2023/09/18日本シニアオープン ウィニングパットは“バント” 藤田寛之が「選手人生の下り坂」でシニア日本一 アンダーでホールアウトした山添、プラヤド・マークセン(タイ)とともに首位タイで迎えた最終18番(パー5)。ティショットを左に曲げたが、「相当キックが良くて、ラフ(の深さ)もそこそこ。前も空いている
2023/09/17国内男子 “中島・蝉川世代”前田光史朗が2位 「悔しさ6割、うれしさ4割」の惜敗 位で最終日に入り、首位と5打差から追い上げた。前半で3バーディを奪って首位と1打差で後半に入ると、11番からの3連続バーディで通算18アンダー単独首位。13番はラフから135ydのセカンドショットを4
2023/09/17国内男子 谷原秀人が見せた“オトナの余裕” 今季2度目の逆転V プレッシャーがかからないのが強み」と程よい緊張感のなかで戦える。 17番(パー5)はティショット、2打目と続けてラフに捕まり3打目も奥のカラーに外したが、「何年もやっていますし、なんとなく雰囲気もわかる」と
2023/09/16国内男子 優勝すれば初のバースデーV 石川遼が連日の「68」で首位と4打差 番は4m前後のバーディパットを決めきった。 5番(パー5)はティショットを左ラフに入れたが、レイアップしてフェアウェイからの3打目をバックスピンでピンそばに寄せて“お先に”バーディ。4連続バーディは
2023/09/13女子プロレスキュー! ラフでのポイント 浮いているか沈んでいるかで何が違う? 石坂翔子 「ラフでのアプローチが苦手な人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーEさんの悩み】 「グリーン周りでのラフからのアプローチが苦手です。ボールが浮いている状態と沈んでいる状態での打ち方の違いはズバリ…
2023/09/11米国女子 3戦連続通過も「レベルを上げないと」 渋野日向子は日本で2週間のオフへ 、またやってしまった」と残念がった。 終盤ボギーをたたいた16番はティショットを右に曲げ、次の17番は左ラフへ。カナダから続いた3連戦。体力的にも精神的にも、疲労があったのかもしれないと振り返る
2023/09/11米国女子 ミンジー・リーがプレーオフ制し今季初優勝 笹生優花5位 渋野日向子36位 アンダーで並んだハルとのプレーオフ2ホール目、ラフからピンそばに絡めるバーディを奪って競り勝った。 14アンダー3位に入った20歳のイン・ルオニンは、中国の選手としてはフォン・シャンシャン以来2人目の
2023/09/10米国女子 笹生優花の光った対応力 「難しかった」風に順応してV圏内 た。 4番(パー5)でバーディを獲り返したものの、363ydと短い6番は1Wショットを左ラフに曲げ、アプローチを寄せきれずにパー。313ydとワンオンが狙える7番も1Wショットを左サイドのバンカーに
2023/09/08米国女子 「カップにかすりもしない」 渋野日向子はショートパットで流れ作れず すごく流れが悪かった」 10番で3オン2パットのボギーを喫すると、11番のパー3ではショートサイドのグリーン奥のラフにティショットを外して2連続ボギー。スコアは2オーバーまで後退した。 12番(パー5
2023/09/07日本女子プロ選手権 “+30yd”も「抵抗なし」 首位発進の西郷真央を支えた経験 が、続く11番でダブルボギーが出た。ティショットを右ラフに入れると、2打目でグリーンを捉えられず3オン。4mのファーストパットは下り傾斜も手伝って5mオーバーし、3パットでスコアを落とした
2023/09/07国内男子 永野竜太郎と時松隆光が日本勢最上位の2打差4位 石川遼46位 は10番スタートの最初の組でプレー。「練習ラウンドの感じだとスコアは伸びるだろうなというコンディション。初日は狙い通り」と早朝のクリーンな状態も味方にした。「洋芝なので、ラフからの距離感を合わせられ
2023/09/07米国女子 予選落ち→優勝も経験あり 畑岡奈紗が“得意”の季節で目指す「20アンダー」 。セカンド地点にあるフェアウェイバンカーが難度を高くしているが、ショット力でチャンスにつなげていきたいところ。「外していいところははっきりしているし、ラフからでもチャンスメークできるところはある」。攻守
2023/09/06日本女子プロ選手権 メジャーでも難しくなくていい? コースセッティング担当・山崎千佳代の考え 行われる。また、フェアウェイ幅も前回が20~25ydだったのに対し、ことしは平均30ydとやや広がった。ラフの長さも前回は120mmの場所があったのに対し、ことしは60~70mmで刈りそろえられた…
2023/09/06国内男子 中島啓太は初めての韓国「辛い物が苦手なので…」 深いラフ、速いグリーンとのギャップを感じているようだ。 「無駄なボギーを打たないように、まずは予選カットを意識して戦いたいです。ラフはほとんどないような感じだし、グリーンも止まってくれるので、グリーン
2023/09/06ギアニュース シリーズ史上最も“ダフリにくさ”を追求 フォーティーン「DJ-6ウェッジ」登場 減らす寛容性の高さを兼ね備えたなヘッドに仕上がっている。 また、過去に同社で採用されてきた「ハイスピンミラー鍛造フェース」を進化させ、溝規制のルール範囲内にギリギリで収まる溝形状を実現。雨の日やラフ
2023/09/05ニコン特集 上田桃子の強さの秘密―― シビアなまでにこだわる「打点」と「距離感」 狙うショットだけでなく、ティショットでバンカーを越えるには何ヤード必要か、そこから何ヤードでラフに突き抜けてしまうのか、パッティングを含めてゴルフというゲームに距離感は絶対に必要です。日本の女子ツアー
2023/09/05優勝セッティング 不動の1Wは打ち分け自在 “替えない”金谷拓実にギア変更の可能性は? 返り咲いた。優勝スコアは今季15試合目で初めて2桁に届かない通算8アンダー。例年以上に長いラフと硬いグリーンによって難度を引き上げられていたツアー屈指のロングコースを攻略した。 同じ最終組で東北福祉大の
2023/09/04米国女子 渋野日向子 “日替わりショット”の「72」で上位フィニッシュ逃す 。3、5番はドライバーショットが右サイドへ。7番パー5はナイスアプローチでバーディを決めたが「ティショットはラフに入って、セカンドショットは“てんぷら”して」とドタバタした。 スイングが微妙にズレる
2023/09/04一歩上の実戦テクニック 上手い人ほどやっているアプローチ「9番アイアンでトウヒット」 横田英治 、アプローチで58度のサンドウェッジを選択する方が多いですが、本来は52度がアプローチウェッジですので、52度を基本にすることをおススメします。その上で、バンカー越えや深いラフなどでは58度を使う。ピンが
2023/09/04米国女子 【速報】渋野日向子「72」で通算10アンダー/ポートランドクラシック最終日 折り返した。後半はパーを並べ、1.5mにつけた16番(パー3)でバーディを奪った。ティショットが深いラフにつかまった17番でボギーを喫した。 36位で出た古江彩佳は7バーディ、3ボギーの「68」でプレーし