2019/07/18全英オープン 雨対策の新発想?/塚田好宣の現地レポ(その3) 、練習場で定点観測することにした。 練習場には入れ替わり選手たちが訪れていた。雨、風、寒さの中で技術的にどんなことをするか?スウィングや弾道は変えるのか?そんなことを思いながら観察していたら、面白いこと…
2019/07/06国内女子 イ・ボミ「過去と比較しない」首位と5打差から2季ぶり復活Vへ 。 前週「アースモンダミンカップ」後、渡邉吾児也(あるや)トレーナーとともにバックスイング時の左手首の角度を修正すると、左に引っ掛ける打球が激減した。2015、16年と2季連続賞金女王を獲得した後、渡邉…
2019/07/04国内女子 イ・ボミはバックスイングを見直した ひと桁順位発進は今季2度目 吐いた。それでも、2015年からの2季連続賞金女王時代を支えた渡辺吾児也トレーナーらに励まされた。 今大会に向けバックスイングを見直した。「シャットに上げ過ぎていた。悪い打球が出るときのバックスイングは…
2019/07/04米国男子 ブレークスルーまであと少し?小平智が見つけたヒント 向き合えるようになってきた。 2週間前の「トラベラーズ選手権」で予選落ちして、居残り練習をしていた土曜日。過去のスイング動画を見ていて「これだ!」という発見をした。「身体を回し過ぎていた。バックスイング…
2019/05/30国内男子 「なんでここに小田孔明?」1差3位の和田章太郎 2人で近隣練習場へ てじっくりスイングを見てもらい「いろいろアドバイスをもらって、それが良かったのかな」と話した。 「まだ4日間の1日が終わっただけ。3日目は(総距離が)8000ydを超えるかなと予想しているので、それ…
2019/05/30国内男子 キム・キョンテがパターイップスを吐露「手が動かなくなった」 が、前日のプロアマ戦終盤にバックスイングのスピードを遅くしたところ「ちょっと感覚が戻った」という。さらにスタンスも「やっぱり狭いのが自分のタイプかな」と初心に立ち返り、先週までよりも狭めた。「きょうは
2019/05/17国内女子 金澤志奈は申ジエに自ら志願 パットを習い首位発進 安定したプレーが光った。 今週に入り、「リズムがすごいと思う」という申ジエ(韓国)に、自ら志願してパッティングを習った。申からは「バックスイングが大きくて、インパクトで緩んでしまう癖がある」との指摘を…
2019/05/04国内女子 2日間ボギーなし 平成元年生まれの大城さつきが初優勝へ1打差3位 について「バックスイングが小さくなって急ぎ打ちしている」と指摘され、この日は「好きじゃないショートパットも入った」という。 6歳上の飯島とは2011年に出会い、「茜さんのお父さんからもゴルフを教わっ
2019/04/17佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 魔の12番で分かれたウッズとモリナリの選択 分かれることになります。モリナリ選手が握ったのは8番アイアン。ウッズ選手は9番アイアン。前者の攻め方は、大きな番手でスイングで合わせにいくというもの。結果的にスイングで距離を意識した分、ボールを薄く当てて…
2019/04/15ヨーロピアンツアー公式 「マスターズ」王者に届かなかった挑戦者たちの言葉 打てなかった。単純にそういうこと」と言った。15番は「左サイドからピンを狙った」といい、「おそらく悪いスイングと悪い判断だったと思う。ボールが枝にかすっていなければ結果がどうなったかは分からないけれど…
2019/04/15マスターズ 「戦い続ければ、乗り越えられる」/ウッズ優勝会見 。幸運にも腰の手術によって普通に生活できるようになった。それからもう一度クラブを握って、スイングできると分かったんだ。ピースがひとつに重なって、まだできると思えた。昔の肉体とはもう違うけれど、まだ技術は…
2019/04/05国内女子 大山志保は短期集中ダイエットでリバウンド ゴルフは気長にコツコツと た」と集中力を保った。 前週は地元宮崎県開催の「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」で予選落ち。それでも、「私の生命線のバックスイングの軌道で、これかもというものがあった」と好
2019/03/18米国男子 「緊張したら思い切り振る」マキロイが実践するシンプルなこと たんだ。『もしここで自分が良いスイングをしたら、結果として何が起ころうと--僕は何か特別に信じているものがあるわけではないのだけど--ゴルフの神様はそんな真剣なスイングにはご褒美をくれるだろう』ってね…
2019/03/05国内女子 背水の覚悟 元賞金女王イ・ボミはシード最終年 があわないときはバックスイングが速い。良かったときと違うのはそれだけ」と課題を明確にする。 昨年の秋には韓国の俳優イ・ワンさんとの熱愛が発覚し、真剣交際であることも認めた。「結婚の話はまだない。今は…
2019/02/23米国男子 就寝前に戦術見直し 「67」の今平周吾“きょうはできる子” 芝のグリーンの転がりに苦戦した。前夜、寝る前に考えたという。ショットで番手を落とさずに自身のスイングの強弱で距離感を合わせようとした前日の戦術を反省し、「飛び過ぎた部分があったから、きょうは番手を下げ…
2019/01/28米国男子 松山英樹2季ぶりのトップ3 次週タイトル奪還へ弾み 。 ゼロ勝に終わった2018年を経て、オフは徹底的に「スイングを見つめ直した」という。依然として「スイングでなくゲームに集中?できていない。そういうレベルまでは行っていない」と説明したが、「その中で…
2018/11/24GDOEYE テレビ解説のプロゴルファーをも悩ませる チェ・ホソンのスイング は「でも個人的には、あのバックスイングが好きかな。常に体と腕とクラブの関係性を同じように保っている」。極端に言えば、チェのバックスイングは始動で手元を飛球線後方ではなく、顔の前に上げるような動きをする…
2018/10/18国内男子 左のミスは良い兆候!? 石川遼は朝イチOBから5連続バーディ 多かったけど、最近ではすごく珍しいミス」と述べた。「スイングは良い方に向かっていると思う。バックスイングが浅くなっていて、昔から左へのミスのときは、体にキレが出てくれば大丈夫という感覚はある」と修正に
2018/09/28国内男子 片山晋呉が首位キープ 4打差3位に池田勇太 トップだ。 パッティングではアドレス後にバックスイングを取らず、インパクト後のフォローの動きだけで押し出す練習を繰り返している。「“転がす”というイメージだけ。先週くらいから」と充実の表情を浮かべた
2018/09/22国内女子 地元でアマチュア最終戦 ステップVの18歳・平塚新夢 、ずっとパーで獲れなかった。気持ちよく終わりたかったけど、最後まで一生懸命やれたので、しょうがないです」。悔しさと充実感が混ざりあった、苦笑いで振り返った。 大きなバックスイングから振り抜く、豪快なショット