2023/05/26米国女子 古江彩佳が見せたフェアプレー精神 分かりづらかった2番ホールの出来事を説明します 適用を無視することに同意したのでない限り、その同意は最終である」との規定に基づく。 古江はホールアウト後のインタビューで「あのまま何もしないで進んでいたら落ち着かなかった。1ポイントあげる気持ちでやって
2023/05/25全米シニアプロ選手権 「アメリカ、ファーストタイム」兼本貴司は単身でシニアメジャーに 。キャディバッグにある4Wはネットで買った。スペアの1Wは他の選手に譲ってもらったものだ。 初めてのアメリカ、を侮ることなかれ。10年前のこの試合、井戸木鴻樹だって同じだった。優勝インタビューで
2023/05/25米国女子 前年準V古江彩佳は劣勢跳ね返す白星スタート 世界4位も順当勝ち 8番(パー3)から4連続でホールを奪取して一気に逆転すると、13番(パー3)、15番も獲って突き放した。 中継局WOWOWのインタビューで「あそこ(8番)が入ったからリズムが変わって、自分のプレーを
2023/05/22全米プロゴルフ選手権 クラブプロ“奇跡の週” 46歳ブロックはカップ破壊のホールインワン締め だ。 普段では考えられないほどの歓声を浴び、慌ただしく時間が過ぎた1週間。テレビのインタビューが一段落した時、ブロックは目に涙を浮かべた。「私は(2人の)子どもが生まれたときも泣かなかった。でもきょう
2023/05/21国内女子 山下美夢有が7打差で今季2勝目 女王争い1位に浮上 プレーオフ負けの悔しさを晴らして、年間ポイント争いのメルセデスランキングも申ジエ(韓国)を抜いて1位に浮上した。 優勝インタビューで「(18番で外した)最後のバーディパットはカッコ良く入れたかったけど
2023/05/21全米プロゴルフ選手権 ケプカ&デシャンボーが同組でLIV勢メジャー初Vへ前進 不仲説はどこへ 首長国連邦での試合でデシャンボーのスロープレーを非難したことを発端に仲が険悪に。確執が顕著になったのが奇しくも2年前の本大会で、テレビインタビュー中に後ろを通りがかったデシャンボーにいら立つケプカの表情
2023/05/19全米プロゴルフ選手権 泥んこトム・キム 終盤にコースで生着替え インタビューに呼ばれると、ばっちり撮影されていた着替えのシーンを目に。「みんな知ってたの!? オーマイガー…」と頭を抱えて赤面した。(ニューヨーク州ロチェスター/桂川洋一)
2023/05/18全米プロゴルフ選手権 二強を倒すのは誰だ? 「全米プロ」優勝者をGN解説陣が予想 たたきつけるような気性の荒さを持ちつつ、インタビューではまるでコース上での出来事がなかったかのように、立ち振る舞いがすごく冷静。そんなギャップによる切り替えの早さも魅力です。 内藤雄士コーチ ◎本命/J
2023/05/17国内男子 蝉川泰果が“バチバチ”の予選ラウンド 「大学3年まで勝てなかった相手」 ウィーク挟み、男子ツアーが再開。各地を転戦するプロゴルファーにとっては貴重な休養のタイミングだが、「オフらしいオフは過ごせなかった」と蝉川泰果は仕事に注力した。契約スポンサーとのラウンドや、インタビュー取材
2023/05/17全米プロゴルフ選手権 LIVの話題に“塩対応” マキロイは愛妻の故郷で復調へ 年後のプロゴルフ界はどうなっていますか?」。インタビューで飛んだ質問を、マキロイは「水晶玉なんか持ってないよ」と一蹴した。「推測したくないということ?」「そうだ」 ことしに入ってLIVゴルフと欧米
2023/05/17国内女子 予選会トップ通過のアマ吉田鈴は3連戦へ 宮里藍さんの座談会で得た学び インタビューの対処法も聞いた。「間違えて良いからとにかく喋ることって」と、プロになってから描く海外ツアーへの心構えを学んだ。 「世代ではなかったけど、トッププロを経験されて言っていることは間違いない
2023/05/14国内女子 2年連続“母の日V”ならず 山下美夢有は涙「完璧やったので、しょうがない」 。 昨季「ワールドレディスサロンパスカップ」に続いて“母の日”にカップを掲げることはできなかった。「それ(母の日)も考えていましたし、悔しいですね」。歯切れよく答えていたホールアウト後のインタビューは、岩井
2023/05/10lesson-topics 永峰咲希・再生までの道のり Lessonインタビュー後編「再現性の高いドローへ」 長らく優勝から遠ざかってきたメジャーチャンピオン・永峰咲希が、4月のパナソニックレディースで、約3年ぶりに優勝争いに絡んだ。昨シーズンから大幅にスイングを改造し、さらなるブラッシュアップを行ってきたという永峰。目澤秀憲コーチとともに取り組んできたその改造のテーマは、「ドローを極める」ということ。具体的にどんな取り組みをしてきたのか、今年のオフに彼女の地元・宮崎で取材した中身を紹介していこう。後編は目澤コーチも登場。(後編) ひざを改善したら2個やることが減った ―では具体的に、安定したドローを打つにあたって、どんな改造を行ってきたのか教えてもらえますか? 永峰:前回ひざの話をしましたが、去年...
2023/05/09lesson-topics 永峰咲希・再生までの道のり Lessonインタビュー前編「視覚依存からの脱却」 長らく優勝から遠ざかってきたメジャーチャンピオン・永峰咲希が、4月のパナソニックレディースで、約3年ぶりに優勝争いに絡んだ。昨シーズンから大幅にスイングを改造し、さらなるブラッシュアップを行ってきたという永峰。目澤秀憲コーチとともに取り組んできたその改造のテーマは、「ドローを極める」ということ。具体的にどんな取り組みをしてきたのか、今年のオフに彼女の地元・宮崎で取材した中身を紹介していこう。(前編) 視覚依存症に…「真っすぐの線が気になっちゃって」 ―昨年は一勝もできず、予選落ちも15回、賞金ランキングも60位となかなか思うようにいかないシーズンでしたが…。 永峰:シードも複数年もあることで...
2023/05/01米国女子 猛チャージでプレーオフまであと一歩 古江彩佳“らしい”待ち時間の過ごし方 、ファンへのサイン対応に記念撮影、海外メディアのインタビューまでこなして、談笑しながら後続のホールアウトを待っていた。7打差から逆転優勝間近まで持ち込んだ強さは、きっとここにある。 追い上げている最中も
2023/04/28PGAツアーオリジナル パターは「キャリアを通じて5、6本」/ハリントンが語る自身のクラブ論(前編) 、プロゴルフ界で最もギアについての洞察力を持った選手でもある。 TPCサンアントニオで開催された「バレロテキサスオープン」を前に、GolfWRX.comはハリントンの独占インタビューを行い、ギアの世界
2023/04/24シェブロン選手権 【速報】渋野日向子は日本勢最上位フィニッシュも「悔しいラウンド」 を残した16番で3パットボギーを喫した。 中継局WOWOWのインタビューで「スタートが良くなかったので、なかなか流れに乗れなかった。ショットもバラバラだったので、なかなかチャンスにつけることができ
2023/04/23国内女子 「勝っちゃった」 ルーキーでツアー初優勝を飾った神谷そら 、安田祐香に1打差をつけた。 優勝インタビューでは「まだ信じられない気持ち。朝、スタートホールはあまり緊張してなくて、(バーディとした)17番のティショットくらいから緊張し始めました。思ったよりも左に行っ
2023/04/23国内女子 神谷そらが涙のツアー初優勝 プロテストトップ合格の20歳ルーキー 施行後において12番目の早さとなった。笑顔を絶やさず勝ち切った後、優勝インタビューでは歓喜の涙を流した。 優勝争いを演じた安田祐香と岩井千怜はともに上がり2連続ボギーで1打及ばず。荒川怜郁とともに3
2023/04/16国内男子 蝉川泰果がプロ初優勝 前年大会で悔し涙のリベンジ 優勝を遂げた。アマチュア時代に挙げた昨年9月「パナソニックオープン」、同10月の国内メジャー「日本オープン」に続くツアー3勝目。 優勝インタビューでは「もう、18番のティショットを打ち終わった後も