2011/09/24国内男子

丸山大輔、ダルビッシュの意識の高さに感服

いう。昨シーズンはオフに突入した途端に、トレーニングを開始し「ものすごく細かいところまでやっている。気迫を常に感じます」と目を見張る。「一番やっている人が一番強いんだなと思う。恐ろしいくらい」。ひと回り以上年下の超一流選手からも刺激を受けながら、ベテランは日々精進を続けていく。(滋賀県栗東市/桂川洋一
2011/10/13日本オープンゴルフ選手権競技

41位タイの池田勇太、巻き返しなるか

は出ないと思っている。その中でもこんなゴルフをしていてはいけない」。小学生時代から慣れ親しんだコースで、巻き返しを図りたい。(千葉県千葉市/桂川洋一
2011/10/07国内男子

片山晋呉の教えを受ける冨山聡が5位タイ浮上

。前週も13位タイと成績も少しずつ安定し始め「まだまだって、言われるだろうけれど、今は楽しくてしょうがない」と言う。次週以降の出場試合は未定。「今週、頑張らないといけないですね」と静かに闘志を燃やして残り2日間に臨む。(神奈川県横浜市/桂川洋一
2011/10/07国内男子

池田勇太は9位タイに踏みとどまる

ショット復調への兆しも感じている。トップの石川とは6打差と、ムービングデーの出来次第で射程圏に食い込むことはもちろん可能。ラウンド後は「ちょっとしたことで良くなると思うんだけど。噛み合えば…」と残して、パッティング練習場へと急いだ。(神奈川県横浜市/桂川洋一
2011/07/29国内男子

松山英樹が40位タイで決勝ラウンド進出

。(予選通過)圏外からよく戻ってこれた」と久々の笑顔をのぞかせた。 首位とは13打差と開いたが「ホテルに帰ってからもパターの練習をしたい」と意欲。難コースでの戦いに刺激を受けながら「明日からは60台を目指して頑張りたい」と力強く語った。【北海道小樽市/桂川洋一
2011/09/22国内男子

小田孔明は意外な?第1組スタートに苦笑い

」と理解を示すが、予選トップスタートは「6年ぶりくらいかな・・・。4時起きだった」と苦笑い。日本を代表するプレーヤーの一人として残り3日間で、存在感をアピールしたい。(滋賀県栗東市/桂川洋一
2011/09/22国内男子

故障から“復帰中”の深堀圭一郎が好発進

で1度だけ行使できる「通算獲得賞金ランキング25位以内」という権利による“特別シード”で来季フル参戦する見通しだ。「このコンディションの中、順調にゴルフができているので良かった。次につながるプレーをしたい」。穏やかな表情からも充実感があふれ出た。(滋賀県栗東市/桂川洋一
2011/09/23国内男子

4位浮上の宮本勝昌「ビエラ!ビエラ!」

アドバイスを請うなど、もがき続けている。 それでも難コースで2日続けてアンダーパーをマークしたことへの手応えもある。「ビッグスコアは出にくいはず。今週は地味に、地味に行きます」と静かに闘志を燃やした。(滋賀県栗東市/桂川洋一
2011/10/14日本オープンゴルフ選手権競技

松山英樹はギリギリで予選通過

。ホールアウトした時点では予選通過圏外だったが、後半にスタートした選手たちがスコアを落とし、カットラインが繰り下がったため、ギリギリで決勝ラウンドに進出。ツアーでの貴重な経験を積む機会とあって「いろいろ試して、これから先のためにも一打、一打丁寧にやっていきたい」と話した。(千葉県千葉市/桂川洋一
2011/10/12日本オープンゴルフ選手権競技

千葉出身の池田勇太 “地元2連勝”へ闘志

てきた。 3連覇のかかる次週の「ブリヂストンオープン」も千葉での試合とあって2連勝となれば最高だ。だがまずは“日本一”の称号のかかるこの大会。「ポイント? 我慢強さ。日本オープンはいつもこうでしょ」と静かに闘志を燃やして耐え抜くつもりだ。(千葉県千葉市/桂川洋一
2011/10/14日本オープンゴルフ選手権競技

昨年覇者キム・キョンテが予選落ち

た尾崎直道以来、達成されていない。そしてその2000年大会が行われたのが、この鷹之台CCだったが「2日間で終わってしまい残念」とうつむいた。 「(今後は)気持ちを切り替えてやります」とキョンテ。石川もライバルの不振に「残念です」と自分のことのように肩を落としていた。(千葉県千葉市/桂川洋一
2011/10/16日本オープンゴルフ選手権競技

手嶋多一が単独5位 シード確保に前進

よろしく!」と満面の笑み。この16日は43歳の誕生日。「これで後厄も終わる」。自ら大きなバースデープレゼントをつかんだ。(千葉県千葉市/桂川洋一
2011/10/15日本オープンゴルフ選手権競技

諸藤将次がギャラリー唖然のイーグル

位タイが最高位。今季2勝目への道は厳しくなったが、大きな財産を持ち帰りたい。(千葉県千葉市/桂川洋一
2011/10/15日本オープンゴルフ選手権競技

松山は失速・・・今年のローアマチュアは?

ショットもあって悔しいですね」。それでも第1の目標としていた予選通過を果たしたことで表情も明るい。「(ローアマは)そう簡単に取れないと思っています。でも調子は悪くないので明日は2日目みたいなゴルフを目指してやりたい」と静かに闘志を燃やした。(千葉県千葉市/桂川洋一
2011/10/06国内男子

7位発進の久保谷健一は、相変わらずのボヤキ…

、最終的には63位タイ、30位タイでフィニッシュ。「こんなゴルフをしていると疲れちゃって、(力が)もたない」と、こぼす。「どうやってこの“貯金”を使い果たさずにいけるかな…。あと3日間はパープレーをしたい」と、今日も控えめな目標を立てていた。(神奈川県横浜市/桂川洋一
2011/11/13国内男子

敗れた谷口徹は松山に「いつでも来い、プロに」

」と評した19歳に、谷口はホールアウト後、肩を抱いて声をかけた。「いつでも来いや。プロに。いつでも来れる」。ツアー通算17勝の名手は、最高の言葉で讃えた。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2011/10/13日本オープンゴルフ選手権競技

藤田寛之は1アンダーと上々の立ち上がり

は武者震いする想い。「最終的にはパッティング。パットのコンディションだけは良い状態でいたい」と一歩一歩、着実に今季初勝利を狙っていく。(千葉県千葉市/桂川洋一
2011/08/25国内男子

地元・福岡で小田孔明が5位タイスタート

同時期はパターイップスに悩んでいたが、それももう過去の話。「ここは(4日間で)20アンダーくらいいかないと勝てない。しっかりロングホールで獲って(スコアを伸ばして)、あとはミドルでチャンスを活かす。1日5アンダーを目標に頑張ります」と勇んでバーディ合戦に挑んでいく。(福岡県糸島市/桂川洋一