2024/04/09マスターズ 「13回目なのでなんとなく回ります」松山英樹は会見直前まで練習3時間 ロテキサスオープン」を7位で終え、この日は正午ごろパッティング練習をスタート。途中、先に練習を始めていた久常涼らと談笑しながら約1時間のパット練習を終え、記者会見が始まる午後3時の直前までショット
2024/04/07lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.1スコッティ・シェフラー【解説/目澤秀憲】 いい方向に進んでいますよね。特にオーガスタはパッティングの調子が成績を左右します。このタイミングでの道具の変更はとても大きく、まさに死角がなくなった感があります。シェフラーが優勝候補の筆頭であるのは間違いないでしょう。(取材・構成/服部謙二郎)
2024/04/03ギアを愉しむ。 オトナが薫る。ボールマーカー2個持ちのすすめ/ギアを愉しむ。 、グリーンスピード、その他の状態を測定・評価し、パッティングの参考になるように意図してデザインされたもの、光学的、電子的な部品を含むものは、マーカーとしては認められていない。風で動く恐れのある自然物での
2024/04/03アマ・その他 18歳で決意の長尺パター 荒木優奈「これがいまの自分」 卒業した今年は、自力で最終への切符をつかまなければならない。 大事な試合に持ってきたのが、42インチの長尺パター。昨年9月からパッティングに不安を抱えるようになり、「このまま悪いほうに行ったら
2024/04/02優勝セッティング 「全てかみ合った」 欧州ツアー初Vをつかみ取った中島啓太の14本 B11」を昨季から継続使用。大会を通じたストロークゲインド・パッティング(パッティングのスコアへの貢献度)は「+2.44」で全体トップ。「風にも対応できたし、グリーン上でもかなりラインが読めていたので
2024/03/31国内男子 早大生・中野麟太朗はアマチュアV逃す「終わっちゃったな…」 、国内トップレベルの力を見せつけられた。 優勝争いの中で競り合っていけるパッティングの決定力、メンタル、経験…。実際にその状況で戦ったからこそ、差を感じることができる。「やっぱり経験しないと分からない
2024/03/31米国女子 名物アイランドグリーンが暴風で難度アップ 畑岡奈紗「ドローで打てば…」 ないため、グリーン上ではパッティングのアドレスにも時間がかかる。パーを拾った古江彩佳も「タイミング次第ですごい風が吹くので、打つタイミングもジャッジしながら。すごく難しかった」と息を吐いた。 首位
2024/03/31米国女子 木に“なった”…と思ったらポトリ 吉田優利はキャリアで「一番の風」に戸惑う 強さの読みにも苦労した。「パッティングも初めて『入る気がしない』と思いました。(芝の)芽を見て、傾斜を見て風も見て…。ホントにわけが分かんなかったです」と1日で33パットを記録した。 前半に2バーディ…
2024/03/30国内男子 「やってしまった」開幕戦予選落ち 蝉川泰果が悩んだ“同じミス” 。 「アイアンはすごく良くなってきたかな」と話す一方で1Wの制御とパッティングで苦しんだ。3Wとともにシャフトを差し替えたドライバーは、持ち球のフェードではないドロー気味のボールが出るなど、左へのミスが
2024/03/30米国女子 西郷真央は一時帰国し「シェブロン」へ 稲見萌寧は同組39歳から刺激 落ちていた。バーディ合戦に挑むにあたり、足かせになったのはパッティング。前半アウトの2つのパー5(2番、5番)でバーディを決めてからは、グリーン上で続けてため息。「スコア的にどんどん苦しくなった…
2024/03/29米国女子 「向いてない」「好きにならない」コースで西村優菜は? てバーディを先行。6mを流し込んだ17番(パー3)からは、2連続バーディを決めた。「ちょこちょこミスショットで、ロングパットが残ってしまったところも、うまく2パットで切り抜けられた。パッティング
2024/03/29米国女子 9人が出場の日本勢 予選通過圏内でのスタートは3人 96位発進では不満が残る。「ショットがいまいちで、チャンスにあまりつけられなかった。ほぼフラットなコースで、フェアウェイもグリーンも大きいので、伸ばしやすい」。得意のパッティングも停滞させたのは
2024/03/29米国女子 「もうちょっと上位に…」畑岡と西村が32位発進 渋野は出遅れ 「68」で回り、5バーディ1ボギーでプレーした西村優菜と並んで4アンダー32位で滑り出した。 西村は「きょうはショットが思うように振れなかったホールが多かったけれど、パッティングでカバーできた。良い
2024/03/28国内女子 バーディスタートに警戒心 小祝さくらが「66」で好発進 すごく良いわけではないけど、なんだか結構うまくいってくれた」と話した。 「パッティングの状態はすごく良かった」という言葉通り、後半3番(パー5)、4番(パー3)はともに4mの距離を沈めてのバーディ…
2024/03/28米国女子 バーディ合戦必至?のツアー初開催コース 渋野日向子「4日間戦いたい」 厳しく自己評価した。「2日目はパッティングで入れきれなかったところからズルズル行ってしまった」のが悔しい。 「やっぱりパーオンしないと、バーディチャンスも作れない。気持ち的にもなかなか前向きになれない日
2024/03/27米国女子 「海外仕様の打ち方」勉強中 吉田優利はコース一変でシーズン2戦目 カリフォルニア州のコースに比べれば、アリゾナ州の砂漠の18ホールはフラットの一言に尽きる。「先週とはやっぱり違う。グリーンもきれいだし」。パッティングで向かい合う相手はポアナ芝からバミューダ芝に。吉田優利は頭の
2024/03/27国内男子 “生々しい悔しさ”とともに開幕 石川遼「アップデートした自分を、自分に見せたい」 、あんな悔しいことあるかなって。『これを一生続けていたら、オレは無理だぞ』って」。ショットもパッティングも状態としては申し分なく、“上振れ”のチャンスを大いに作れていたからこそ、自分のジャッジでそれを
2024/03/24国内男子 ゴルフ未経験者に何を伝える? 石川遼×三井住友カードの新たな挑戦 の大部分はパッティングを楽しむことに特化。ショットは最後の最後、石川がジュニア用のクラブでデモンストレーションを披露するだけにとどめた。時間が限られ、プロがマンツーマンで教えられるわけでもない。クラブ
2024/03/23米国女子 渋野日向子は決勝進出圏内から予選落ち 午後の難コースに言い訳なく 、トリッキーなコースは容易くプレーさせてくれない。 前半11番でボギーを先行させると、「パッティングが1個でも入ってくれたら流れが変わったかなという場面が多かった」とグリーン上で苦しんだ。17番(パー3…
2024/03/21ツアーギアトレンド 吉田優利はクラブそのままに渡米も…ボールだけ“替えていた” 。 「自分はパッティングの音を重視するタイプ。それが前のモデルよりも良くなったかなと思います。打感も良かった」と本人も納得のボール。替えない手はなかった。 慣れ親しんだ14本に新しいボールを引っ提げ