2010/09/22石川遼に迫る

遼、ラフ対策に新アプローチを投入

振り下ろし、インパクト後にフォローをとらず、逆にクラブを引くように戻す。「インパクトまでは早いヘッドスピードで入れて、その場で止めるイメージ」と解説する。 「ピンまで距離が無くて、ボールを止めたい時」に
2009/10/29石川遼に迫る

遼、暴れるドライバーでも4位発進

奪取。そこから3連続バーディへと繋げた。 「ドライバーが全体的にフックしていた」という石川。「トップから切り返しのタイミングが合わなかった。丁寧にタイミングを作ろうとして、その分スピードが出ずにヘッド
2011/10/20石川遼に迫る

遼、上がりで3連続バーディ 10位タイ発進

まずまずのスタートを切った。 インから出た石川は最初の10番でいきなりトラブルに見舞われた。朝一のティショットは「体の回転が遅くて(ドライバーの)ヘッドが先に出てしまった」という悪い癖が出て左の林方向へ。第…
2011/09/16石川遼に迫る

遼、10代最後は予選落ち「寂しい誕生日になりました」

北海道北広島市にある札幌ゴルフ倶楽部輪厚で行われている「ANAオープン」2日目、初日に2オーバー91位タイと出遅れた石川遼は、ドライバーのヘッドが旧モデル、シャフトがトリプルX(より硬い)という…
2011/12/10石川遼に迫る

遼、勝利に渇望「とにかく圧倒して勝ちたい」

下、石川は練習場で気持ちを高ぶらせていた。練習中に行っていたドライバーのヘッドスピードの計測で55.9m/sを記録。「自己最高が出ましたよ」と、話す声も弾む。 過去3回の出場で2回の優勝を経験している
2020/08/30国内女子

小祝さくら「差を感じた」笹生優花との一騎打ち

優勝を達成した笹生に対しては「2連勝がかかっていてもプレッシャーに負けずにやっている。振り切りが良くてヘッドスピードが速い、林に入れてもパットを入れてパーをとる。実力的には(笹生が)全然上」と脱帽した。
2019/11/14国内男子

欧州再挑戦の情熱を胸に 宮里優作が首位タイ発進

CHAMPIONSHIP」では決勝ラウンドに進めなかった。時差ボケが抜けず、ヘッドスピードも今週に比べて2m/sほど落ちていたという。今週は体調が整ったことに加え、高速グリーン対策もはまって5アンダー首位タイ発進と
2019/10/06国内男子

「完全に力尽きた」 石川遼は47位も賞金トップキープ

を通して強く吹いた風に苦しめられ、アイアンが乱れた。最終日も「必死にやったけれど、完全に力尽きた感じ」と苦笑い。「最近はヘッドスピードが上がった分、スピンが増えてアゲンストだとすごくフケる」という傾向に
2021/03/04国内女子

西郷真央、1年目の反省を胸に…21年初戦で首位発進

も見直した。前年よりも成果を実感するのが遅かったというが、ヘッドスピードも徐々に上がって「芯に当たったときは20ydぐらい飛ぶ。平均10ydぐらいかな」と好感触を口にした。 ツアーでは1年3カ月ぶり
2019/05/01国内男子

「なんとか無事に…」石川遼は“令和初戦”に滑りこみ

、技術的なブランクはほぼなかったという。 4、5日前からは、器具を使って負荷をかけるトレーニングも始めた。自身のヘッドスピードに耐えられる肉体作り、怪我をしないための筋力アップが目的だ。「まだ球を打ち
2015/04/15国内女子

新垣比菜が史上3人目のアマチュア優勝!/ステップアップ開幕戦

の方が難しいので、我慢すれば大丈夫かなと思った。1カ月前から飛距離が上がってきて、もっと伸ばせば楽になると思ってヘッドスピードを上げることを意識して振ってきた。今日、お母さんの誕生日なので、(この優勝は)お母さんに伝えたい。良い誕生日プレゼントになったと思います」。
2015/07/26国内女子

イーグル奪取の新垣比菜 2週連続でローアマ獲得

アップに取り組んできた。日々の練習に計測器を持ち込むなど、ヘッドスピードを確認しながらスイングすることで、数字を意識。そうすることで、自分の身体の状態まで把握できるようになったという。「パー5ではセカンド