2019/06/22KPMG女子PGA選手権

グリーン上ではただ同調 横峯さくらの支え方

グリーン上はライン読みをグリーンブックに頼っていたが「自分のフィーリングと合っていなかった」とこの日は自身で読むやり方に変えた。「わたしがフックだよねと聞くと『うんフック』。スライスだよねと聞くと『うん
2017/01/29米国男子

「ラインが見えない」パットに苦しむ石川遼の告白

チャンスを逃した。 折り返しの18番(パー5)では1m、後半1番では2mを外してパー。「18番は引っかけて、1番はラインの読み間違い。下りのフックかと思ったらスライスだった」。流れが悪くなった4番で…
2022/08/25サイエンスフィット レッスン

引っかけ改善のポイントは右手グリップにあり

スイングについてあれこれと試行錯誤する方は多いですが、アドレスやグリップにまで立ち返って検討することは少ないのではないでしょうか。特に、慣れ親しんだグリップを変えることには大きな違和感を伴うものですが、スイングを劇的に改善できるポイントでもあります。今回は、引っかけに悩む受講者に、右手のグリップの重要性をレクチャーしました。 今回の受講者は… 「最近、左に出て左に曲がる球が多くて悩んでいます。ドライバーもアイアンも、基本的には引っかけがちで、弾道も低くて飛距離が落ちています。以前、指のケガからテンフィンガーグリップに変えて、当初は良いショットが出ていたのですが、そもそも、テンフィンガーグリッ...
2008/07/13さくらにおまかせ

ショットの好調さを活かせず…13位タイで3日間を終える

一つスコアを伸ばして、通算イーブンパーの13位タイで3日間の戦いを終えた。 「ショットが凄く良くて、バーディチャンスが沢山あったけど、難しいピン位置でバーディパットも2m位のフックとかスライスラインで
2010/02/24桃子のガッツUSA

桃子「今週は私が勝ちたい」

通算20アンダーというスコアを叩き出し、その違いに度肝を抜かれた。 しかし、この2年で「球を操れるようになった」と上田。「前はフック一本だったけど、今はドローもフェードもコントロール出来るし
2009/07/23石川遼に迫る

遼、58位タイ発進に「満足できません」

池へ。ボギーフィニッシュとし、最後までドライバーに祟られる1日となった。 「ヘッドスピードに体の回転がついていけず、フックが止まらなかった」と自己分析。ホールアウト後は足早に練習場へ向かい、ドライバー
2009/11/14宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、申智愛とは10打差もまだ諦めない!

ボギーを叩くと、スコアを伸ばしたい3番パー5でもボギー。1オーバーまでスコアを落としてしまう。「グリーンで少し手こずっていて、ボールもフック回転気味だった」とパッティングがしっくり来ないまま2つのボギー
2007/08/25さくらにおまかせ

首位と4打差の4位タイ!2週連続優勝も狙える位置に浮上!

6~7mのパットをスライス、フック、両ラインで3回連続で入れるというドリルをこなし、「これが終わったら今日の分はチャラです」と、日が暮れるまで練習を続けた横峯。その成果はすぐに表れたようだ。 2週連続
2006/08/05宮里藍が描く挑戦の足跡

「ベスト10に入りたい!死に物狂いでやればなんとかなるかな」と明日からのプレーにますます期待させてくれる宮里藍

~3m)ぐらいしかなかった。あとは長いパットだった」と苦しかった展開を振り返る宮里。しかしその理由もしっかりと分析しており「セカンドショットでフックのミスが多く、グリーンにのってもチャンスの距離では
2009/12/04石川遼に迫る

遼、最下位から抜け出せず「悔しくてしょうがない」

タイと、最下位から抜け出すことも叶わなかった。 初日はフェアウェイキープ率が14%台と、ドライバーが絶不調。この日は「まだまだ良い時に比べればサイドスピンがかかっていて、昨日みたいなフックの傾向が
2008/07/12桃子のガッツUSA

桃子、試合で初の空振りに「びっくりした!」

た上田の球は、高い木の枝が地面近くまで垂れ下がっている付近のラフに止まる。ピンに向かって前方には枝。バックスイングも取りにくい状況だったが、「フックを狙えばいけると思った」と、強引にスイングすると
2008/09/20桃子のガッツUSA

70cmを2回外したのがもったいなかった!

しまいました。もったいなかった」と話す上田。 しかしラッキーもあった。最終18番は7メートルのバーディパットが決まった。「カップ5個分くらいフックするラインだったのですが、入ってラッキーでしたね。初日も
2018/01/17ギアニュース

ねじれたフェースでまっすぐ飛ばす 「M3/M4シリーズ」登場

時はフェースが閉じてロフトが立っている傾向にあり、低弾道フックが出やすかった。一方「ヒール側低め」の場合はフェースが開いてロフトが寝ているので高弾道スライスになる。そこで、フェースをねじることでトウ側