2024/01/25テーラーメイド特集

高慣性モーメントが“ぶっ飛び”をもたらすメカニズム

成し得た性能の両立 ここまで高慣性モーメントのメリットを挙げてきたが、実はデメリットもある。「慣性モーメントが大きいということはヘッドが回転しづらいということです。テークバックでクラブは必ず開くので
2023/06/23中古ギア情報

ファウラーとクラークの「中尺VERSA」 中古で見つかる!?

重くすると、ゆっくりとストロークしやすくなるが、ヘッドの重さでテークバックの始動が動かしにくく感じる。そこで長めのグリップを入れることで手元側にも重量が生まれ、通常通り握ることでカウンターバランスの…
2022/07/26クラブ試打 三者三様

スパイダー GT パターを西川みさとが試打「何でもできそう」

ことができます。しかも、振ってみると後方のツノが効いているため、安定性も感じられます。特にテークバックする際、軌道がブレることなく後方に真っすぐ引きやすい。操作性を感じる見た目と、機能的な構造の…
2022/07/07クラブ試打 三者三様

2-BALL ELEVEN パターを筒康博が試打「ブレードのような操作性」

多くのプロから支持を得ている理由は? 「最近のツアープロの試合を見ると、以前はテークバックとフォロースルーの割合が1:1だったものが、いまはフォロー側のほうが小さくなっている傾向にあります。高速グリーン
2020/03/27中古ギア情報

中古で探す まっすぐ引けるローズのパター

、フェース部分が水平になるか、トウ側が下を向くのが一般的。しかし、「ローズ パター」は特殊なネック形状と重心バランスによって、トウが上を向く。フェースがストローク方向を向くことで、テークバックでフェースが
2019/09/29topics

パターは「平成」30年間でどう進化したのか?

「平成元年モデルでは始動でグリップを一度、飛球側に出してからテークバックする『フォワードプレス』をしている感じがある」と述べた。無意識とはいうものの、編集部ではこの要因をクラブの総重量にあるとにらんだ
2018/08/27優勝セッティング

ロングアイアンは最新モデル 出水田大二郎の優勝クラブ

(韓国)にレッスンを受けた。さらに、パット練習器具を譲り受けて鍛錬を重ね「僕はテークバックでパターを上に上げてしまう癖がある。低く引くように意識した」ところ、ストロークが安定したという。「(ジャンに