2024/03/04優勝セッティング 「愛を感じた」超特注アイアン 幡地隆寛の初Vギア ◇アジアン&豪州ツアー共催◇ニュージーランドオープンby SKY SPORT 最終日(3日)◇ニュージーランド・ミルブルックリゾート(コロネット、リマーカブルズ両コースの複合コース=6964yd…
2024/02/09ツアーギアトレンド 続々スイッチ「SM10」 T、M、K…みんなのソールは?/米ツアーで見つけた最新ギア ハッピーなのさ」 今回は「L」グラインドがなくなり(プロ用には存在する)、新たにトレーリングエッジ(ソールのバックフェース側)とトウ・ヒールを落とした「Tグラインド」がツアーでは主力となっている…
2024/01/17PGAツアーオリジナル 進む技術革新 ファウラーが3Dプリンターで作られた新ウェッジを実戦投入 PGAツアーのスター、リッキー・ファウラーが今週の「ザ・アメリカンエキスプレス」でカスタムのロブウェッジを変更することで、ゴルフギアの最前線に技術革新をもたらした。 大多数のウェッジ、あるいは一般…
2024/01/12キャロウェイ特集 キャロウェイのAIフェースはやさしさのためにある くれる。キャロウェイゴルフが世に送り出してきたAI設計クラブのことだ。 2023年ツアー部門でもナンバーワン勝率をマークした『パラダイム』の後継として、2024年の年初に新発表した『パラダイム Ai…
2023/12/18新製品レポート ムムム… 思わずうなる“極上の打感” これは打ちたくなる「APEX CBアイアン」 エッジとトレーリングエッジが面取りされており、これが意外と効いています。地面に当たったときにはソールが引っかからず、フォローにかけては抜けやすかった印象です。 【ミタさん】 細部へのこだわりはツアー…
2023/12/12topics クラブは“顔”が命! 2023秋の最新アイアンを見比べ隊 。ややフラットなライ角なので、つかまりすぎないイメージが持てます。リーディングエッジは、ストレート系でトップラインに丸みがあり、ボールを包み込む“国産のプロモデル”の雰囲気が出ています。ツアーモデルの…
2023/11/14ギアを愉しむ。 バウンスを生かすには? 一周回って基本の構えを疑ってみる/ギアを愉しむ。 バウンスと友達になるための簡単な方法 現代のツアーウェッジの礎を築いた偉大なるウェッジデザイナー、ロジャー・クリーブランドとボブ・ボーケイ。ロジャー氏は80年代にクリーブランド『ツアーアクション…
2023/10/06中古ギア情報 マニアが選ぶ中古ウェッジ お買い得モデルはこの3つ 「XW-F」「MG2 TW」残りは? セラーウェッジ 2013年の「つるやオープン」で男子レギュラーツアー初のエージシュートを達成した尾崎将司。その際に使用していたプロトタイプをベースに作られたのが、マスダゴルフの「スタジオウェッジ M425…
2023/08/18ツアーギアトレンド また新作ですかい!?「MG4」と「TP Reserve」女子ツアー最前線ルポ に強くなった まずは「MG4」ウェッジから。米ツアーでは6月ごろに展開が始まっており、その存在を知っている方も多いだろう。国内ツアーでも7月からテーラー契約選手を中心にテストが始まっていた。手にした…
2023/08/05クラブ試打 三者三様 キャロウェイ CB ウェッジを堀江智史が試打「ダフりにくい&刺さりにくい」 、ソール形状が山なり(V字)になった今作は、リーディングエッジ(フェース下部の刃)が芝に引っかかりにくく、抜けがいい。あえてロフトを立たせ、突っかかるように打ってみてもソールが抜けてくれるほど、やさしい性能…
2023/08/04新製品レポート 抜けよし顔よし打感よし…落下角も非常によし「T100 アイアン」(2023年) 、モデルチェンジをしても大幅に見た目や性能を変えるのではなく、着実に一歩ずつ進化するところ。変わらない部分と進化している部分があるから、PGAツアーのトップ選手たちが信頼して長年使い続けているのだと思います…
2023/08/04ギアニュース 「T100」「T150」「T200」「T350」の4モデル展開 タイトリスト新「T」シリーズ発表 サポートバー」と呼ばれる、バックフェース横方向を支える細長い突起をフェース寄りに設置することで、ツアープロが求める心地よい打感や打音へと改良。高密度のタングステンをトウとヒールに内蔵することで、重心位置が最適化さ…
2023/08/03クラブ試打 三者三様 キャロウェイ CB ウェッジを筒康博が試打「単純な初心者向けではない」 構造ということで、バックフェースの厚みとソール幅の広さから、やや“お助けクラブ”色が強いオートマチック性能と予想していたのですが、実際に打ってみると、マッスルバック形状のツアーモデルに近く、操作性の高さ…
2023/06/19新製品レポート 「01」に飛びとやさしさをプラス! プロギア「02 アイアン」 ゴルファーのシオさん(HS40m/s)の2人が試打してクラブの性能を評価する。 クラブの特徴は? 【ミタさん】 今回は、ツアープロやユーザーからの評判が良いプロギア「02アイアン」です。 【ヨシダくん…
2023/06/12新製品レポート これぞ“キングオブ打感” フェースに吸いつく プロギア「01 アイアン」 プロギアが誇るフラッグシップモデル「プロギアアイアン」シリーズ。それぞれ明確なターゲットを設けた「00」「01」「02」「03」「05」の5機種が展開されている。なかでも「01 アイアン」はツアー…
2023/05/18クラブ試打 三者三様 ステルス HD アイアンを筒康博が試打「『グローレ』でないところがミソ」 ました。ソール幅は分厚く、バックフェースは重たい印象を受けますが、アドレス時に上から見た印象はグース度が小さめ。フェース面やリーディングエッジ(フェース下部の刃)はスッキリ見え、予想外にシャープに感じ…
2023/04/19topics クラブは“顔”が命! 2023春の最新ドライバーを見比べ隊 感です。強めのオープンフェースとフラットなライ角で、球をつかまえ過ぎない顔立ち。現在の米ツアーの主流ともいえる“中弾道フェード”をイメージしやすく、3機種の中では浅重心で低スピン性能です。 適度な…
2023/04/13topics 女子ツアーで「GPS距離計の使用はOK」 YES or NO? 国内女子ツアーで昨年から距離測定器の使用が認められているのは、気づいている方も多いだろう(日本女子オープン、TOTOジャパンクラシックは除く)。プロが試合中にレーザー距離計をピコピコと照射する姿は…
2023/04/03新製品レポート アイアンで飛ばしたい人集まれ~ キャロウェイ「パラダイム MAX FAST アイアン」 アイアンで飛ばしたい人には、こういうモデルもアリなのかな。クラブの振り抜きやすさと飛距離性能に特化している印象です。グリーン手前のエッジを狙って、ランを使ってグリーンオンというイメージですね。 【ツルさん…
2023/03/11ギアニュース 生溝と軟鉄鍛造を融合 新しい「JAWS FORGED ウェッジ」 溝”と呼ばれるノーメッキフェースを採用しつつ、軟鉄鍛造の心地良さを味わえる新たな融合が特徴となっている。 形状は、リーディングエッジ(フェース最下部の刃)にやや丸みを持たせ、ヒール部を高めにすることで…