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いまや直ドラ名人 池村寛世は1打目もティアップ不要?

2019/09/27 07:45


◇国内男子◇パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ 初日(26日)◇東広野ゴルフ倶楽部(兵庫)◇7058yd(パー71)

1Wショットは必ずしもティアップして打つものではない。パー5の第2打などで距離を稼ぎたいときに地面にあるボールをたたく、いわゆる“直ドラ”という技もある。最近の1Wはヘッド体積が大きいこともあってボールが散るリスクを伴うが、これをティグラウンド上でも頻繁に実践する選手がいる。ツアー初勝利が待たれる池村寛世だ。

プロ7年目の24歳は身長166㎝と小柄ながら、ドライビングディスタンス部門で現在7位(平均304.02yd)。ロングショットを得意とする一方で、課題のひとつにフェアウェイウッドの精度があった。春先に「スプーン(3W)のショットがダメだったので、直ドラをやってみようと思って」と開眼。練習ラウンドからティエリアの芝の上にボールをポトリと落とし、こともなげに1Wを振り切ることがある。

ビッグキャリーが求められるケースではティアップを多用するが、両サイドが狭いホールなどで直ドラを有効活用している。「目線が打ち下ろしになるホールなんかでは使えます」。弾道計測器ではキャリーで270yd~280ydを記録。「だから3Wがいらないんです。キャディも3Wより直ドラのほうが安心できるって…」。6月の「日本ツアー選手権」から、キャディバッグの中にウッドは1Wだけ。2番目に長いクラブはロフト17度のUTだ。

ツアー仲間からも驚かれる戦法は、目にしたギャラリーから漏れる感嘆の声もうれしい。コツは「クラブをレベル(水平)に振ること」だとか。

「ダウンブローでも、アッパーで打っても、まっすぐ飛ばない。カット軌道だと右に行きます。もともとは(ティアップ時の)1Wショットのスイング矯正をするのに直ドラをやっていたんです。この練習でアタックアングル(クラブの入射角)も緩やかになる」。ボールが捕まりきらず、スライスのリスクを伴うが「だから左サイドは消せる(左には曲がらない)」。カンタンに言うけれど…と、思わずうなるプロの技だ。(兵庫県三木市/桂川洋一)

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