2023/11/03国内男子 21ホール我慢して「64」 蝉川泰果が地元大会でV戦線ターン )から5連続でチャンスを外した。バーディがマストと考えていた15番(パー5)では、左ラフからアイアンのヘッドが絡まり“セカンドOB”。歯を食いしばってボギーでしのいだ。この日は62位スタートで、予選落ちの
2023/11/03米国女子 フェード“封印”でも首位ターン 自宅通勤の畑岡奈紗は母の手料理と愛犬が癒やし た2打目が左ラフまで転がるミス。少しつま先下がりのライで90ydほどの3打目を残しても、58度のウェッジショットを1.5mに絡めて3連続バーディとした。 「(レイアップは)右を警戒しすぎました…」と
2023/11/03米国女子 「奈紗さんについていけばいい」 首位浮上の桑木志帆は米ツアーへ意欲もチラリ 」と決めていた。日本のエース・畑岡奈紗と初めての同組。胸を借りる思いでティオフした。 ラフからでもチャンスメークするショット力、見た目には厄介そうなライもしっかりと寄せていくアプローチの精度…。「本当に
2023/11/03米国女子 【速報】渋野日向子は「68」でホールアウト 桑木志帆が浮上 午前8時44分に山下美夢有、パジャレー・アナナルカルン(タイ)とともにインコースからスタートした。 出だし10番のティショットはドライバーでフェアウェイに運んだ。2打目は花道の右ラフに転がり、アプローチ
2023/11/02国内男子 実は…初の首位発進 中島啓太「自信もある。体調もいい。練習します」 ていた」。アマチュア時代を含めて国内ツアー出場55戦目で初の首位スタートを決めた一日を振り返った。 スタート10番で7mのバーディパットを沈め、グリーン上の好感触は確信へ。11番でティショットをラフに
2023/11/02米国女子 「最近にしてはマシだった」渋野日向子は2つのミスに悔しさ バーディで滑り出した。長いクラブで右奥ピンの横3mまで運んだ1つ目に続き、4番ではフェアウェイの右サイドからバンカー越えとなるアイアンショットをピンに絡めた。 ティショットがわずかに左ラフまで突き抜け
2023/11/01女子プロレスキュー! もう「右を向いている」なんて言わせない 真っすぐ向くためのルーティン 森はな 「アドレスの向きが不安定な人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーHさんの悩み】 「うまく打てたつもりが、ボールは右のラフへ。仲間から『右を向いていたよ』と指摘…。どうすれば正しくターゲットに向く
2023/10/31米国女子 「タフですかね?」古江彩佳は帰国翌日も18ホール調整 ラウンドしたい気持ちがあったので」。芝の伸び具合、グリーンスピード、グリーン周りのラフの感覚はなるべく“通し”で確認するのがこだわりだ。「タフですかね?」と笑う小さな身体に備わった体力は、今季ツアー
2023/10/29国内女子 「何もしゃべることはないです」 鈴木愛はまさかのダブルパーで失速 はないです」と厳しい表情を見せた。 “魔”の11番が頭に浮かんだ。右ドッグレッグのパー4でティショットをフェアウェイに置き、2打目がグリーン右ラフに転がった。右サイドのエッジから6yd、手前9ydに
2023/10/29米国女子 「今は、これが精いっぱい」 渋野日向子のもどかしい1週間 たが、好スコアを並べられない状況に「もうちょっと頑張らないといけない」ともどかしさをにじませた。 ショットへの自信を完璧には持てないまま、スタートの10番(パー5)から2打目、3打目が続けてラフに
2023/10/29米国女子 【速報】畑岡奈紗は3打差追って残り9ホール 勝みなみも浮上 、しっかりと決めて6番で2つ目のバーディにつなげた。惜しくも奥のラフまでこぼれた9番も繊細な寄せからタップインでパーを拾った。 勝みなみが11ホールで14アンダーまで伸ばし、トップ10圏内に浮上。笹生
2023/10/28米国女子 畑岡奈紗はチャンス量産で24パット 通算7勝目に向け4打差を追う 手前1mにつけて歓声を浴びた。 7番は「ミスショット」と2打目でグリーンを外したが、ラフからのアプローチを直接入れて3つ目のバーディ。9番では下りの3m弱を決めきり、4つ伸ばして折り返した。 後半も
2023/10/28米国女子 今季ワーストタイ“79” 渋野日向子はダブルボギー4つに「ボロボロだった」 たが、3打目もグリーンに乗らず右のラフにこぼした。アプローチの4打目は傾斜に当たりカラーでストップ。5打目もカップをかすめ、5オン1パットで後退した。 4番のパー3は第1打を3m弱に落としたが、決め
2023/10/27米国女子 キャディに教わった“セベ流”練習 成長する勝みなみはもっと上へ きりスコアを伸ばしたが、6番で2打目をグリーン脇のラフに外してボギー。7番は池に入れてダブルボギー。スコアは振り出しに戻った。 流れは一度切れてしまったが、「過ぎてしまったことはしょうがない。まだ後半
2023/10/27米国女子 古江彩佳は連続ボギー先行もカムバック 「苦しいと思う所はあった」 を向いて歩き出した。グリーンを狙ったショットは右手前にショートしてラフ。ショートゲームでパーを拾ったが、「ピンを狙うショットが、ちょとブレていたかな」と、その後も度々表情に悔しさがにじんだ。 連続
2023/10/26米国女子 「かろうじてアンダーですけど…」渋野日向子は縦距離の乱れにモヤモヤ 、すごく難しいラウンドだった」と振り返った。 「チャンスが少なかったかなという感じ」とショットが振るわず、スタートから2ホール続けてパーオンに失敗した。1番はティショットと2打目がラフにつかまり、短いパー
2023/10/26米国女子 【速報】渋野日向子は初日「71」 畑岡奈紗と勝みなみが3アンダー 。渋野日向子はボギーで大会をスタートさせた。開始1番、1Wショットを右ラフに曲げ、2打目はグリーン左手前へ。ウェッジでのアプローチの後、2mのパーパットがカップ右フチに蹴られた。 1番スタートの第1組で
2023/10/23新製品レポート 僕らのビッグバーサが進化して帰ってきた「BIG BERTHAドライバー」(2023年) 打ち比べてみると、弾道の違いがよりはっきりしました。ドローヒッターの私が打つと、前作はつかまり過ぎてOBになりそうなくらい左に曲がっていましたが、今作ではつかまっても左のラフでおさまってくれそうな弾道
2023/10/22米国女子 賭けに出たボギーも「攻める選手として」 古江彩佳が6試合ぶりトップ10 15m超えのロングパットをねじ込みバウンスバック。14番(パー3)もティショットを右に曲げてピンチを迎えたが、「狙う所があるのはラッキー」と2打目でグリーンそばのラフまで運び、2mのパットを決めて
2023/10/22米国男子 「頭に血が上った」ダボから…石川遼がPGAツアーで7年ぶりトップ10 と迫った時も穏やかだった心が、サンデーバックナインに入って間もなく波立った。11番で左ラフからレイアップを強いられてボギーを喫した直後の12番、石川遼の1Wショットは好感触もむなしく右ラフに転がった…