2023/10/13日本オープン

初出場の金子駆大が3位発進 同学年・久常涼の欧州Vに刺激

落ち、3度目の正直で初出場を決めたナショナルオープン。最終18番で右にミスしたティショットがラフに埋もれて、9Iで20ydしか飛ばない“洗礼”を浴びた。「セカンド地点に行ったら、ボールが見えなくて…」と
2023/10/12米国女子

西村優菜が13位発進「1Wが安定」 渋野69位

バーディ、1ボギー「69」として3アンダー13位で発進した。 中継局WOWOWのインタビューで「きょうはドライバーも安定していて、ラフに入れずに切り抜けられた」と話したように、フェアウェイを外したのは
2023/10/12日本オープン

“取りこぼし”ナシ! 石川遼は会心「68」スタート

逃さない。48度のウェッジで1m強に絡め、ピンチから一転してバーディを奪った。 ラフからショートアイアンを握った時の距離感は、直近の「バンテリン東海クラシック」で課題が浮き彫りになった部分…
2023/10/08国内男子

池田勇太は12位「まだまだ戦える状態にない」

スタート早々にスコアを崩した。1番はガードバンカーから3mに乗せたパーパットを外した。 バウンスバックしたい2番(パー5)ではガードバンカーからの3打目をグリーン奥ラフに“ホームラン”し、5オン2パットの
2023/10/08国内男子

「曲げない男」の真骨頂 稲森佑貴がFWキープ率80%へ

、ティショットをフェアウェイに置かないと厳しい。ラフに入れたら、2打目で距離がより残るから」。一見ネガティブにも聞こえる信条だが、フェアウェイにさえ置けば、少々のことはなんとかできる自信の裏返し。シーズンのFW
2023/10/05米国女子

失意の予選落ちから 渋野日向子は小さな「パヤパヤ」グリーンと勝負

かかわらず、ピンフラッグは勢いよくはためいた。「グリーン周りのラフもちょっと微妙な感じで難しい。ショットの距離感を合わせるのも大事だけど、まずは(グリーンに)乗せることがかなり重要」。逆風に負けるわけにはいかない。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一)