2024/04/09駐在レップ米ツアー東奔西走 オーガスタ、ベイヒル、リビエラ…「対コース」の道具選び/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.6 とやっているスイングの取り組みがうまくいっていて、彼から刺激をもらいながらゴルフが変わっている段階なんだろうなと感じます。体の状態も良くなって、トレーニングもできているので練習量も増えている。球数を…
2024/04/09topics ウェッジのシャフト「重柔」が正解ってホント!?/女子プロクラブ考VOL.10 使う際はスイングスピードが遅いことがほとんど」と、ウェッジにはアイアンよりも“やわらかめ”を推奨している。シャフトは短くなるとしなりを感じにくくなり、スイングテンポが速くなってしまう傾向があるため、それ…
2024/04/03ツアーギアトレンド 桂川有人はスイングもクラブもリセット 絶好調だった大学2年時みたいに クラブがどうこうではなく、ずっと使ってきたクラブを替えたことにやっぱり違和感があって。ドライバーやアイアンは良かったんですが、ウェッジに関してはずっとモヤモヤを抱えたままやってきました」。スイングと…
2024/04/01優勝セッティング 替えたのはボールだけ 金谷拓実が不動の14本に施す“左のミス”対策 へ引っ掛けるミスが課題に浮上した。昨年施したアイアンのライ角をフラット気味にする調整も、その対策の一環だ。「構え、スイングが少しずつずれていって、昨年終盤の大事な試合でよりミスすることが増えていった…
2024/03/27ツアーギアトレンド 河本力のロッシーがAi-ONEに アレっ、でもなんか小さくない? オフの間に、持ち球をフェードからドローに変えるべく練習を積んできたという河本力。「フェードばかり打っていると、球を上から潰しにいくことが増えて、スイングがおかしくなってしまう」ことがその理由で…
2024/03/22中古ギア情報 「そろそろステ2をポチッ…」ちょっと待った!中古ドライバー購入前の注意点とは 、“カチャカチャ”でお気に入り仕様にリシャフトすることをお勧めしたい。そうすれば違和感なくスイングもでき、単純にヘッド性能の違いだけを感じることができる。 各メーカー、毎年モデルチェンジをしているが…
2024/03/07ツアーギアトレンド 驚異の平均260ydは「HS48m/s→BS72m/s」の最大効率で 森田理香子の最新14本 「HS×1.5」のBSとなり、ミート率も高く、まさに最大効率で飛ばしているのだ。 「YouTubeでレッスン動画を撮ったり、自分でスイングを考えたりするようになって、あまり大振りしなくても飛ばせること…
2024/02/09topics 3番ウッドの傾向は?チタンヘッドがじわじわ増殖 /女子プロクラブ考VOL.5 フェース面を見てほしい。打面の塗装が剥げている選手が少なくない。あきらかに練習量が多い上に、自分のスイングに合ったシャフトを選んでいるのだ。長年使っているスプーンでのスイングが基準となっている選手もいる…
2024/02/03topics ドライバーシャフト「6S神話」はもはや崩壊か?/女子プロクラブ考VOL.3 は40人中34人と圧倒的なシェアを誇った。それにしてもなぜ50グラム台が主流になったのか。 まずひとつ考えられるのが、「スピードアップ」だ。スイングの安定感がある女子プロ達にとって、シャフト重量を…
2024/02/01topics アイアンシャフトのトレンドは?重カーボンが増えたのはなぜ?/女子プロクラブ考VOL.2 は最先端の理論を学んだコーチをつけるケースが多く、コーチとスイング作りのやり取りをする中で、設計自由度の高い重めのカーボンシャフトに変更する選手が増えているのではと推測できる。 また、カーボン…
2024/01/28topics 「ドライバーのロフト」立ち気味傾向は続くのか?/女子プロクラブ考VOL.1 、(男子に比べて)HSが遅い国内女子ツアーの選手の方が、ロフト角が少ない結果になった。「HSが速い(男子)からロフトが少ない、遅い(女子)からロフトが多い」とは限らないわけだ。 ここにはスイング軌道の…
2024/01/26中古ギア情報 薄芝、硬いグリーン、飛距離ダウン… “冬ゴルフ”の悩みは中古クラブで解決 寒い時期のゴルフは敵が多い。低気温で体が動かない上に、着ぶくれしてスイングは思い通りにならない。グリーンは凍って硬く、枯れた芝からのアプローチも難しいため、ベストシーズンよりもスコアが悪くなる気がし…
2024/01/25ツアーギアトレンド 「試合を重ねながら、より良いものを」西郷真央の14本が“変わっていない”ワケ は、例年とひと味違うオフを過ごしてきた。スイングの課題への取り組みと並行し、この時期ならではのクラブ調整にじっくり時間をかけたいところだったが、切符を得てから7週後の初戦とあって準備も慌ただしくなった…
2024/01/17ツアーギアトレンド 畑岡奈紗が「TENSEI」プロトタイプシャフトでシーズン開幕戦へ 経て、その硬さの具合を調整。昨年12月、インドネシアでのレディース アジアツアーに出場した際も使用したそうだ。 「冬だと、なかなか自分の思ったようにスイングスピードが出なかったりする。(温暖な…
2023/12/30topics 今年の注目度No.1ドライバーは!? 2023年アクセス数ランキングTOP10 スイングと体の動きが全部マッチする」と使用理由を述べていた。 第6位:スリクソン ZX5 Mk II ドライバー(ダンロップ) 6位には、年間女王の山下美夢有が使用するダンロップ「スリクソン ZX5 Mk…
2023/11/29ゴルフプライド特集 肥野竜也のモデル人生はゴルフで出来上がった 目標は「日本ミッドアマ」出場 、より面を感じたいので下巻きを3枚。練習では(右手部分が太いゴルフプライドの)『PLUS4』を入れたウェッジも使っています」 グリップにこだわるからこそ、持論がある。「僕の中では、スイングを見直す前に…
2023/11/24中古ギア情報 「100が切れる」セットを中古で組んでみた “予算別 A or B” アナタならどっち? 。 5番からPWまでの6本セット。5番は練習用にしてラウンドでは使わないのもアリだろう。シャフトは80g~100gの軽量スチールが良い。ヘッドはやや大きめ。できればゴルファーの体形やスイングに合ったライ…
2023/11/13優勝セッティング 今季から契約フリーの西郷真央 クラブ選びのポイントは「統一感」 、前回の勝利時からキャディバッグの中身が大きく変化。クラブ選びの際に最も重要視しているポイントとして、パターを除く13本の「統一感」を挙げた。「自分がスイングした時のシャフトのしなり方やタイミングが…
2023/11/06優勝セッティング 「みんな驚いた」稲見萌寧のアイアン変更 いきなりハマった“軸を取る”練習とは スイング改造を敢行した今季、10月「スタンレーレディスホンダ」からはもうひとつのビッグチェンジに踏み切った。圧倒的な強さを見せた栄光のシーズンはもちろん、15年からほぼ不動だったテーラーメイド「P770…
2023/11/04ツアーギアトレンド 畑岡奈紗「32.15→33インチ」へ パターの長さを変えていたこと知ってた? ないんですけど、だいぶイメージは変わりました」と言うのもうなずける。 畑岡は「キャプト(パット解析ソフト)で計測して分かったことですが、今までのスイングアークが小さすぎたんです。それだと速いグリーン…