2022年 全米プロゴルフ選手権

日本勢3人がテキサスで全米オープン切符挑戦 木下稜介は米下部ツアー予選会も決意

2022年 全米プロゴルフ選手権  2日目 香妻陣一朗
香妻陣一朗は最終ホールで悪夢

◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 2日目(20日)◇サザンヒルズCC (オクラホマ州)◇7556yd(パー70)

6人が出場した日本勢で予選落ちを喫した香妻陣一朗、木下稜介、金谷拓実は23日にテキサス州ダラスの2コース(レイクウッドCC、ロイヤルオークス)を使って行われる1日36ホールの全米オープン最終予選会に挑戦する。

メジャー初出場だった香妻はカットライン上で入った最終18番でまさかの展開。3Wのティショットを小川に打ち込んでダブルボギーをたたいた。「(ティイングエリアが)前からだったので、持つ番手も悪かったのかもしれない。もう1個、下げても良かったのかな」。ショートゲームで食い下がる持ち味は見せたが、「それまでにチャンスもあったし、それを決めきれずにカットライン上で最終ホールを迎えたことが悪かった」と受け止めた。

2022年 全米プロゴルフ選手権  2日目 木下稜介
木下稜介は米下部ツアーの出場権獲得にも挑む

木下は午前7時スタートの第1組でプレー。突風が吹き荒れる中での「72」だったものの、初日の「79」が響いた。入念に準備を重ねてきたはずの米国メジャーは、想像を上回る厳しさだった。「日本でいくら良くても通用しなかった。すごい壁の高さを感じた」とした上で、昨年見送った米下部コーンフェリーツアーの出場権をかけた予選会に挑むことを明言した。「スポットで来るのではなく、こっちで経験を積んでレベルアップしないと到底無理だと思った。下部ツアーからはい上がって、こういう舞台で結果を出したい」

2022年 全米プロゴルフ選手権  2日目 金谷拓実
金谷拓実は連日スコアを崩した

金谷は「全然ダメ」と唇をかんだ初日の「77」に続き、「76」と崩れた。序盤からグリーン周りで必死にパーを拾うホールも目立ち、攻勢をかけられずにボギーが重なった。目標のPGAツアー参戦につなげるべく、次のメジャー切符を獲りに行く。(オクラホマ州タルサ/亀山泰宏)

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