2022/08/31国内男子 過去2勝、前年2位の大会に臨む石川遼「今週も楽しんでやりたい」 あるホール」という見立て。前週から課題に挙げているショットの調整が今週もカギになりそうだ。 「自分のやるべきことはまずショット」としつつ、取り組んでいるスイング改造が形になって来た手ごたえはある。今週は…
2022/09/23国内男子 石川遼に何があった? 前週V争いから一転予選落ち ティショットはフェアウェイをとらえ、セカンドショットも狙った通りの球でピンそば1mにつけた。「いいスイングは出来た」と次週につながるプレーで締めくくった。(兵庫県小野市/石井操)…
2022/06/23国内男子 前年覇者&ホストプロの片岡尚之「恩返ししていきたい」 ずっとスイングを調整しながら、とりあえず練習量を増やしている。いっぱい球を打って体に覚えさせている段階」と、がむしゃらに取り組んでいる。 昨年6月には今大会の特別協賛を務めるサトウ食品とスポンサー…
2020/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 プレーオフまであと1打 田辺ひかりが善戦 、14番(パー3)ではカップに蹴られた。「初日に比べて風も強くて、パットのリズムも狂ってしまった。そこからコースと言うよりもスイングリズムに意識がいってしまったけど、いつもに比べれば本当に良いタッチで…
2020/10/29国内女子 完走目指す“復帰戦” 安田祐香「フルスイングは振れてきている」 」第2ラウンドスタート前に棄権した安田祐香。1週間のオープンウィークを挟み、「だいぶ良くなってきた。(首を)曲げたときの痛みは少し残っているけど、スイングのときに痛みはないですね」と話した。 「富士通…
2022/09/17国内男子 「チャンネル名は内緒」堀川未来夢のスイング改造のヒントはやっぱりYouTubeに いたのはやっぱりYouTube。「どのチャンネルとは言いません。内緒にしときますけど、おもしろいスイング理論があって」。1Wショットのヒントを探していたところ、ある番組でピンときた。 「ドローボールを…
2022/03/01国内女子 「生涯30勝に近づけるように」 鈴木愛が永久シードへコーチと再契約 。15年シーズン以来となるタッグに、「今まではずっと一人で考えてやっていたが、今は明確な課題ある。先生(南コーチ)とやってきたスイングもあるので、それをどれだけいかせるかすごく楽しみになっている」と…
2021/07/11国内女子 「気持ちだけは負けない」 堀琴音が涙の初V/一問一答 気持ちだけは負けないと。それだけ考えてやっていた ―初めてのプレーオフ 頭が真っ白でどうやってスイングすればいいかわからなかったが、いざ、ティグラウンドに立ったら、やり抜くだけという気持ちで頑張りました…
2021/04/08国内女子 出場100試合の節目 「安定感がある」小祝さくらのマスターズ注目選手は? か、トータルしてパターとかアプローチが全部上手。Instagramでスイングとかの動画を見ています」。時差もあるため、夜通しのテレビ観戦とはいかないが、「どうなったのかな」と起床時に結果を確認するのが…
2021/07/03日本プロ 予選落ち星野陸也は…週末もコース内で隔離措置 ところ(首)が痛く、思ったよりも時差ボケのダメージがあると言っていた」と明かす。 「思い通りのスイングができず、試合に間に合わなかった。ごまかしながらのショットが続いていたが、こういう難しいコースでは…
2021/08/20国内女子 2位発進の臼井麗香 同世代の活躍に「焦りがずっとある」 の好スタートを切った。出だし1番からバーディ発進すると、大きく崩れることもなく初日を終えた。「ショットが安定していて、横に外れることが無かった」 2021年に入ってから植村啓太氏にスイング指導を仰いで…
2022/07/07国内女子 西郷真央「体が大きくてスイングもパワフル」 レキシーに刺激 レキシー・トンプソンら世界トップクラスの選手に刺激を受けた。 「レキシーは体が大きくてスイングもパワフル。向こうの選手のほとんどが体の作りや筋肉の付き方が違っていた。聞くと、結構な頻度でトレーニングを…
2022/07/09国内女子 「予選通過を目指しているわけじゃない」 30歳・福田真未のモチベーション ことも増え、スイングも振り切れないことが課題だった。 今年は「自信をなくすと曲がってしまうので、思い切ってやる」をテーマに、ドライバーショットを中心にオフから特訓。完全にミスが消えたわけではないが…
2022/04/16国内男子 「引き気味のマネジメント」 石川遼がFWキープ率トップ %の1位をマークした。 このまま最終日も同じマネジメントでのプレーを考えているが、「もう少しティショットでアタックしたい気持ちもある」とプラン変更も視野に入れている。 「あまりいいスイングができて…
2022/07/24国内女子 “高速”使って30万円ゲット 脇元華「ラッキー。申し訳ない」 から吉田直樹コーチに指導を受け、「ショットの安定性も少しずつ出てきた。理想とするスイングはできていないが、前よりは安定している」と手応えがある。4日間のパーオン率は81%(58/72)を記録した…
2022/04/10国内女子 鈴木愛が全米女子オープンへ「自信が湧いてきた」 出場権(同75位以内)を獲得した。 「コーチともスイング(調整)をやっていく中で去年よりかなりレベルアップしているなと」 今季からシード権やリランキングなどの基準が、賞金ランキングからメルセデス…
2022/04/26優勝セッティング アイアンはミズノ 契約フリー高橋彩華の優勝ギア 上げる癖があった」と背中からクラブを上げるように意識して練習。序盤はそのスイング調整が完成せずに苦戦を強いられたが、ツアー初優勝という大きな結果につながった。 パターは昨季から使用する「テーラーメイド…
2022/04/28国内男子 ミニドライバーのミス2回を即修正 中島啓太「もっとクレバーに」 ものとは違うスイングをしてしまった。そこはちょっと悔しい」と振り返りつつ、そこから崩れないのが世界アマチュアランキング1位たるゆえん。「10番のティショットで、1回で修正できた。後半はそんなにミスし…
2022/10/06国内男子 ZOZOへのラストチャンス 池村寛世「メリハリつけて」 落ち込んだ。「良いスイングができたときは飛ぶんですが、今までよりも距離が残る」と自身の状態に厳しい表情を見せる。 今大会終了後の賞金ランキング上位8人(有資格者除く)がZOZO出場権が付与される。ランク…
2022/11/12国内女子 上野菜々子「流れに身をまかせる」 シード獲得へ正念場 から腰痛に苦しむ。「先週はスイング(するの)も厳しかった。練習場で50球打てるかどうか」。開幕2日前の練習ラウンドも後半は歩いてコースを確認し、開幕前日はコースにも足を運ばず回復に努めた。 メルセデス…