2023/03/28国内男子 河本力が「賞金王」を目標に掲げる理由 を含む全身のトレーニングに注力。「トレーニングでスイングを変える。これまでバックスイングで背骨が反っていたが、腹筋にずっと力を入れ続けられることでトップが手元から離れなくなった」という。持ち前の飛距離
2023/03/26米国男子 「技術以上に大事なもの、それは考え方」 アメリカ挑戦・桂川有人の現在地(後編) アメリカ本土での試合が続くのでその点は楽しみです」 聞けば、今は課題が多いことで練習量とトレーニングの時間が増え、好きなプロレスの動画を見る時間もないとか。「ゴルフ場でもしっかり練習し、ホテルに戻っても…
2023/03/24国内女子 「久しぶりに見た」 西郷真央が12ラウンドぶりの60台 。「スコアをまとめられた。もう少し入れたいパッティングもあったけど、初日としてはすごく良い内容のゴルフだった」と充実感をにじませた。 「今までの飛び方と違う」。オフのトレーニングによって飛距離が伸びた
2023/03/23国内女子 初の連覇に挑む西郷真央 師匠ジャンボのアドバイスは「ダイナミックに」 予選落ちに終わったが、「オフにトレーニングをしたので、飛距離も伸びてきている」と表情は明るい。「距離感をまだつかめてないところはあるけど、試合をやっている中で合わせられれば」と笑みを交えながら語る
2023/03/23米国女子 ツアールーキー勝みなみ 描く目標と密かなミッション 出場していた勝は、開幕2日前の21日(火)にコース入りして18ホールをチェック。この日はプロアマ戦のため、練習場で最終調整を行った。「オフにトレーニングを中心に頑張って体はでき上がったかなと思うし
2023/03/19マスターズ 比嘉一貴「マスターズ」へテキサスから連戦プラン て、少しずつ状態も良くなっている」という比嘉。2月の欧州ツアーでは優勝争いに加わり、「調子は悪くはなかったけど、いま一つという不安材料」も練習やトレーニングにより解消されつつある。 世界ランキング上位
2023/03/16国内女子 勝みなみ「これが最後の気持ち」 地元・鹿児島から世界へ 、自分のプレーに徹する。 「スイングも安定してきた。バランストレーニングとかで、細かい筋肉を動かすのもきいてきている」。開幕から36位と6位と調子も上向きだ。 「家からナビを使わなくて良いのは楽。優勝
2023/03/16米国男子 「腹立たしく失望」 トーマスは “飛ばないボール”提案に猛反発 より速く、より遠くへ打つためにトレーニングしている。断固として反対だ」と強い口調で重ねた。 今回の提案が採用されれば、アマチュアゴルファーがトッププロと同じボールを使ってプレーできる機会が失われかね
2023/03/13国内女子 “ハーフ”エージシュート? 金田久美子がバックナイン「30」の大まくり 。これまであまり取り入れてこなかった上半身のトレーニングに着手し、「“8の字”を描いていた」というパッティングのストロークも地道な素振りの反復で修正を試みた。 「2勝目をした後の方が、気合が入ってます
2023/03/12国内男子 堀川未来夢が宣言「今年は賞金王を」 オフは合宿なしで試合勘を重視 4744円)。ただ、振り返れば「去年は自分の中ではトレーニングや練習を重ねてきたけど前半戦があまり良くなくて」。上位争いできずにスタートダッシュに失敗したことに反省した。 今オフは例年行ってきた合宿をせずに…
2023/03/12国内女子 “雨中の右プッシュ”で味わった悪夢 吉本ひかる「最後まで諦めなかった」 つなげていくためのトレーニングを重ね、「スイングを分析したり、いまの方がメッチャ、ゴルフのことを考えてますよ」と笑う。 2打のリードを持って出たこの日、最初にスコアが動いた9番はセカンドをシャンクして
2023/03/10国内女子 “曲がって飛ばない”ショットが一変 吉本ひかるは「感覚派」を脱却 など「軸づくり」に主眼を置いてトレーニングを重ね、捻転の動きを体に覚え込ませてスイングを固めてきた。 2019年に賞金ランキング28位と躍進した時を振り返っても、「感覚でやっていましたし、手打ちで
2023/03/08国内女子 ホステス大会が“得意”の4日間競技に 勝みなみ「優勝で恩返しできれば一番」 ツアー1位、自身ラウンド別で唯一の60台を記録と最終日にめっぽう強かった。 試合が進むにつれて研ぎ澄まされていくプレーは、精力的に取り組んできたトレーニングの賜物。「トレーニングを積んで、ほかの人より
2023/03/07lesson-topics 勝みなみ“スタンス格闘史” 「私、オープンじゃないとだめなんです」 【女子プロSWINGインタビュー】 、しっかりとトレーニングをこなしてきたという。 「今までは大きい筋肉ばかりを鍛えて、体を動かせるようにしてきました。でも、(ハマるなど)そうした微妙な動きは、大きい筋肉の中にある小さい筋肉を動かしておかない…
2023/03/06GDOEYE 「いつか終わりは来る」 申ジエは仲間の“引退”に闘志を燃やす ないので、今年は頑張りたい気持ちが強い」。オフに注力したトレーニングで「20代の時ぐらいには戻ったかな」とちょっぴり太くなった両腕に笑みをこぼす。「いつか終わりは来る」と分かっているからこそ、目標の
2023/03/04国内女子 「現役で頑張る立場」 引退しない申ジエは“無双”を今年も見せつける ”を認めた上で「自分のプレーに余裕がなかった」と悔しさは見せず、逆に「もっと自分の先が見えた」と話す。 オフは「後輩たちにも負けないように」トレーニングに励み、体作りに注力。「練習もたくさんした」と、2
2023/03/03国内女子 森田遥が初日のリベンジで2位浮上 2年前のリベンジも 。 オフシーズンは東京と地元の香川で過ごした。プロ9年目に入り、今年は「少しテンションを抑えて過ごした」とトレーニングの内容量を減らした。「前まではオフはしっかりトレーニングをしていたけど、自分はそういう
2023/03/03国内女子 「私は何のために…」専属トレーナーが耳にした苦悩 “チーム イ・ボミ”の証言(3) 月曜日は完全オフが慣例だったボミを、渡邊は“リカバリートレーニング”のため外に連れ出した。「だらだら過ごすよりも、少し体を動かす方が疲労は抜けやすくなる。ダマされたと思ってやってみて」。チームスタッフと足…
2023/03/01国内女子 優勝請負人も「ゲーム感覚」だった全盛期 “チーム イ・ボミ”の証言(1) 5勝して2年連続で賞金女王に君臨したボミは、決まったルーティンをこなしてきた。3日間大会が多かった当時は、月曜をリフレッシュ日にして火曜は打ち込み練習だけ。水曜の午前中にトレーニング、ショット練習をし
2023/02/27国内女子 イ・ボミ 単独インタビュー 「引退後も日本ツアーと関わりたい」 に、もっとトレーニングしないといけないなと思った。でも体はどんどんしんどくなっていって、『何のために試合に出ないといけないのかな』って思うこともあった。ゴルフ自体は好きで、練習は楽しかった。でも…