2024/02/19米国男子 【動画あり】3連続バーディ×3 松山英樹の圧巻18ホールをプレーバック ◇米国男子◇ザ・ジェネシス招待 最終日(18日)◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇7322yd(パー71) 松山英樹がロサンゼルスで復活の2年ぶり優勝、ツアー通算9勝目を飾った。首位と6打差7位…
2024/02/16PGAツアーオリジナル ピンが「s159ウェッジ」発表 フィッティングアプリ導入の恩恵は ショット、そしてグリーン周りのアプローチでこれまで以上のスピンとコントロール性能を与える次世代の特殊ウェッジである。 ツアーでその性能が実証されたs159ウェッジには、ロフトとグラインドの組み合わせが…
2024/02/09ツアーギアトレンド 続々スイッチ「SM10」 T、M、K…みんなのソールは?/米ツアーで見つけた最新ギア ハッピーなのさ」 今回は「L」グラインドがなくなり(プロ用には存在する)、新たにトレーリングエッジ(ソールのバックフェース側)とトウ・ヒールを落とした「Tグラインド」がツアーでは主力となっている…
2024/01/26米国男子 松山英樹 エースと“ナイスボギー”で残ったV戦線 右ラフに入れてまたボギー。「伸ばせないのか…」という展開を一振りで変えた。 8番のパー3。グリーン面が見えないほどの打ち上げで、風はフォロー、ピンはグリーン中央のエッジから14ydで切られていた。3…
2024/01/25PGAツアーオリジナル 1Wからウェッジまで 復活を期すザラトリスのギア再整備 腰の手術を受けて2023年のほとんどを休養したウィル・ザラトリスが、PGAツアー復帰、トッププレーヤーとしてプレーした当時の調子を取り戻すべく、懸命に取り組んでいる。 2022年に…
2024/01/17PGAツアーオリジナル 進む技術革新 ファウラーが3Dプリンターで作られた新ウェッジを実戦投入 PGAツアーのスター、リッキー・ファウラーが今週の「ザ・アメリカンエキスプレス」でカスタムのロブウェッジを変更することで、ゴルフギアの最前線に技術革新をもたらした。 大多数のウェッジ、あるいは一般…
2024/01/14米国男子 久常涼は3連続バーディ締め「最高レベルのツアーに食らいつく」 3連続バーディで締めくくり、「あしたにもつながる」と喜んだ。 ムービングサタデーのピン位置は左右のエッジから5yd以内に切られたホールが13ホール。しっかり振られたターゲットを果敢に攻め込んだ結果と…
2024/01/12キャロウェイ特集 キャロウェイのAIフェースはやさしさのためにある くれる。キャロウェイゴルフが世に送り出してきたAI設計クラブのことだ。 2023年ツアー部門でもナンバーワン勝率をマークした『パラダイム』の後継として、2024年の年初に新発表した『パラダイム Ai…
2023/12/22lesson-topics 「二刀流で引き出し倍に」“アプローチ国宝” 松山英樹 トークレッスン(後編) 松山英樹の生命線といえば、ドライバー?アイアン?それもそうだけど、やっぱり思い浮かぶのはアプローチだろう。広大なエリアを転戦するPGAツアーで、どんな芝質にも対応し、第一線で戦い続ける寄せの技術。今…
2023/12/18新製品レポート ムムム… 思わずうなる“極上の打感” これは打ちたくなる「APEX CBアイアン」 エッジとトレーリングエッジが面取りされており、これが意外と効いています。地面に当たったときにはソールが引っかからず、フォローにかけては抜けやすかった印象です。 【ミタさん】 細部へのこだわりはツアー…
2023/12/13PGAツアーオリジナル トニー・フィナウがピン最新プロトアイアンに乗り換え ピンはまだ新しい「ブループリントSアイアン」に関する情報を明らかにしていないが、PGAツアーの選手たちは、大挙してこの新しいプロトタイプアイアンに乗り換えている。 トニー・フィナウ、サヒス…
2023/12/12topics クラブは“顔”が命! 2023秋の最新アイアンを見比べ隊 。ややフラットなライ角なので、つかまりすぎないイメージが持てます。リーディングエッジは、ストレート系でトップラインに丸みがあり、ボールを包み込む“国産のプロモデル”の雰囲気が出ています。ツアーモデルの…
2023/12/04GDOEYE 男子ツアーで切り撮った渾身の一枚は? フォトグラファー阿部未悠の撮影記/後編 ◇国内男子◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 31日(初日)◇東京よみうりCC(東京)◇7023yd(パー70) 女子プロゴルファーの阿部未悠が男子ツアーの最終戦に乗り込み、トーナメント…
2023/11/18国内女子 思い出す13歳の記憶 青木瀬令奈がなじみ深いコースで2位浮上 のは、17年前の2006年大会だという。13歳ながらアマチュアの試合で優勝を遂げ、出場権を獲得。プロの舞台に初めて立ったのがこの試合だった。 知り合いを通じてツアー4勝の大場美智恵と交流し、練習…
2023/11/16国内男子 “予選同組”の予感は外れても 中島啓太「最終日に松山さんと優勝争いを」 のタッチを序盤でつかめたのが大きい。続く7番(パー5)では手前エッジからAWでチップインイーグル。さらに8番も獲って前半を「31」でターンした。 ラウンド中はリーダーボードをしっかり見るタイプ。「上…
2023/11/14lesson-topics 古江彩佳のメモを拝見! 三色ペンを駆使して書いている内容は? た時に、迷うことがないだろう。メモの余白部分には練習ラウンドでの2打目の状況を記していて、グリーンエッジまでの残り距離、風向き、打った番手、実際のキャリーとランの距離…など実に細かい。 「実際本番では…
2023/11/14ギアを愉しむ。 バウンスを生かすには? 一周回って基本の構えを疑ってみる/ギアを愉しむ。 バウンスと友達になるための簡単な方法 現代のツアーウェッジの礎を築いた偉大なるウェッジデザイナー、ロジャー・クリーブランドとボブ・ボーケイ。ロジャー氏は80年代にクリーブランド『ツアーアクション…
2023/11/04米国女子 “ナゾの3日目”は必死に回避 渋野日向子「ボギーを1個打とうが、まだ頑張れる」 ◇日米女子ツアー共催◇TOTOジャパンクラシック 3日目(4日)◇太平洋クラブ美野里コース(茨城県)◇6598yd(パー72)◇晴れ(観衆3688人) 朝イチの出だし10番でいきなり3パットボギーを…
2023/11/03国内男子 第一子誕生で“いい方向” 勝俣陵がツアータイの1ラウンド3イーグル あるんです。いい方向に行ってくれたら」。いきなり“いい方向”が出た。記録が残る1985年以降の国内ツアータイ記録「1ラウンド3イーグル」(※)を決めた。 最初は4番(パー5/576yd)で、エッジまで…
2023/11/02PGAツアーオリジナル 「最高のフィーリング」 タイトリストのカスタムアイアン キャロン・ヤングは伝統と革新、両方を持った思考の持ち主である。これこそが彼を、これまでPGAツアーの厳選された数人にのみ与えられていたタイトリストのカスタムアイアンを受け取る候補者としたのである…