国内男子ツアー2013年の第2戦「つるやオープンゴルフトーナメント」で、プロ転向後2戦目の松山英樹（東北福祉大）が、通算18アンダーを記録して優勝を果たした。松山は2011年アマチュアとして史上3人

◆上井邦浩 8バーディ1ボギー「64」、通算12アンダー5位タイ 「前半は良かったけど、後半は良くなかった。別人でしたね。スコアは悪くないけど、自分で納得いっていないから。ロングでチップインというか、カラーから2回入れているけど、ロングホールなんだからもうちょっと･･･っていうのはあります。今年は常に上位で優勝争いをするのが目標なので、それが出来ているのはいいこと。この前の優勝争いで、ちょっとルーティンが遅くなっていたので、テンポ良くやるのが大事ですね。テンポが悪いとスコアも出ないので」。 ◆浅地洋佑 1イーグル5バーディ1ボギー「65」、通算11アンダー7位タイ 「今日はティショットが良く...

昨年の「つるやオープン」で6位タイ。その資格で今年も出場している市原弘大が好調だ。初日「65」、2日目「70」、そして3日目も8バーディ2ボギーの「65」。通算13アンダーは首位と2打差の最終組で

プロ2戦目とはいえ、すでにアマチュアでツアー優勝も経験し、日本人初のマスターズローアマチュアという肩書きも持つ。松山英樹に、“プロ初優勝に挑む“という形容詞はどうもしっくりこないのが実情だ。 「つる…

どんなに苦しそうなプレーを見せていても、ひとつのバーディ、ひとつのナイスパーで盛り上がれる。「つるやオープン」3日目、全盛期とは比べようもない体の状態で戦う尾崎将司の組について応援するギャラリーは…

◇国内男子◇つるやオープンゴルフトーナメント 3日目◇山の原ゴルフクラブ 山の原コース（兵庫県）◇6,793ヤード（パー71） 大会2日目が日没サスペンデッドになったため、この日の7時20分から第2

昨年の「つるやオープン」チャンピオンで賞金王の藤田寛之は、第2ラウンドを2ボギーの「73」で回り、通算1オーバー。カットラインに2打及ばず無念の予選落ちとなった。 「残念でした。伸ばさないといけない

◆市原弘大 6バーディ3ボギー1ダブルボギー「71」、通算7アンダー4位タイ 「風は強かったけど、あまり考えすぎないようにしていました。グリーンは割と相性が良くて、読みづらいホールもあるけど、全体的には思ったように転がってくれますね。13番は7メートルくらいの真横から大きなフックラインが入ってくれました。（去年は6位タイ）結果的に残っているので、相性は悪くないですかね。そんなに思っていないですけど」 ◆すし石垣 4バーディ2ボギー「69」、通算6アンダー8位タイ 「風が不安定なので、僕の不安定なショットとうまくマッチしたので良かったですね。ここのコースはそんな感じなので毎年楽しみだし、好きなコ...

やはり、その実力は並では無い。「つるやオープン」2日目、プロ2戦目の松山英樹が、日没の迫る中、リーダーボードを一気に駆け上がった。 12時30分、1番から通算2アンダーでティオフした松山は、いきなり

「つるやオープン」2日目、通算5アンダーからスタートした谷口徹は、一時は2つスコアを落とすも、折り返した後半の6番から3連続バーディを奪い、この日「70」、通算6アンダーとスコアを伸ばして

住む原口に「自由に使っていい」と自身の練習場を提供。それ以降、「練習場を使わせて貰ったり、食事をご馳走になったり、タイヤを引かされたり（笑）」と、交流が続いている。 「つるやオープン」初日に

「風の中、若さが出たね」と強がった尾崎将司だったが、冷静に振り返れば反省点は明確だった。「風の中のゴルフにもう一つ自信満々じゃない」。 「つるやオープン」2日目は、朝から肌寒く、時折強い風も吹く

◇国内男子◇つるやオープンゴルフトーナメント 2日目◇山の原ゴルフクラブ 山の原コース（兵庫県）◇6,793ヤード（パー71） ジャンボ尾崎（尾崎将司）の快挙に沸く山の原CCは、大会2日目も朝から…

◆辻村暢大 6バーディノーボギー「65」、通算6アンダー2位タイ 「出来すぎだと思います。シードは獲れないと思うし、もう一回QTに行くつもりでやっています。（消極的ですね？）いや、だいたい自分の実力は分かりますので。明日（予選落ちに備えて）荷物は持ってこようと思います。（ゴルフの目標は？）シード選手になれたら最高ですね」。 ◆松山英樹 4バーディ2ボギー「69」、通算2アンダー38位タイ 「ショットが全然ダメで、バーディチャンスも少なかった。ついた時も外していたから、仕方ないですね。明日に向けてはティショット、ドライバーを中心に練習してもう少し良いスコアで回れるように頑張りたいです」。 ◆藤田...

国内男子ツアー第2戦「つるやオープン」の初日、8バーディ2ボギーの6アンダー、「65（パー71）」で回った藤本佳則は、首位と3打差の2位タイ発進。「車で行ける地元だし、知り合いの顔を見ると頑張らんと…

25日（木）に開幕した国内男子ツアー「つるやオープン」初日に、66歳の尾崎将司が「62」で回り、自分の年齢以下のストローク数でラウンドするエージシュートを記録。男子レギュラーツアーでは初となる快挙

今週の「つるやオープン」がレギュラーツアーデビュー戦となるのは、香妻陣一朗(18歳)と伊藤誠道（17歳）の若い2人だ。とはいえ、それぞれ今年に入って下部のチャレンジツアーを2試合経験済み。その試合

国内男子ツアー第2戦「つるやオープン」初日、尾崎将司が快挙を成し遂げた。1イーグル9バーディ2ボギーの「62（パー71）」、通算9アンダーで2位に3打差をつけて単独首位に立っただけでなく、レギュラー

◇国内男子◇つるやオープンゴルフトーナメント 初日◇山の原ゴルフクラブ 山の原コース（兵庫県）◇6,793ヤード（パー71） 66歳のジャンボ尾崎が大記録を打ち立てた。7つのバーディを積み重ねて迎え

国内男子ツアー「つるやオープンゴルフトーナメント」の初日、通算113勝を誇り世界ゴルフ殿堂入りも果たしている66歳の尾崎将司（ジャンボ尾崎）が、9アンダー「62」をマーク（パー71）し、レギュラー