2022/08/25サイエンスフィット レッスン

引っかけ改善のポイントは右手グリップにあり

スイングについてあれこれと試行錯誤する方は多いですが、アドレスやグリップにまで立ち返って検討することは少ないのではないでしょうか。特に、慣れ親しんだグリップを変えることには大きな違和感を伴うものですが、スイングを劇的に改善できるポイントでもあります。今回は、引っかけに悩む受講者に、右手のグリップの重要性をレクチャーしました。 今回の受講者は… 「最近、左に出て左に曲がる球が多くて悩んでいます。ドライバーもアイアンも、基本的には引っかけがちで、弾道も低くて飛距離が落ちています。以前、指のケガからテンフィンガーグリップに変えて、当初は良いショットが出ていたのですが、そもそも、テンフィンガーグリッ...
2008/07/13さくらにおまかせ

ショットの好調さを活かせず…13位タイで3日間を終える

一つスコアを伸ばして、通算イーブンパーの13位タイで3日間の戦いを終えた。 「ショットが凄く良くて、バーディチャンスが沢山あったけど、難しいピン位置でバーディパットも2m位のフックとかスライスラインで
2010/02/24桃子のガッツUSA

桃子「今週は私が勝ちたい」

通算20アンダーというスコアを叩き出し、その違いに度肝を抜かれた。 しかし、この2年で「球を操れるようになった」と上田。「前はフック一本だったけど、今はドローもフェードもコントロール出来るし
2009/07/23石川遼に迫る

遼、58位タイ発進に「満足できません」

池へ。ボギーフィニッシュとし、最後までドライバーに祟られる1日となった。 「ヘッドスピードに体の回転がついていけず、フックが止まらなかった」と自己分析。ホールアウト後は足早に練習場へ向かい、ドライバー
2009/11/14宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、申智愛とは10打差もまだ諦めない!

ボギーを叩くと、スコアを伸ばしたい3番パー5でもボギー。1オーバーまでスコアを落としてしまう。「グリーンで少し手こずっていて、ボールもフック回転気味だった」とパッティングがしっくり来ないまま2つのボギー
2007/08/25さくらにおまかせ

首位と4打差の4位タイ!2週連続優勝も狙える位置に浮上!

6~7mのパットをスライス、フック、両ラインで3回連続で入れるというドリルをこなし、「これが終わったら今日の分はチャラです」と、日が暮れるまで練習を続けた横峯。その成果はすぐに表れたようだ。 2週連続
2006/08/05宮里藍が描く挑戦の足跡

「ベスト10に入りたい!死に物狂いでやればなんとかなるかな」と明日からのプレーにますます期待させてくれる宮里藍

~3m)ぐらいしかなかった。あとは長いパットだった」と苦しかった展開を振り返る宮里。しかしその理由もしっかりと分析しており「セカンドショットでフックのミスが多く、グリーンにのってもチャンスの距離では
2009/12/04石川遼に迫る

遼、最下位から抜け出せず「悔しくてしょうがない」

タイと、最下位から抜け出すことも叶わなかった。 初日はフェアウェイキープ率が14%台と、ドライバーが絶不調。この日は「まだまだ良い時に比べればサイドスピンがかかっていて、昨日みたいなフックの傾向が
2008/07/12桃子のガッツUSA

桃子、試合で初の空振りに「びっくりした!」

た上田の球は、高い木の枝が地面近くまで垂れ下がっている付近のラフに止まる。ピンに向かって前方には枝。バックスイングも取りにくい状況だったが、「フックを狙えばいけると思った」と、強引にスイングすると
2008/09/20桃子のガッツUSA

70cmを2回外したのがもったいなかった!

しまいました。もったいなかった」と話す上田。 しかしラッキーもあった。最終18番は7メートルのバーディパットが決まった。「カップ5個分くらいフックするラインだったのですが、入ってラッキーでしたね。初日も
1999/09/25国内男子

ジャンボ、18番池ポチャで独走止まる

。13、14番なんかもう少し上に(ボールが)いけば完全なフックなのに・・・両方ともスライスに読んで外してしまった・・」とジャンボ。 そして18番のセカンド。間合いがとれなかったという5番アイアンは
2009/07/23国内男子

ベテランの中嶋、1打差の4位タイ発進! 石川遼は出遅れ

並び、1アンダーの35位タイにつけている。 こちらも「全英」帰りの石川遼は、「フックが止まらなかった」と序盤からドライバーの精度に欠け、伸び悩む展開に。それでも17ホールを終えて1アンダーと耐えていたが
2019/11/23国内男子

「微妙な結果でした」松山英樹は5打差を追って最終日へ

首をひねった。 海から北東の風が吹き込んだ3日目。3番(パー3)でバンカーから好セーブした松山は、続く4番(パー5)で2mを沈めてバーディ先行。5番は1Wショットを左の松林に打ち込んだが、フックをかけ
2021/06/20国内女子

吉田優利 勝負どころでダボも5戦ぶりトップ5

を奪って勢いづいた。首位と1打差で迎えた16番(パー4)ではフェアウェイからの2打目を「普通には狙えなかった。わりと勝負に出た。右からフックで回そうと思っていたが、抜けてしまった」と目の前の木に当てて