意気込んでいだ朴仁妃（韓国）が、通算13アンダーとして単独首位に立った。3日間54ホールを終え、奪ったバーディは13個で、ボギーはゼロ。ただ1人、無傷のゴルフを続けている。 最終18番ではラフからの

、次週に向けても不安げな表情を浮かべた。 「疲れて来ると、体が早くつっこんでしまう」とショットの課題は明白。先週月曜日に「日本女子オープン」の会場である名古屋GC和合Cをラウンドし、「ラフが深くて

進んでいると思います」。 このコース攻略の鍵はラフに入れないこと。雨が降らなければ3～4アンダーは出そうだという横峯。「私の場合、あとはパッティングですね。藍ちゃんの優勝も刺激になってモチベーションは上がってきています。体調も悪くないので、頑張ります！」

た。ドライバーも攻め方一つで、ラフに入れるとボギーになっちゃうし、ショットの精度も高めないと駄目ですね」と、課題を挙げた横峯。 昨日は「体力的というか、精神的に疲れてしまって」と、ホールアウト後の練習

マンシングウェアレディース初日、横峯さくらは1バーディ、2ボギーと苦しいゴルフを強いられ、通算1オーバーの39位タイと大きく出遅れた。 2番では、ラフからの2打目がフライヤーとなり、グリーン奥に外し

にそんな不安要素はない。曲がってもいい、ラフに入ってもグリーンに乗せてやる、そんな攻めの姿勢が生んだ、連日のアンダーパーだったように思える。あと2日のうちにショットの修正が間に合えば、優勝に手が届くチャンスは十分にあるはずだ。

60点です。ドライバーはラフに入ることが多くて、それがボギーになってしまいました。パッティングは、ストローク自体は悪くないと思うんだけど、構えたときに違和感があったりして・・・」と、全体的に納得がいか

＆サンドウェッジ）が最近おかしいなと思っていて。PSで結構ボギーを打ってます。一番使うクラブなので、しっかり調整したいと思います」 最終18番パー5では、グリーン奥のラフからの4打目を70度のウェッジで

米国女子ツアー第11戦「サイベースクラシック」が、ニューヨーク州にあるワイカギルCCで開幕。サスペンデッドとなった初日、宮里藍は3オーバーとして暫定48位とした。 フェアウェイが狭く、ラフは粘っこい

向けて「このコースは左右に曲げて林に入れてしまうと、トラブルになってしまいます。ラフに止まっていてくれれば、パーオンは狙えると思いますので、ティショットを曲げないことが大事になると思います」。この日の練習の成果が出れば、今週も優勝争いに絡むことができそうだ。

、「もっとショートゲームに磨きをかけないといけない。ティショットをラフに入れたらボギーになってしまうし、まだまだ練習が足りないです」と、世界で戦う一流選手から刺激を受けた。それでも最終日にアンダーパーで回り

「大王製紙エリエールレディス」2日目、一段と雨が強くなった12時過ぎ、横峯さくらは10番ホールをプレーしていた。その第2打、昨日は7Iでグリーンをとらえていたが、この日は残り170ヤードのラフから6

はなかなかスコアを伸ばせない。 8番、9番での連続ボギーを15番、17番のバーディで取り返して、迎えた最終18番。グリーン手前ラフからのアプローチが3mショートすると、このパーパットを決めきれずに

番ではティショットが右バンカーに捕まり、2打目は左ラフ、4mのパーパットはカップに嫌われた。その後もボギーが止まらずに通算10オーバーまでスコアを落としたが、17番でカラーから6mのバーディパットを

アンダーの9位タイとなった。 前半は5番でバーディを奪ったが、それ以外にもバーディチャンスを迎えるもパットが決まらずスコアを伸ばせなかった。後半に入ると、13番パー4でティショットを左のラフに入れ、2

奪ったが、終盤の16番で3パットのボギーとすると、最終18番ではラフからバンカーに入れて、寄せきれずのボギーフィニッシュ。結局この日は2バーディ3ボギーの「73」、通算1オーバーの40位タイとやや

僅かに3つと、伸び悩む一因となっている。 得意の飛距離を活かしきれない原因となっているのは、ドライバーの微妙な乱れだ。「ティショットがラフにいってしまい、3打目をショートアイアンで打てていない」と、決定

乗らないことも多かった」と振り返る。「（多くが）砲台グリーンだし、しっかりグリーンに乗せてチャンスにつけないといけないのですが・・・」。 反省の弁は続く。「今日はセカンドでラフに入れたり、ロングの攻略

をくじかれる展開となる。 スタートホールの1番で、ティショットを左に曲げてラフへ。2打目は僅かに距離が足りず、砲台グリーン手前の傾斜に当たってバンカーに転がり落ちた。高いボールが要求された3打目は傾斜

もボギーを叩くなど「難しいホール」とこぼす13番パー4でトラブルが待っていた。左ラフからの2打目は、つま先上がりのライ。「左にいくだろうな、と思って右に向いて思い切り打ったけど、捕まり過ぎました」と左