2019/07/18全英オープン

雨対策の新発想?/塚田好宣の現地レポ(その3)

、練習場で定点観測することにした。 練習場には入れ替わり選手たちが訪れていた。雨、風、寒さの中で技術的にどんなことをするか?スウィングや弾道は変えるのか?そんなことを思いながら観察していたら、面白いこと…
2019/07/04米国男子

ブレークスルーまであと少し?小平智が見つけたヒント

向き合えるようになってきた。 2週間前の「トラベラーズ選手権」で予選落ちして、居残り練習をしていた土曜日。過去のスイング動画を見ていて「これだ!」という発見をした。「身体を回し過ぎていた。バックスイング
2019/05/17国内女子

金澤志奈は申ジエに自ら志願 パットを習い首位発進

安定したプレーが光った。 今週に入り、「リズムがすごいと思う」という申ジエ(韓国)に、自ら志願してパッティングを習った。申からは「バックスイングが大きくて、インパクトで緩んでしまう癖がある」との指摘を…
2019/04/17佐藤信人の視点~勝者と敗者~

魔の12番で分かれたウッズとモリナリの選択

分かれることになります。モリナリ選手が握ったのは8番アイアン。ウッズ選手は9番アイアン。前者の攻め方は、大きな番手でスイングで合わせにいくというもの。結果的にスイングで距離を意識した分、ボールを薄く当てて…
2019/04/15ヨーロピアンツアー公式

「マスターズ」王者に届かなかった挑戦者たちの言葉

打てなかった。単純にそういうこと」と言った。15番は「左サイドからピンを狙った」といい、「おそらく悪いスイングと悪い判断だったと思う。ボールが枝にかすっていなければ結果がどうなったかは分からないけれど…
2019/04/15マスターズ

「戦い続ければ、乗り越えられる」/ウッズ優勝会見

。幸運にも腰の手術によって普通に生活できるようになった。それからもう一度クラブを握って、スイングできると分かったんだ。ピースがひとつに重なって、まだできると思えた。昔の肉体とはもう違うけれど、まだ技術は…
2019/03/05国内女子

背水の覚悟 元賞金女王イ・ボミはシード最終年

があわないときはバックスイングが速い。良かったときと違うのはそれだけ」と課題を明確にする。 昨年の秋には韓国の俳優イ・ワンさんとの熱愛が発覚し、真剣交際であることも認めた。「結婚の話はまだない。今は…
2019/02/23米国男子

就寝前に戦術見直し 「67」の今平周吾“きょうはできる子”

芝のグリーンの転がりに苦戦した。前夜、寝る前に考えたという。ショットで番手を落とさずに自身のスイングの強弱で距離感を合わせようとした前日の戦術を反省し、「飛び過ぎた部分があったから、きょうは番手を下げ…
2019/01/28米国男子

松山英樹2季ぶりのトップ3 次週タイトル奪還へ弾み

。 ゼロ勝に終わった2018年を経て、オフは徹底的に「スイングを見つめ直した」という。依然として「スイングでなくゲームに集中?できていない。そういうレベルまでは行っていない」と説明したが、「その中で…
2018/09/28国内男子

片山晋呉が首位キープ 4打差3位に池田勇太

トップだ。 パッティングではアドレス後にバックスイングを取らず、インパクト後のフォローの動きだけで押し出す練習を繰り返している。「“転がす”というイメージだけ。先週くらいから」と充実の表情を浮かべた
2018/09/22国内女子

地元でアマチュア最終戦 ステップVの18歳・平塚新夢

、ずっとパーで獲れなかった。気持ちよく終わりたかったけど、最後まで一生懸命やれたので、しょうがないです」。悔しさと充実感が混ざりあった、苦笑いで振り返った。 大きなバックスイングから振り抜く、豪快なショット