2022年 For The Players By The Players

ZOZOへのラストチャンス 池村寛世「メリハリつけて」

2022年 For The Players By The Players  初日 池村寛世
ZOZO切符獲得には厳しい滑り出しとなった池村寛世

◇国内男子◇For The Players By The Players 初日(6日)◇THE RAYSUM(群馬)◇7137yd(パー71)

雨に加えて気温13度と冷え込む中、思うようにスコアを伸ばせなかった。次週PGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」(千葉・アコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブ)出場へラストチャンスとなる池村寛世は2バーディ、3ボギーの1ポイント72位で初日を終え、「寒いので番手のジャッジが難しかった。なかなかショットがつかなかった印象」と話した。

シーズンも佳境に入り、左手首痛を抱えた状態で迎えた新規大会。普段よりも20yd近くドライバーショットの飛距離が落ち込んだ。「良いスイングができたときは飛ぶんですが、今までよりも距離が残る」と自身の状態に厳しい表情を見せる。

今大会終了後の賞金ランキング上位8人(有資格者除く)がZOZO出場権が付与される。ランクトップの比嘉一貴は6月「ツアー選手権」優勝で出場資格を保持しており、5位の稲森佑貴は新リーグ「LIV招待」参戦によりPGAツアーの出場が認められないため、資格付与のボーダーラインは10位となる。

現在ランキング13位(約3941万円)で切符獲得の条件は今大会の優勝(賞金1000万円)のみ。「ここ3年ぐらい。チャンスがあれば出たいと思った」。タイガー・ウッズが制した第1回大会(2019年)から出場を夢見てきた。

「自分はバーディが出るタイプなのでそこは期待しつつ、あと3日間頑張ろうかな。ロングホールは絶対に獲らないといけない。メリハリをつけて組み立てをしたい」と気持ちを切り替えた。(群馬県安中市/玉木充)

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