」と
2023/10/13日本オープン 大砲対決の予選ラウンド 1打差3位・幡地隆寛の緻密な戦略 )近くてラフより、離れたフェアウェイの方が圧倒的に狙いやすいので」と語るフェアウェイキープ率はフィールド7位の78.57%(11/14)を記録した。 とはいえ、「ホントに(1年で)一番つらい試合じゃ
2023/10/13日本オープン 初出場の金子駆大が3位発進 同学年・久常涼の欧州Vに刺激 落ち、3度目の正直で初出場を決めたナショナルオープン。最終18番で右にミスしたティショットがラフに埋もれて、9Iで20ydしか飛ばない“洗礼”を浴びた。「セカンド地点に行ったら、ボールが見えなくて…」と
2023/10/12国内女子 日本人初の同一大会3連覇へ古江彩佳「昨年より難しくなるかな」 落ちる場所付近のラフが長く、グリーンも速いから(ボールの)つく位置によっては昨年よりも難しくなるかなと」と印象を語った。 同一大会3連覇を達成すれば、日本人では初めてとなる。「調子がそこまで上がり
2023/10/12日本オープン ナショナルオープン連勝へ好発進 久常涼が見せた欧州仕込みのフェードボール ドローボールは、この日ほぼ“封印”。低めのフェードを多用し、深いラフにつかまるリスクマネジメントを徹底した。 「それ(フェード)がだいぶ打てるようになってきた。今週、狭くてプレッシャーがかかっているので…
2023/10/12日本オープン 国内メジャー3冠かかる堀川未来夢、アマチュア岡田晃平が首位発進/日本オープン マークした。 上がり3連続バーディの堀川は「日本オープンはラフが長いのでフェアウェイキープ重視で回りました」とパー3を除く14ホール中11ホールでFWキープできたことに満足そう。首の不調の慢性化に伴う
2023/10/12米国女子 西村優菜が13位発進「1Wが安定」 渋野69位 バーディ、1ボギー「69」として3アンダー13位で発進した。 中継局WOWOWのインタビューで「きょうはドライバーも安定していて、ラフに入れずに切り抜けられた」と話したように、フェアウェイを外したのは
2023/10/12日本オープン “取りこぼし”ナシ! 石川遼は会心「68」スタート 逃さない。48度のウェッジで1m強に絡め、ピンチから一転してバーディを奪った。 ラフからショートアイアンを握った時の距離感は、直近の「バンテリン東海クラシック」で課題が浮き彫りになった部分…
2023/10/11日本オープン 「去年の自分より劣っているのかな…」蝉川泰果は葛藤乗り越え快挙に再挑戦 することが増えた。 「ひと皮むけたいと思って」。この日は4月「中日クラウンズ」の最終日最終組対決で敗れた岩田寛と念願かなって練習ラウンド。和合で目の当たりにしたラフからのショット、巧みなアプローチを
2023/10/11日本オープン 日本オープンにも記録的猛暑の影響 戸張捷氏「グリーンキーパーは夜も寝られず…」 も色濃く残っている。ティイングエリア、フェアウェイ、ラフといった部分は主催する日本ゴルフ協会(JGA)の狙い通りの仕上がりとなった一方、夏の間にベント芝のグリーンが受けたダメージは甚大だった。会見に
2023/10/10日本オープン 6週前の富士桜で始まっていた“準備” 中島啓太は日本オープンが「一番勝ちたい」 持ち上げる際に手首などを保護するストラップを使わないスタイルに。ナショナルチームのヘッドコーチ、ガレス・ジョーンズ氏らと話し合い、ラフからの対応力を上げるため、あえて握力に負荷をかけたという。「実際、土曜…
2023/10/10欧州男子 ラームが“英雄”超えの大会4勝目なるか 川村、比嘉も出場 目のかかるラームはことしも出場。21年大会覇者のラファ・カブレラベローや、ともに大会初勝利を狙うパブロ・ララサバルやアドリアン・オタエギら、多くの地元勢が顔をそろえた。 ラームとともに2週前の
2023/10/08国内男子 池田勇太は12位「まだまだ戦える状態にない」 スタート早々にスコアを崩した。1番はガードバンカーから3mに乗せたパーパットを外した。 バウンスバックしたい2番(パー5)ではガードバンカーからの3打目をグリーン奥ラフに“ホームラン”し、5オン2パットの
2023/10/08国内男子 「曲げない男」の真骨頂 稲森佑貴がFWキープ率80%へ 、ティショットをフェアウェイに置かないと厳しい。ラフに入れたら、2打目で距離がより残るから」。一見ネガティブにも聞こえる信条だが、フェアウェイにさえ置けば、少々のことはなんとかできる自信の裏返し。シーズンのFW
2023/10/07国内男子 池田勇太は「自分を殴りながら」4年ぶり優勝へ 40回目の最終日最終組 ライからのアプローチは約10yd先のラフに止まり、ボギーパットも外してダブルボギーを喫した。 「うーん、あのダボはショックだったね」。2打目のライが逆目で、それを意識してアイアンのフェースがかぶり
2023/10/06国内男子 46歳の近藤智弘 55歳の谷口徹との予選同組を味わい、V戦線で決勝Rへ した。 「最後のパーだって、グリーン奥ラフから難しいアプローチを1mに寄せて。さすがだなって思いますよ」。だから、先輩の毒舌は心地よかった。 46歳の近藤も大変だ。昨季、賞金ランク46位でシードを
2023/10/05米国女子 失意の予選落ちから 渋野日向子は小さな「パヤパヤ」グリーンと勝負 かかわらず、ピンフラッグは勢いよくはためいた。「グリーン周りのラフもちょっと微妙な感じで難しい。ショットの距離感を合わせるのも大事だけど、まずは(グリーンに)乗せることがかなり重要」。逆風に負けるわけにはいかない。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一)
2023/10/04国内男子 「優勝狙って?」に即答 蝉川泰果は日本オープンVコースで“連覇”挑戦 。当時パー4だった7、12番がパー5となり、設定はパー70から72に。フェアウェイの幅、ラフの深さといった条件も違う。それでも、蝉川泰果は「優勝を狙って?」と問われて「はい」と即答した。 大会は違って
2023/10/04女子プロレスキュー! ラフ? バンカー? それともあのレッスン!? 石坂翔子'sレスキュー閲覧数BEST5 レッスンは何だったのか!? 【BEST.5】浮いているときと沈んでいるときの違いは歴然! ◆「ラフでのアプローチが苦手な人」をレスキュー♪◆ 第5位は、ラフからのアプローチが苦手というゴルファーに…