2022/04/26優勝セッティング

アイアンはミズノ 契約フリー高橋彩華の優勝ギア

上げる癖があった」と背中からクラブを上げるように意識して練習。序盤はそのスイング調整が完成せずに苦戦を強いられたが、ツアー初優勝という大きな結果につながった。 パターは昨季から使用する「テーラーメイド…
2022/04/23米国女子

「ボール1個分」で激変 畑岡奈紗が首位浮上

ていた。アゲンストの風でも7Iの距離が出ていた」と、つかんだ手応えは大きかった。 初日を4アンダーの2位で終えても、スイングがしっくり来ず、この日もアドレス時のボール位置を変えるなど試行錯誤して…
2022/04/16米国女子

「久しぶり」の8ボギー 旋回する風が古江彩佳を惑わせた

距離が落ちてしまった」。ロングパットは3mを残して、3パットボギーを喫した。 強風の中で意識したスイングのテンポとリズムは「そんなに悪い感じではなかった」と言う。「タッチと読みがあまり良くなくて、3…
2022/04/15米国女子

渋野日向子 “直ドラ”再チャレンジ成功で11位浮上

で3バーディ、1ボギーと穏やかに「70」。パーオン失敗が3回とショットが安定し、通算3アンダーで11位に順位を上げた。「風が吹くと分かっていた分、『スイングをちゃんとしよう』と考えてスタート前の練習も…
2022/04/14米国女子

人生2回目のハワイ 古江彩佳は強風に負けず

「自分を信じながらやることをずっと意識した」。バンカーに入れた4ホールのうち3回をパーでしのいだ。「良いショット、良いスイングを心がけながら。風に動揺してリズムが速くなったりするとミスショットに繋がる…
2022/04/08PGAツアーオリジナル

「マスターズ」はウッズの足元に注目

の記者会見で述べた。「僕の行き着いた先があれだったんだ。ナイキは長年にわたり、用具提供で素晴らしい仕事をしてくれた。今も引き続き、また安定した状態でスイングができるよう、一緒に仕事をしている。これから…
2022/03/31国内男子

「緊張はあった」 復帰初戦の石川遼は5打差35位発進

年から取り組んできたスイング改造はメンタル面やフィジカル面も考えながらの段階で、「次なるフレーズ」に入っている。「理想のスイングに近づきつつ、飛距離が落ちていないのは脳から体の筋肉に対しての伝達は…
2022/02/13米国男子

出たぞホールインワン! “スタジアム”16番は歓喜のシャワー

後退にも気持ちは晴れやか。「次の17番、18番で良いスイングをすることが一番大変だった。もちろん、(16番のエースは)やってみたいことだったけど…、ホントにクレージー」と笑顔が絶えなかった。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一) ホールインワン…
2022/01/28米国女子

12歳の笹生優花が悔し涙で誓った「飛距離で勝ちたい」

た少女は悔し涙を流したという。 「飛距離で勝ちたい」。翌年も3歳上のアンドレア・リーに引き離され、さらに燃えた。男子のロリー・マキロイ(北アイルランド)を彷彿とさせるスイングから放たれる迫力満点の…