2019/10/03日本女子オープン

7バーディも課題…畑岡奈紗「極端に直さないと」

」としたが、7位に終わった前週「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」から続いたショットの違和感は「テークバックの位置が安定していなくて、引いてから30cmほどを真っすぐ引くだけのイメージでやっている…
2019/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

10cmバッサリ 「特別勝ちたい」鈴木愛は髪を切って気合注入

2014年「日本女子オープン」時の自身の映像を確認した。「テークバックの位置や、テンポが良い。練習しながら、思い出したこともあった。アドレスの位置がボールと遠かったので、近づくことを意識した。だいぶ
2019/08/02AIG全英女子オープン

異国の風は気持ちいい 勝みなみは「気楽に」21位発進

通ったけど、すごく良かったわけではなかった。何かきっかけになったら、と思いこっちに来た」。前日の練習ラウンドでショットに不安を残したが、テークバック時にインサイドに引きすぎていたという原因を見つけ修正し
2019/05/18全米プロゴルフ選手権

ウッズのキャディ遍歴を振り返る

「全米オープン」では、筆者のすぐ近くにいたカメラマンが7番ホールのティグラウンドで、テークバックのタイミングでシャッターを押してしまった。ウッズはトップでスイングを止めたが、すぐさまウィリアムズ氏がそのカメラマン
2019/04/19国内女子

2シーズンぶりの60台 “科学者”と大西葵の共通点

デビュー直後から、パッティングには悩みを抱えているという。テークバックでパターを上げても、振り下ろそうとすると無意識にブレーキがかかってしまう。「入らなくてもいいんですよ。動いてくれれば…」。それが
2019/04/02佐藤信人の視点~勝者と敗者~

打つ直前の「Hold up」 キズナーとキャディの信頼

50ydの差をつけられました。残り198ydの第2打、池が沿う左サイドにこぼすと大事故になる場面。まさにテークバックを始めるというときに、キャディのドゥエン・ボック氏が「Hold up(待つんだ)」と
2018/08/24国内男子

「イップスを受け入れている」浅地洋佑の戦い

。 異変を感じたのは、昨年4月の国内ツアー「東建ホームメイトカップ」までさかのぼる。パッティングのアドレスに入ると違和感が体を襲う。「テークバックが上がらない。“入れごろ、外しごろ”の2、3mで…。50㎝…
2018/08/18国内女子

パット復調の香妻琴乃 秘策は8650円/1時間

2点を意識すると、「すっと上がらなかったテークバックの悩みがなくなった」。今大会は、初日27パット、2日目26パットとスコアに結びつけた。 昨年の予選会を下位(104位)で終え、出場試合数が限られる今
2018/07/02KPMG女子PGA選手権

メジャー惜敗が教えること 畑岡奈紗の課題と自信

。ボールはカラーとラフの境目。「テークバックする方に(ラフの)3本の芝がたっていて、UTもあるな」とパターとUTを握った。「集中はできていたけど、どっちもあんまりイメージできなかった」。パターを使うと
2018/05/27国内女子

岡山絵里が歓喜の涙 21歳が明かした苦悩と変化

。昨シーズンには、パット巧者の鈴木愛からアドレスの状態からテークバックをせずにボールをパターで押し出す練習法を教わった。「フォローを大事にすることを意識してから、ショートするミスパットが減った」という
2018/05/24国内女子

下部転戦でパットが…香妻琴乃「自信をつけて全米へ」

試合に臨んだが、レギュラーに比べて重く設定されたグリーンに対するうち「手元を使ってヘッドだけを動かすようになり、テークバックでヘッドがグラグラしていた」という。 「体幹や体全体を使って打てるようになり
2018/04/14国内女子

涙の開幕前夜 イ・ボミを救った石川遼先生

になった。清水キャディがイのスイング動画を石川に送ると、「テークバックをきれいに上げようとしすぎている。フェースが少し開いて上がっているので、少しシャット目にすると良いかもしれません」と丁寧な返事を
2018/01/22ミスショット レッスン

「ザックリ」と「チャックリ」の違いって何!?

打ちましょう。テークバックとフォローが同じ幅になるようにフォローを取ることを意識して振ってみてください。 次回は、「ホームラン」の打ち方をレッスン! 取材協力/サザンヤードカントリークラブ 解説
2018/01/11サイエンスフィット レッスン

腕はまっすぐ下ろさない!?(前編)

、ベストスコア102) 従来のヘッド挙動解析では悪い点なし 一見、ヘッドの上昇が遅い、独特なテークバックのように見えますが、サイエンスフィットの従来の解析データにおいては、なかなか良いインパクトをしています…
2017/12/05国内男子

木下稜介が2位通過 近藤、星野らは出場権逃す/男子QT

月の「ダンロップフェニックス」に出場した松山の練習シーン。「テークバックでクラブフェースを開いて使っていた。取り入れてから感覚が良くなった」と、成果をQTの上位突破につなげた。 「ショットが悪かった