2023/09/02米国女子 古江彩佳は25位で週末へ「ビッグスコアを出せたら」 ◇米国女子◇ポートランドクラシック 2日目(1日)◇コロンビア・エッジウォーターCC(オレゴン州)◇6478yd(パー72) スコアの伸ばし合いが展開される中、古江彩佳はトップと7打差の通算7…
2023/09/02米国女子 畑岡奈紗が今季初の予選落ち「完璧にはいかない」 ◇米国女子◇ポートランドクラシック 2日目(1日)◇コロンビア・エッジウォーターCC(オレゴン州)◇6478yd(パー72) ツアー6勝、世界ランキングと年間ポイントランキング(レース・トゥ・CME…
2023/09/01米国女子 渋野日向子が5アンダー11位発進 古江彩佳&笹生優花は18位 ◇米国女子◇ポートランドクラシック 初日(31日)◇コロンビア・エッジウォーターCC(オレゴン州)◇6478yd(パー72) 約1カ月ぶりの米国開催となったツアーが開幕。渋野日向子が1イーグル、3
2023/08/31米国女子 足をひねった…トレーニング中のアクシデントで勝みなみはプロアマ欠場 ◇米国女子◇ポートランドクラシック 事前(30日)◇コロンビア・エッジウォーターCC(オレゴン州)◇6478yd(パー72) 7月「アムンディ エビアン選手権」から6週連続で試合に出続ける勝みなみは…
2023/08/30米国女子 日本ツアー1年目よりも「キツい」 米ツアールーキー西村優菜の日常 ◇米国女子◇ポートランドクラシック 事前(29日)◇コロンビア・エッジウォーターCC(オレゴン州)◇6478yd(パー72) 予選落ちに終わった先週「CP女子オープン」3日目の土曜日、西村優菜は午前…
2023/08/30米国女子 優勝争い演じた地から日本へ 古江彩佳は「リベンジ」も照準に ◇米国女子◇ポートランドクラシック 事前(29日)◇コロンビア・エッジウォーターCC(オレゴン州)◇6478yd(パー72) 1年前に優勝争いを演じた舞台に、古江彩佳が戻ってきた。 月曜日(28日…
2023/08/30米国女子 日本勢が過去3勝した地へ 畑岡、古江、渋野ら日本勢7人は連戦 ◇米国女子◇ポートランドクラシック 事前情報◇コロンビア・エッジウォーターCC(オレゴン州)◇6478yd(パー72) ツアーはカナダから、米国北西部のオレゴン州ポートランドに舞台を移す。会場は前週…
2023/08/18ツアーギアトレンド また新作ですかい!?「MG4」と「TP Reserve」女子ツアー最前線ルポ に強くなった まずは「MG4」ウェッジから。米ツアーでは6月ごろに展開が始まっており、その存在を知っている方も多いだろう。国内ツアーでも7月からテーラー契約選手を中心にテストが始まっていた。手にした…
2023/08/17PGAツアーオリジナル 飛距離よりも優先すべきは? クリス・カークが新アイアンに求めたもの PGAツアーのレベルになると、新しいアイアンへの変更は必ずしも飛距離アップが狙いではない。ツアーの選手たちは、練習レンジやゴルフコースで狙い通りの距離を打つため血のにじむような修練を重ねており、番手…
2023/08/06国内男子 横浜にできた行きつけのお店 清水大成は会心イーグルで3位 3位で終えた。 直前にバーディを奪って迎えた後半15番(パー4)、フェアウェイから残り40ydの第3打は右に流れるサイドスピンでカップに消えた。ロフト60度のウェッジでグリーンエッジからピンまでの狭い…
2023/08/05クラブ試打 三者三様 キャロウェイ CB ウェッジを堀江智史が試打「ダフりにくい&刺さりにくい」 、ソール形状が山なり(V字)になった今作は、リーディングエッジ(フェース下部の刃)が芝に引っかかりにくく、抜けがいい。あえてロフトを立たせ、突っかかるように打ってみてもソールが抜けてくれるほど、やさしい性能…
2023/08/04新製品レポート 抜けよし顔よし打感よし…落下角も非常によし「T100 アイアン」(2023年) 、モデルチェンジをしても大幅に見た目や性能を変えるのではなく、着実に一歩ずつ進化するところ。変わらない部分と進化している部分があるから、PGAツアーのトップ選手たちが信頼して長年使い続けているのだと思います…
2023/08/04ギアニュース 「T100」「T150」「T200」「T350」の4モデル展開 タイトリスト新「T」シリーズ発表 サポートバー」と呼ばれる、バックフェース横方向を支える細長い突起をフェース寄りに設置することで、ツアープロが求める心地よい打感や打音へと改良。高密度のタングステンをトウとヒールに内蔵することで、重心位置が最適化さ…
2023/08/03クラブ試打 三者三様 キャロウェイ CB ウェッジを筒康博が試打「単純な初心者向けではない」 構造ということで、バックフェースの厚みとソール幅の広さから、やや“お助けクラブ”色が強いオートマチック性能と予想していたのですが、実際に打ってみると、マッスルバック形状のツアーモデルに近く、操作性の高さ…
2023/07/22全英オープン 海外初ゴルフは最後に落とし穴 安森一貴の全英の思い出と記念写真 ディボットにあった。「(クラブが)強く入って、奥に行ってしまった」3打目はグリーンエッジへ。パーで週末への扉が開く場面。パターでの寄せはピンを6mオーバーし、返しも決まらず最後の最後でボギーをたたき…
2023/07/20全英オープン リバプールの新名所 中島啓太はプロ初のメジャーで「小さな目」をどう攻める ならショートアイアン、ウェッジで打てそうな中島も「フロントエッジから10ydの場所に毎日ターゲットを絞って、そこに打てるように。グリーンセンターだけを見てプレーしたい」と堅実な攻めを心がけた。 3つの…
2023/07/15米国女子 チャンス量産も生かせず 渋野日向子の手応え「“パット・イズ・マネー”と言われるけど…」 経験したこの2カ月ほどは、どうしてもショットにフォーカスしがちな状況であったのも確かだ。 初日の出遅れを取り戻せず、自己ワーストを更新する日米ツアー5試合連続の予選落ち。「すごく残念」と悔しがった後で…
2023/07/08全米女子オープン ホールアウトは午後9時前 木下彩が初メジャーで101位から予選通過 たこともメンタルを上向かせることができた理由だった。 その6番、グリーンエッジまで216ydほどのセカンドがすごかった。急激な打ち上げになっているため、3Wと迷った末に7Wでボールを上げて風に乗せる…
2023/07/06PGAツアーオリジナル ルドビグ・オーベリはなぜ22本のクラブで転戦するのか ◇米国男子ツアー◇ジョンディアクラシック 事前情報◇TPCディアラン(イリノイ州)◇7268yd(パー71) PGAツアーでは毎週異なるコースと天候でのプレーを余儀なくされるため、多くの選手がその…
2023/07/02国内女子 “未完の大器”が初の頂点 19歳・櫻井心那「勝っちゃった」 していた。 「キャディさんから(残りの)ヤードを聞いて、苦手なやつだと思った」。99yd。フォローの風が吹き、ピンはグリーン手前バンカーを越えて、エッジから9yd。「キャディさんが『いいよ、練習だから…