2023/11/29米国男子 「足首の痛みなくなった」タイガー・ウッズ 来季は“月イチ出場”も は成功だった」と感じられるほどに回復。あす29日のプロアマ戦と合わせて90ホールを歩くことについて「まったく心配していない」と自信を見せた。 今月初旬に長男のチャーリーさんが出場したジュニア大会に向け
2023/11/22国内男子 「打つ所から4mまで近づける」 石川遼が導き出したローピングの法則 いいよね」と指さしたのは、ティイングエリアを囲むローピング。この日のプロアマ戦は試合に向けたコースチェックだけではなく“視察”を兼ねていた。 カシオ計算機所属としてホストを務める今大会。「この大会は
2023/11/22ツアー選手権リコーカップ 時差ぼけの恐怖はこれから… 米ツアーで2年 古江彩佳が覚えたこと 古江彩佳が、羽田空港を経由して宮崎に到着したのは開幕2日前(21日)の夜。この日のプロアマ戦に間に合わせた。 午前7時29分、全体の第2組と早い時間ではあったが、遅れることなくティオフして時折笑顔を
2023/11/17米国女子 アクセル踏まずに最終戦自己ベスト 畑岡奈紗が3億円ゲットへ好スタート 踏まえた上で冷静にマネジメントを組み立てた。 前日はプロアマが中止となるほどの強い雨が降り、夜まで続いた。「雨が降った後のバンカーだと、20yd弱の距離はホームラン、飛びすぎが怖い。逆に厚く入れば
2023/11/15国内男子 “宮崎V→賞金王”は3年連続 中島啓太が引っ張るレースの行方は なった例が3シーズン続いている。 金谷はコロナ禍のロングシーズンの途中、20年の本大会でプロ初勝利を挙げた。開幕前日のプロアマ戦を終えて、「グリーンのスピードが今まで出てきた中で一番出ている。警戒し
2023/11/15国内男子 大会2勝のブルックス・ケプカ 5年ぶりの宮崎で「1.2kg」食べたものは 。LIVのシーズン最終戦となった10月のジッダ戦を制し、好調のまま来日した。この日はプロアマで18ホールを回ってコースチェック。スイングなどの微調整を行いながら、「ちょっとしたミスはあったけど、状態はいい
2023/11/15国内女子 “余裕と緊張” 追いかける申ジエと岩井明愛の心境 」と思いの丈を吐露する。 女王の座を目指すには今週はしっかりと稼ぎたいところ。開幕前日でのプロアマ戦では9番(パー5)でイーグルを奪った。「17番も、風次第では2オンを狙って行けるかな」。昨年大会の
2023/11/14優勝セッティング パター6本の練習ラウンド、5パット経て 今平周吾が“本妻”で今季2勝目 ホームメイトカップ」以来となるシーズン2勝目を飾った。ティショットの精度が問われる林間コースで、1Wを抜き、3Wの二刀流で戦う奇策が見事的中。開幕前日のプロアマ戦でテストしたヤマハのニューモデル、RMX VD
2023/11/10ツアーギアトレンド 比嘉一貴 スタメンをガラッと入れ替え 新ドライバー&未発表ボールにプロ初の“ピン型”も ことを思い出して、今回ヘッドと一緒に持ってきたんです。その組み合わせで打ったら結構よくて」。水曜日のプロアマ戦時点では、すでにその1本に絞られていた。「試合で使ってみないと分からないので」と、さっそく
2023/11/09国内女子 惜敗で見えた「新しい自分」 桑木志帆は思い出のコースで初V狙う 、グレートアイランド倶楽部は21年の新人戦「加賀電子カップ」で優勝を挙げた思い出のコースでもある。「結構好きなコース。相性も良いと思う」。開幕前日に行われたプロアマ戦には出場せず、パッティングを中心に最終調整。「今週もまた
2023/11/09国内男子 3Wの二刀流 今平周吾が“1Wいらず”のぶっ飛びニューモデルで好発進 。 昨年から愛用してきたコブラのキング LTDxはそのままに、新たに握ったのは契約先のヤマハの10月発売モデル RMX VD フェアウェイウッド。前日のプロアマ戦でテストしてさっそく実戦投入した
2023/11/09国内女子 “背後”には元世界ランク1位 山下美夢有「気にしないとは言いながら…」 でもポイント差を広げておきたいところだが、「みんな優勝を目指してやっているので、私も自分のゴルフをするだけ」と目の前の一打に集中する。 開幕前日のこの日はプロアマ戦で18ホールをラウンドし、ショート
2023/11/09ツアーギアトレンド 蝉川泰果は人知れずシャフトを“赤いシマシマ”に…新しいディアマナもテスト ! とならないのが蝉川の性分。「もっといいものはないか」と試行錯誤は続いているようで、今週は御殿場の試合会場でまた別のシャフトをテストする姿が見られた。 水曜日のプロアマ戦スタート前の練習で、ネックを
2023/11/05米国女子 <記録>米国女子ツアーで優勝した日本人選手 &Bスコッチプロアマメイフラワークラシック全英女子オープンエリザベス・アーデンクラシックセルラーワン・ピン・ゴルフ選手権京セラ 稲盛ゴルフクラシッククライスラー プリマス クラシック
2023/11/02国内男子 実は…初の首位発進 中島啓太「自信もある。体調もいい。練習します」 浮き彫りになった課題を、早くも初日に克服した。中島啓太は「ショットはしっかり振り抜くことを意識して、自信を持ってできました。パットはきのう(プロアマ戦)からライン、タッチが合っていて“久しぶりだな”と感じ
2023/11/02PGAツアーオリジナル 「最高のフィーリング」 タイトリストのカスタムアイアン 。 ヤングは今週の「ワールドワイドテクノロジー選手権」で、そのコラボレーションの賜物を実戦デビューさせようとしている。彼はそのクラブを火曜、そして水曜のプロアマでバッグに入れていた。 今週はヤング
2023/11/01米国女子 西村優菜は最終戦進出へたくましく「6時間だったら近い」 。火曜は18ホールを回り、開幕前日は午前7時30分のトップスタートでプロアマを9ホールこなして調整を締めくくった。 「時差が(1時間しか)なかったので、意外と平気でした。慣れちゃったんですかね。移動距離も
2023/10/26国内女子 申ジエ「やっぱり、これだ」 ラストスパートへの“活力” 」。前日はプロアマ戦をプレーし、この日は練習場を中心に汗を流した。 前週は韓国での米女子ツアー「BMW女子選手権」に参戦し、5位で終えた。「コロナもあって、(規制なしで)ギャラリーさんの前でプレーするの
2023/10/26米国女子 古江彩佳は暑さにマケズ練習ざんまい 連日雷雨に「大会が終わること祈って」 ◇米国女子◇メイバンク選手権 事前(25日)◇クアラルンプールG&CC(マレーシア)◇6246yd(パー71) 「暑い!」と時々氷を体に当てながら、古江彩佳はプロアマを終えて練習場に直行した。前日
2023/10/25米国女子 シード確保がかかる渋野日向子 今週のランキング“後続選手”は7人 果たせなかった。初めて挑むマレーシアでの試合に向け、火曜は雷雨で中断するまで15ホールをプレー。この日はプロアマで1ラウンドを回り切り、コースチェックを行った。「グリーンも先週に比べたら少し軟らかい