2019/09/27国内男子 いまや直ドラ名人 池村寛世は1打目もティアップ不要? になる」。ボールが捕まりきらず、スライスのリスクを伴うが「だから左サイドは消せる(左には曲がらない)」。カンタンに言うけれど…と、思わずうなるプロの技だ。(兵庫県三木市/桂川洋一)
2019/10/04米国男子 松山英樹が続ける1Wの探求 きょうのナイスショットは『1/3』 2.5mのバーディパットがカップに蹴られ、17番(パー3)も下りスライスの3mが曲がらずにカップの左を通り抜けた。クッションを使ったアプローチが予想以上に止まってしまい、16番(パー5)もチャンスを
2021/07/09国内女子 稲見萌寧は3試合ぶり予選通過 五輪無観客「寂しい」 た。 ここ数試合、ショットで「左に行く」ミスが続き苦戦を強いられたが、右手に力が入りがちになっていたインパクトを見直した。「スイングを直しながら、スライスとかこすり球はオーケーにしていた。距離が出なく
2021/06/21ギアニュース 軽量で振り抜きやすいエピック誕生 「MAX FAST」シリーズ8月発売 」を、スライスやヘッドスピード不足の傾向にあるゴルファーの打点位置の分析データを元に再構築。軽量化による効果、さらにはフェース裏に2枚のフレームを搭載する「ジェイルブレイク AI スピードフレーム
2021/07/04日本プロ 1打及ばず 池田勇太&稲森佑貴は71ホール目を悔やむ ふちにけられた。 稲森はこのホールはキムと同じパーだったが、4mあまりのバーディチャンスを仕留められなかったことを敗因に挙げた。「上りの軽いスライス。ラインに意識が行き過ぎて思ったよりも手が動かず
2021/10/14日本オープン アマ中島啓太が感じる「心の余裕」 ボギー先行から盛り返す スライスを打つのは体を思いきり回転させないといけなくて、そこはあまり無理をしたくなくて選択を変えました」と3Wを握ったが、右の林に打ち込んでボギーとした。「昨日『ドライバーで打つ』って言っちゃったしな
2021/09/16国内男子 今平周吾 ZOZO日本開催に「またゴルフも盛り上がる」 見据え、飛距離アップは目下の課題。開幕前日の練習ラウンドでは、新ドライバー(ヤマハ RMXプロトタイプ)もテストしている。「新しい方が飛距離は出るけど直進性が強いので、まだ慣れていなくてスライスとか
2021/11/14国内男子 「自分、プロゴルファーやってるな」 幡地隆寛は未知の最終組に喜びと学び は残り163ydの右ラフ。林が邪魔になっていたが、フォローの風を感じていたこともあり、普段170ydで計算している9Iでスライスをかけても十分に届くはずだった。 しかし、結果は右の池。「結局、(ピン
2021/09/03米国男子 「コースと勝負以前の問題」 松山英樹はイーストレイク自己ワースト「77」 。目の前に大木が並ぶ右ラフからスライスをかけ、一気にグリーン左まで運んでパーセーブした17番など必死のプレーが続いたが、「良いショットの後は絶対に悪いショットみたいな、今日はずっとそういう感じ。それが
2020/12/11全米女子オープン 全米女子OPも「いつもと同じように」 19歳・笹生優花の好発進 ツアーで2勝し、賞金レースをリードする存在になった。19人の日本勢で最も若い19歳は序盤2番で7mを沈めてバーディを先行し、一気に加速。7番でカラーからフック&スライスのスネークラインをパターで流し込む
2017/04/29国内男子 涙の敗戦から1年 片岡大育がリベンジへ1打差3位 た。「キョンテはすごく良い集中力で打ったのに、ものすごくスライスして切れた同じラインだった」 1Wショットを右に曲げた最終18番は、グリーン左手前の難しいバンカーから鮮やかなチップイン。「左からの
2018/08/04全英リコー女子オープン 終盤ロストボールで首位陥落も 比嘉真美子は1打差で週末へ オンした。「グリーン周りまで運びたかった。長所のショットが生きた」。10m以上のスライスフックラインを決めてイーグルを奪い、両手を上げた。 2013、14年に出場した全英女子。厳しくも多様な攻め方を許容
2018/08/03米国男子 65.5yd差もなんの ゲンちゃん、バッバに競り勝つ 打ちのフェードヒッターの時松はティグラウンドでいつも右端に。左利きのワトソンは左端から大きなスライスボールを多く放った。「(ほとんどのホールで)たぶん“置きにいっている”と思うんです。でも“刺しに行った
2018/07/30欧州男子 片岡大育は4日連続「71」 次戦は欧州?それとも日本? 連続ボギー。「出だしで“グッバイ”したかと思ったけれど…」と、テンション低めで迎えた6番で15mのバーディパットがカップに消えた。「奇跡的なロングパット。最後にスライスすると思っていたら、(ラインから
2018/03/03米国男子 「自分のゴルフではない感じ」 小平智は49位に後退 5)では、1打目がわずかに右ラフにこぼれた。上空の木々に行く手を阻まれた2打目は5Wでスライスをかけにいったが、ボールは左サイドのベアグランドへ転がり、ボギー。「攻めた結果だったけれど、ああいうのが
2017/09/24国内女子 夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保 ほどオーバー。下りのスライス。「苦手なラインが最後に来たけど、練習どおりに打ったら入ってくれた」と、ボールがカップに消えてバーディ締めとし、両手を挙げて喜んだ。 「スポンサー(ダンロップスポーツ)大会
2017/11/23欧州男子 谷原秀人は不運を嘆く「最近ずっとこんな感じ」 ため息まじりになった。 それでも、14番、17番の後半2ホールでは、ともに1mにつけてバーディを取り返した。最終18番は、ティショットを左の林の中に曲げたが、そこから8Iでスライスを掛けて、木と右
2017/06/25国内女子 三ヶ島かなは涙のV逸 歓喜のあとに一転 は第3打をグリーン左奥、ピンまで11mのカラーに運んだ。「スライスで結構切れると思ったけど。打てたら入ると思った」というバーディパットが折った両膝とともにカップに沈むと、満面の笑みが弾けた。そして
2017/08/11全米プロゴルフ選手権 “4度目の正直”へ 谷原秀人&池田勇太はまずまずの滑り出しにも不満顔 つある難グリーンで、奥から5mのパーパットを外すと、返しの1m強も外して3パット。「順目のスライスで打った直後にすごく切れた」という。「ちょっと残ったときのパーパットを決められるかが大事。難しいところ
2018/01/29米国男子 松山英樹 ウッズ同組で手応え「ちょっと楽しみが増えた」 。出だしの10番は「かなり強かった」という6mのパットが、カップ奧に当たって入る「ラッキー」なバーディ発進。ティショットを左ラフに曲げた12番は、前方の木を避ける低くスライスさせた球でグリーンをとらえて、8