2021/12/27米国男子 「覚悟が決まったから、勝てた」 松山英樹が振り返る2021年 ものを張っておかなきゃ、3日目が終わった瞬間に精神状態も無理だったんだろうなって。ロリー(マキロイ)が(2011年)最終日に崩れたこともあったし、あのグレッグ・ノーマンも(1996年最終日)6打リードが…
2021/12/05日本シリーズJTカップ 18番グリーンは「狙わない」 43歳・谷原秀人の野望はまだ海の向こうに 。同じ轍は踏まない。「最終日のピンポジションは手前からアプローチをするのが一番パーを取りやすい」。後続との2打のリードを懸命に守り切った。 単独首位スタートにも、出だし1番のボギーで優勝争いはいきなり…
2021/12/04日本シリーズJTカップ 谷原秀人が首位浮上 星野陸也は4位から逆転賞金王かけ最終日へ プレーしたムービングデーは風が穏やかなコンディション。「きょうが(3日間で)一番やさしかった」と5mを沈めた2番(パー3を手始めにバーディを量産した。ショットの状態も「イマイチから普通ぐらいになってき…
2021/11/30米国男子 大会ホストのタイガー・ウッズも登場へ バハマにエリート選手が集結 ・アンセル、ダニエル・バーガー、サム・バーンズ、ブライソン・デシャンボー、ハリス・イングリッシュ、トニー・フィナウ、マシュー・フィッツパトリック、ティレル・ハットン、ビクトル・ホブラン、ブルックス・ケプカ…
2021/11/27米国男子 “因縁のライバル”対決でケプカ圧勝 デシャンボーは1ホールも奪えず が「Cupcake(カップケーキ)」と誤読されたことをいじる“心理戦”を展開した。 いきなりの揺さぶり?にも動じることなく、ケプカが2番で3mを沈めるバーディを奪って先行。デシャンボーがビッグドライブ…
2021/11/23米国女子 賞金女王逃すも堂々のランク3位 畑岡奈紗の2021年 成功も10mのイーグルパットを2m以上オーバーさせた。返しのバーディパットもカップの脇を通過していった。外せばプレーオフとなる重圧の1mを執念で沈めた。 「18番の3回のパッティングは全部、ボールを置く…
2021/11/23ヨーロピアンツアー公式 “マジック”モリカワがドバイでダブル制覇 「全英オープン」王者は、「レース・トゥ・ドバイ」のタイトルへ向けては全てのライバルに余裕のあるリードを持ってこの日のラウンドをスタートした。 しかし、その状況もディフェンディングチャンピオンのマシュー…
2021/11/22米国女子 「64」で2位 畑岡奈紗「納得のいく内容」 バーディを奪い返した。3番でともに伸ばして16アンダーで並走。直後の4番でリードを許した畑岡は6番(パー5)でボギーをたたき、ここで伸ばしたコ・ジンヨンに3打差と広げられた。 逃げる元世界ランキング1位を…
2021/11/21国内女子 池ポチャまで1ヤードの奇跡、V願掛け“断酒”も 原英莉花「ゴルフを続けてきて良かった」 。2019年の初V以来となるギャラリーの前での優勝は格別だった。 2打のリードを持って出た最終日は、一時首位に4人が並ぶ大混戦。なかなか伸ばせずに苦しむ中でも「17番のロングまでジッと待とう」と必死に勝負…
2021/11/21国内男子 「悔しい」1打差 木下稜介は賞金ランキング2位から動けず からスタートした。前半4番(パー5)でイーグルを先行。残り272ydの第2打をピンそば2mにつけ、パットを沈めてガッツポーズを作った。盤石と思われた逃げ切り態勢が崩れたのはバックナイン。後続に1打…
2021/11/19国内男子 「ビンビンに」感じた仲間の視線 最強アマに負けた永野竜太郎のリベンジ 「パナソニックオープン」最終日。永野竜太郎は最終18番(パー3)でボギーをたたいてリードを失い、プレーオフでアマチュアの中島啓太(日体大3年)に悲願の初勝利をさらわれた。 未勝利の33歳を慕うツアー仲間は多く…
2021/11/18ヨーロピアンツアー公式 「DPワールドツアー選手権」で知っておくべき5つのこと (イングランド)、ミンウ・リー(オーストラリア)、ポール・ケーシー(イングランド)、そして「DPワールドツアー選手権」のディフェンディングチャンピオンであるマシュー・フィッツパトリック(イングランド)にも…
2021/11/16欧州男子 コリン・モリカワが欧州ツアー年間王者に挑む マキロイ、川村昌弘も参戦 ランキング上位50人に加えて、セルヒオ・ガルシア(スペイン)、パトリック・リードの2人が推薦出場でフィールドに名を連ねた。また、大会2勝のロリー・マキロイ(北アイルランド)は、PGAツアー20勝目を飾った…
2021/11/14国内男子 1打差惜敗も賞金1位浮上 金谷拓実「自分もやり切った。リベンジしたい」 プレッシャーをかけられなかったことを悔やんだ。 14番でセカンドを池に落とした谷原に並び、1オン可能なパー4となる15番は大きく左へ。バンカー越えのアプローチとなり、バーディパットも決めきれずに再びリードを…
2021/11/07国内男子 遊びの「延長線上」でスーパーショット 浅地洋佑は独自スタイルで3勝目 。フェアウェイど真ん中からよりも楽しい」と浅地洋佑。スライス軌道で進んだボールはピンの手前6mにピタリ。バーディパットも決めて混戦を抜けだした。 「ショートコースでもネット越えのアプローチとかをやっていたので…
2021/11/06ニュース 「ずっと1人で辛かった」目標完遂の中島啓太がマスターズへ た。「ずっと1人で辛かったし、ラウンド中も2回諦めそうになった」という。最初は9番でダブルボギーをたたいたとき。3打まで広げたリードを失った。 「タイチや(リン)ユーシンといったすごい選手に追い掛け…
2021/11/06アマ・その他 中島啓太がアジアアマ初制覇 松山、金谷に次ぐ快挙 「興奮している」と語った。 1打差の首位で出た中島は最終ラウンドを6バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「68」とした。 前半5番までに3バーディを重ねて3打のリードを築いたが、2打目がバンカーからラフに…
2021/11/01GDOEYE 渋野日向子の「面白いゴルファーを目指す」というプロ意識 (韓国)が渋野を1打リードして迎えた終盤の17番。ぺがピン手前1.5mのバーディチャンスにつけたのに対し、渋野はセカンドショットをミスして右約18mに乗っただけ。「ソンウさんがバーディチャンスにつけていた
2021/10/31国内女子 ペ・ソンウまたも渋野日向子に惜敗 「もったいないところもあった」 ◇国内女子◇樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント 最終日(31日)◇武蔵丘GC(埼玉)◇6550yd(パー72) ペ・ソンウ(韓国)は最終18番(パー5)でリードしていた2打を守り切れず…
2021/10/31国内女子 渋野日向子が今季2勝目 劇的イーグルでプレーオフ制す 「スタンレーレディス」でもプレーオフを戦っていた。 最終ラウンドでは、ペが2打リードして最終18番を迎えた。2オンした渋野がタップインバーディを決めたのに対し、ペが90センチのパーパットを外して並んだ…